
人手不足に悩む果樹農家で、りんご収穫&畑作業!
開催日程:
12024/11/15 ~ 2024/11/15
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/02/03「興味ある」が押されました!
2025/02/01福島市は夏は桃、秋冬はりんごの生産量が多く、この時期の果樹農家は収穫作業や他の果樹の手入れなどで作業に追われる日々を送ります。
今回はご夫婦2人で福島市内にある観光農園を運営されている「マルショウ果樹園」さんで、りんごの収穫作業やコンテナ運び、反射シート外し、選別などのお手伝いを行います。
マルショウ果樹園の佐藤園主は、農家を継ぐ前は板前さんでした。飲食業に長年従事した経験から、安心安全なものを作りたいという思いが募り、畑を継いで「農薬を中和させるマイナスイオン栽培」に取り組み、奥様と二人三脚で美味しい果実を作り続けています。
果実の成長具合によって作業内容が少し変更になる可能性がありますが、人手不足に悩むマルショウ果樹園さんのお手伝いを、みなさんで楽しみましょう!
地域内外で福島市の果樹農家を支える仕組みを作りたい
長年、収穫の時期は地域内で人材を確保し地域ぐるみで季節の産業を支えてきましたが、アルバイトやパートさんの高齢化が進み、人材確保が近年の課題となっています。
そのような中で、地域内外から果樹生産に関わる人達を募集し、福島市の誇りでもある果樹産業を支えていく仕組みと作りたいと考えています。仕事がお休みの日や空いた時間に、継続的に日々の果樹作業を手伝ってくれるサポーターさんが必要です!まず今回は「りんご」農家さんでの収穫やその他の作業を体験していただきたいと思います。
週末や長期の休みの合間にお手伝いを入れてみたり、テレワークやワーケーション時の隙間時間にお手伝いをしてみたり、移住して季節ごとの農業を手伝いながら暮らすという選択肢も。あなたのライフスタイルに合った、「農」との関わりを見つけてください。


果樹しごとを体験し、農業の課題とこれからを考えましょう
プロジェクトを通じてこんな方と出会ってみたいです! ・果樹農家さんの力になりたい ・農業の課題を解決したい ・果樹農家の仕事に興味がある ・農産物の6次化、商品開発、営農支援に興味がある
福島市移住者交流会として開催しますので、福島市に移住された方と交流したい方も大歓迎。 イベントとしては11/16に開催しますが、果樹作業のお手伝いをしてくださる方、農家さんと繋がりを持ちたい方など、年間を通して募集をしています。ご興味のある方は、ぜひ「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!


募集要項
2024/11/15 〜 2024/11/15
福島市定住交流課・一般社団法人福島市観光コンベンション協会
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

福島市
人口 28.27万人

福島市移住ワンストップ相談窓口が紹介する福島市ってこんなところ!
福島市は人口約27万人の県庁所在地です。盆地ならではの暑さが特徴で、夏の寒暖差によって甘くみずみずしい桃やぶどうなどの果物が収穫されます。稲作もさかんで郊外では田畑が広がる風景がよく見られます。一方で、中心市街地では県立医大の新キャンパスが完成したほか、数年後にJR福島駅前が大きくリニューアルするなど、街のすがたや人の流れが少しずつ変わってきています。東京駅から福島駅までは新幹線で約90分と首都圏からのアクセスが良い点も特徴です。2022年度は、過去最多の373人・210世帯が福島市へ移住されました!首都圏をはじめとして移住される方が増えています。 ☆福島市移住応援サイト「ふくがましまし、ふくしまし。」→https://www.city.fukushima.fukushima.jp/ijyuu/
このプロジェクトの作成者
福島市は、福島県の県庁所在地であり、都市部と自然がバランスよく調和する街です。盆地に囲まれた土地柄であり、市街地はほとんどが平坦で、どの年代の方々にも暮らしやすい街になっています。盆地特有の気候が、おいしいくだものを育て、全国有数のくだものの産地でもあります。ぜひ、福島市であなたの理想の暮らし方を見つけてみませんか? ☆福島市移住応援サイト→ https://www.city.fukushima.fukushima.jp/ijyuu/