南国鹿児島で叶える、親子で移住体験ツアー!2月のツアー参加者を募集します。
募集終了
公開日:2023/09/25
終了日:2024/02/10

南国鹿児島で叶える、親子で移住体験ツアー!2月のツアー参加者を募集します。

「鹿屋市って・・・どこ?」(※鹿児島県の右側です!)
「“鹿屋”って、なんて読むの?」(※“かのや”と読みます。)
そんな方、たくさんいらっしゃると思います。
移住先を決めるにも、まずはその土地のことを知ることが大前提!
特に子育て世帯は、子育て環境や子育て支援制度など、事前に知っておきたい情報がたくさん。
このツアーで鹿屋市のこと、子育て環境のことを少しでも知っていただきたい!そんな思いでこのツアーを計画しました。

今年度は夏・秋・冬の3回実施予定です。
(夏のツアーは終了しました。動画を掲載しているのでご覧ください。)
https://youtu.be/Ln0dGnVw-qw?si=KQbRVSlCGVTaE5fK
11月ツアーについては締め切り間近ですので、お早目にお申込みください。

<鹿屋市子育て世帯移住体験ツアーについて>
https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/oyakudachi/kosodateijuutour.html

鹿屋市での「日常」と「非日常」をお届けします

普段、移住相談を受けている中で、住まいの相談はとても多いです。また、お子様がいらっしゃる方からは、教育環境のご相談も多くなっています。
これらを踏まえ、移住後の生活が想像できるようにツアーの内容に「物件巡り」と「通学体験」を入れました!
また、日常から少し離れた「農業体験」を行います。農家さんが大切に育てた野菜を収穫し、旬の食材を使った家庭料理を食べていただきます。

【夏】ツアーの様子を動画で紹介しています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/Ln0dGnVw-qw?si=KQbRVSlCGVTaE5fK

※ツアーの内容についてはお申込みいただいたご家族のお子様の年齢などに合わせて作成いたします。

市内散策

市内散策

農家さん特製 田舎料理

農家さん特製 田舎料理

交通費、宿泊費などの補助制度があります!

ツアーに要する交通費、宿泊費、レンタカー代、体験料に係る費用の補助があります。
補助金額はお一人様上限2万円、最大4名様まで支給されます。
補助金の交付には要件がありますので、詳細はHPにてご覧ください。
https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/oyakudachi/kosodateijuutour.html

イベント・ツアー内容

所要時間:2泊3日

費用:

集合場所:鹿屋市役所

解散場所:

スケジュール

<開催日程>
【秋】令和5年11月3日(金)~5日(日)(3組)
【冬】令和6年2月23日(金)~25日(日)(3組)
※枠に限りがあるため、お早目にお申込みください。(先着順)

集合:1日目 13時頃
解散:3日目 12時頃

かのや移住サポートセンター
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鹿屋市
下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

鹿屋市は、中心地からも海や山に車で15~20分程度で行けて、自然のアクティビティを楽しめます。
そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」
でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。でも鹿屋市は本当に美味しいです!日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。
また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!

下原(相談員)
鹿屋市 地域活力推進課 かのや移住サポートセンター

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎
私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。
慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。
「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑)
大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。
移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。

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