【11/17 オンラインイベント】社会増2年連続、わずか850人の村の豊かに暮らす働き方
募集終了

人口社会増2年連続、IターンやUターンの多い長野県根羽村。

人口わずか850人の小さな村で生きている移住者や地元出身者はどんな働き方や生き方をしているか、オンラインでお届けする無料オンラインイベントをを11月17日(金)の19:30より開催します。

何もないド田舎が、smout関係人口ランクで4位に

長野県根羽村は長野県の最南西に位置し、最寄の駅は車で1時間、コンビニは車で20分ととても不便で小さな村です。しかし、2020年度、2021年度と2年連続で社会増を記録し、約80名近くの方が全国様々なところから移住されてきており、smout の関係人口スコアランキングでも4位(2023年11月現在)となっています。ド田舎ならではの魅力に惹かれて住んでいる方が多く、また近年は村出身者で一度外に出た方が戻ってくるUターンも増えてきています。

人より森が圧倒的に多い村

人より森が圧倒的に多い村

絵に書いたような田舎のワンシーンがまだまだ残ってます

絵に書いたような田舎のワンシーンがまだまだ残ってます

"働き方"を知ることで、田舎への移住を具体的にイメージできるように

都会でバリバリ働いていたキャリアからの転職、大手企業からIターンでの転職、家庭事情でのIターンなどなど、根羽村に実際に移住してきた方々は様々な背景を持って移住してきました。今回の説明会ではどのような過程を経て実際に決断できたのか、をお伝えしたいと思います。

また、移住してからの現在はどのような仕事をしているのか。小さい村だからこそのやりがいやデメリットは何か。役場職員・協力隊・自営、それぞれの立場で働いている人をお呼びして、田舎での働くについて具体的なイメージが湧くお手伝いができればと思います。

伝統的な地域のお祭りの運営も大事な仕事のひとつ

伝統的な地域のお祭りの運営も大事な仕事のひとつ

小さな村の公務員の働き方も大きい都市とは異なります!

小さな村の公務員の働き方も大きい都市とは異なります!

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年11月17日

所要時間:19:30 開始 20:30終了予定。(終了後、個別相談可能)

費用:無料

集合場所:zoomでの開催を予定

解散場所:

スケジュール

参加をご希望される方は「興味あり」、または「応募したい」をクリックお願いします。後日、直接メッセージにてオンライン説明会参加フォームをお送りします。

長野県根羽村/一般社団法人ねばのもり
プロジェクトの経過レポート
2023/11/16

明日、開催となります!

明日、オンラインイベントが開催となります。まだ、参加応募可能となりますので、興味ある方は「興味ある」をクリックいただければ、URLをお送りいたします。

2023/11/11

イベント後は希望者を対象に個別相談も承ります。

来週がイベント開催日となりました。説明会後は、希望者を対象に個別相談も承りますので希望される方はお伝えください。

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根羽村
杉山 泰彦が紹介する根羽村ってこんなところ!

根羽村では林業・教育・森林利活用・食などさまざまなジャンルでそれぞれ活動するプレイヤーが増えており、村としての独自性が少しずつ生まれはじめています。2020年には19世帯、46名の方が村に移住。20年度、21年度は2年連続で社会増を達成しています。

小さな村だからこそ、お互いがほどよく協力しあいながら、それぞれの強みが活かしあう関係性を大切にしています。1人で頑張るのではなく、いろいろな人と関わりながら活動をしたい人にとっては根羽村は合うと思います。

「まずは現場を見てみたい」「直接話を聞いてみたい」「根羽村の空気を吸ってみたい」「村民の話が聞きたい」などなど、気になる方はぜひご連絡ください。

移住コーディネート 窓口
一般社団法人 ねばのもり
杉山 泰彦

杉山 泰彦
長野県根羽村/一般社団法人 ねばのもり

<一般社団法人 ねばのもり>
2020年8月より根羽村で設立。「村ごこちを高める」をテーマに、根羽村役場と連携しながら地域のコミュニティスペースの運営、放課後子ども教室事業、自然体験教育事業、移住定住窓口業務を手掛ける。自社事業として古民家宿の営業や、森林資源を活かした企画運営等も行う。

<担当:杉山泰彦>
1991年生まれ。累計20地域にて地方創生事業にて企画営業から納品まで行なった後、2018年12月に根羽村に移住。地域おこし企業人として、村全体のPRブランドづくり、地域資源を活用した事業づくりを担当している。2020年8月、一般社団法人ねばのもりを設立。

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