地域と自然を学びのフィールドに生徒の探究心を高めるワクワク仕掛け人募集!
募集終了

【さつま町唯一の県立高校と地域を繋ぎ生徒を笑顔にするコーディネーター(地域おこし協力隊)を募集します!】
さつま町は教育分野の取り組みとして、まちの歴史や文化、自然を知ることで郷土愛を深め、まちへの愛着を持ってもらうことに力を入れています。さらに、まちで唯一の薩摩中央高校は同様に地域を支えるための人材育成を教育方針としており、その実現にあたり、地域と生徒・教員とのパイプ役となる高校魅力化コーディネーターを募集することになりました。大まかな業務内容は以下のとおりです。
①地域みらい留学365全般の業務(留学生募集、留学生の活動サポートなど)
②高校全般の業務(高校生の地域活動や寮生をサポートする専門部会の調整、情報発信・収集)
③町内小・中・高校の連携サポート
④行政の業務(月次報告、関係部署との連絡調整)
⑤地域活動(地域行事への参画・参加)

地域と自然を学びのフィールドに生徒の探究心を高めるワクワク仕掛け人募集!

全国的に進む人口減少の影響により、高校の統廃合が進められています。
さつま町内唯一の高校である県立薩摩中央高校においても少子化等の影響により定員割れの状況が続いています。
地域から高校がなくなってしまうと人口流出がますます進み、将来的には地域が消滅する恐れもあります。高校を存続するため高校とまちの特色を活かした取り組みにより社会に開かれた学校づくりを推進する専門人材として、高校魅力化コーディネーターを募集することになりました。

(さつま町HP 高校魅力化コーディネーター(地域おこし協力隊)募集!)
https://www.satsuma-net.jp/soshiki/yakuba/1003/3/kenritsu_satsumachuokoko/6850.html
(地域みらい留学365)高2留学
https://c-mirai.jp

※参考情報
下記の記事及び動画については、前回(令和5年8月~)の高校魅力化コーディネーター募集の際に作成したものであり、あくまでも参考としてご覧ください。
掲載記事の業務内容は今回の募集内容と一部異なります。また、動画中の今後のスケジュールや募集期限は前回募集の情報となっていますのでご注意ください。

今回の募集内容に関しては、さつま町ホームページ掲載の募集要項をご確認ください。

note投稿記事
●募集詳細記事
https://note.com/okosapo/n/nb2e66404a375
●前編
https://note.com/okosapo/n/n4c344aac8c76
●中編
https://note.com/okosapo/n/nf78c6b78163a
●後編
https://note.com/okosapo/n/n1162f60f6d54

さつま町高校魅力化コーディネーター募集説明会動画
https://www.youtube.com/watch立方メートルv=isXlZNfyY-o

さつま町deまちゼミに生徒が講師として参加した時の様子

さつま町deまちゼミに生徒が講師として参加した時の様子

普通科の授業の様子

普通科の授業の様子

高校と地域とのパイプ役となり、何事にも一生懸命な仲間募集

高校魅力化コーディネーターは高校と地域とのパイプ役となる存在です。どちらの声にも寄り添いながら、一つ一つのプロジェクトを進めていきます。色々な人との関わりが多いので、そんな環境を楽しめる人ほど、やりがいを持てる仕事だと思います。そんな仕事を通して、生徒と地域、地域と高校との心の距離を縮めて、今まで以上に愛される高校にしていけたら嬉しいです。

薩摩中央高校の中須校長先生

薩摩中央高校の中須校長先生

高校魅力化コーディネーターとして活動されている升澄子さん

高校魅力化コーディネーターとして活動されている升澄子さん

鹿児島県さつま町役場(企画政策課)
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さつま町
さつま町地域おこし協力隊採用担当が紹介するさつま町ってこんなところ!

さつま町は鹿児島県の北西部に位置し、北部には北薩地域最高峰『紫尾山』があり、まちの中心部には南九州一の大河『川内川(せんだいがわ)』が貫流しています。

観光面では、全国有数の蛍の鑑賞地で5〜6月初めにかけてホタル舟が運航されています。舟に乗りながら蛍を観賞できる町は九州ではさつま町が唯一です。

また、さつま町は県内有数の温泉地です。「神の湯」と呼ばれている紫尾温泉や、別名「美人の湯」とも呼ばれる宮之城温泉など、癒しを求めて多くの観光客が訪れます。

産業面では農業や商工業が盛んです。さつま町の竹林面積は全国有数を誇り、筍がたくさん収穫されています。実は、さつま町では筍の出荷が日本一早く、毎年10月末には収穫されているのです。超早掘り「さつまたけのこ」と呼ばれており、東京の市場等にて高値で取引され、料亭やホテル等で取り扱われています。

さつま町地域おこし協力隊の採用担当です。
現在さつま町では3名の地域おこし協力隊が活動しています。
今年度新たに「高校魅力化コーディネーター(2名)」の地域おこし協力隊を募集しています。

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