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- 北海道大樹町で、地域おこし協力隊(フリーミッション)の隊員として活動しませんか?
こんにちは!北海道大樹町です。「だいじゅ」ではありません、「たいき」です。
大樹町は、宇宙のまち。約40年前から、宇宙産業に力を入れています。
なので、町がロケット打上げ場や滑走路を保有していたり、JAXAと連携協定を結んでいたり、
ロケット事業者を誘致したり…など、日本の宇宙産業を牽引できるポテンシャルを持っています。
大樹町では、宇宙関連事業者の転入が増え、町の人口がなんと横ばい。
宇宙だけでなく、それに刺激された方や、Uターンしてきた方、アーティストなど、
20代〜40代の方の割合が、少しずつ増えているような状況です。
それでも、まだまだ「足りていない」ところも多いのです。
「もっとこうすれば町をよくできる」「こんなことやれたら町のためになる」と、
町の若者たちで飲むと、よくこんな話が出てきます。
そう、大樹町は、私達と一緒にまちづくりをするプレイヤーを求めています!
そこで大樹町では、地域おこし協力隊を募集することにしました。
フリーミッションなので、応募の際に企画提案して頂きます。
あなたの得意なことと、町の課題を結びつけて、大樹町をよりおもしろい町にしませんか?
うねりを、止めないために。
社会が目まぐるしく変化していく中で、
大樹町は、「宇宙のまち」として佳境を迎えています。
人工衛星を載せるロケットを作っている企業があり、2024年度の打上げを目指しています。
どんな企業でもロケットを打上げられる、誰しもに開かれた宇宙港(ロケット打上げ場)では新たな射場の建設が始まっています。
町に住んでいると、この「とんでもなく大きなうねり」の渦中にいることを感じています。
このうねりは、町民だけではなく、宇宙のまちの成功を信じて町外からきた「よそ者」や、
帰ってきたUターン者が加わってできたものです。
「よそ者」が、これまでずっと頑張ってきた町民と出会い、
化学反応が起き、大きなうねりになっていきました。
このうねりを止めないために、いえ、更に大きくしていくために、「よそ者」のプレイヤーも必要なのです。
写真提供:株式会社インターステラテクノロジズ
観光SNSを担当する、地域おこし協力隊宮田さん
大樹町には、「よそ者」のプレイヤーも、必要だ。
この協力隊はフリーミッション型です。
町から決まった業務をお願いするやり方ではないため、少しハードルが高いと思われるかもしれませんが、
その分、あなたの経験を存分に活かすことが可能です。
町が持つ課題と、あなたの強みを結びつけてみてください。
もし、町の課題がわからない、という方は、町の「総合計画」をご覧ください!
総合計画は、10年に1回見直され、2024年4月から「第6期総合計画」が始まります。
それが、ヒントになるはずです。
もちろん、移住・定住推進員が、ご相談に乗ります!
オンライン面談は随時対応しておりますし、
「応募したい」を押していただいても構いません!
(面談の結果、協力隊に応募しなくても問題ありません。ボタンはお気軽に押してください!)
町のホームページには、以下のように記載されています。こちらも参考になさってください。
地域活性化に資する次のいずれかの活動を基本とし、提案者の資格やスキルを活かした企画内容により業務内容を決定します。
(1) 農林水産業の振興に係る活動
(2) 地域資源の発掘及び活用に係る活動
(3) 自然環境の保全や生活環境の維持に係る活動
(4) 高齢者用の見守りに係る活動
(5) 地域コミュニティの維持増進に係る活動
(6) 都市地域住民等との交流の拡大に係る活動
(7) 移住や定住促進に係る活動
(8) その他地域活力の維持増進に資すると町長が認める活動
※正式な任用は、本事業の予算が町議会において議決されることが条件となりますので、予算の状況によっては任用できない場合もあることをあらかじめご理解ください。
地域おこし協力隊(移住・定住推進員)のおおばさくらさん
移住コーディネーターの岡山ひろみ
申し込みから任用決定までのフロー
1.まずは、SMOUTの「応募する」ボタンを押してください!
「応募する」を押してくださった方に、詳細の要項をお送りいたします。
2.企画の相談をお待ちしております!
今回の協力隊は企画提案型のため、応募の際に企画書が必要です。
移住定住推進員が相談をお受けいたしますので、一緒に企画書をブラッシュアップしましょう!
3.役場に応募をお願いします!
移住定住推進員から、応募方法をご案内いたします。
それに沿って、ご応募をお願い致します!
4.役場職員との面談があります!
書類審査が通った方には、役場職員との面談をご案内しております。
話を聞いてみたい方、企画相談をしたい方、まずは「応募する」をお願い致します!
皆様のご応募、お待ちしております!
11/18、札幌でイベントをやります!
大樹町でロケットを開発するインターステラテクノロジズ株式会社と、宇宙のまちづくりを推進するSPACE COTAN株式会社と、我々大樹町で、イベントを行うことにしました。
世界が注目する大樹町の宇宙産業の状況や「十勝で唯一人口が増加している」大樹町のまちづくりや課題についてお話します。
宇宙産業が気になる方はもちろん、移住先を検討している、まちづくりに関わりたい、とウズウズしている方に、ぜひ着ていただきたいです!
(今回、オンライン配信はありません)
🚀こんな人にオススメ!🌳
宇宙に興味がある!宇宙に関わりたい!宇宙に行ってみたい!
十勝が気になる!大樹町が気になる!移住してみたい!
まちづくりに興味がある!地域に関わりたい!
会場は、札幌市中央区にある「HOKKAIDO xStation01」で行います。
お申し込みは、以下のPeatixからお願いします!
https://peatix.com/event/3726153/view?k=623853985b2b0beae52321916aff91a9f151a2b6
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顔を上げたくなるまち
宇宙も育てる、土壌がある。
大樹町への移住をPRする上で、キャッチコピーを考えました。それが、上記の言葉です。
大樹町は、約40年前から宇宙に力を入れてきました。だから「宇宙のまち」。
それはもちろん正しいのですが、実際は、宇宙への投資を支えていたのは酪農や漁業などの一次産業だったりします。
雪印メグミルクの大樹工場では、大樹町の生乳を使ってチーズが作られており、多くの人が働いています。
Uターンしてお菓子屋さんを営む人も、革作家として革小物を作っている人もいます。
大樹町の自然に魅入られて、アウトドアガイドを行っている人もいます。
ロケット開発企業を応援し、後援会を立ち上げた人もいます。
宇宙もあるけど、宇宙以外もたくさんある。どれも本当に大切なものです。
そして、大樹町に住む人達に共通するのが、みんな、前向きだということ。
私達は、日高山脈と太平洋のめぐみをうけながら、
青々とした草木が広がる健やかな大樹町で、
自分の大切なものや、誰かの大切なものを応援して、育みながら、生きています。
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