五感を開放する冬のおためしツアーin藤崎町
募集終了

青森県津軽地方の要衝藤崎町。季節は極寒の冬。

そこにあるのは都会では体験できない音と味と景色と匂いと手触りと、全くの別世界が広がっています。

雪国の冬を体験したことがない人にとっては、まさに非日常であり、異世界の感覚を覚えることでしょう。

・地方への移住を検討しているけど、雪国はちょっと…
・雪がある生活なうえ、車にも乗るなんて想像できない…
・非日常的な体験をしたい…!

上記にあてはまる方はぜひ藤崎町に来てみませんか??

藤崎町で、雪のある生活を日常としている中で感じた藤崎の良さや雪の楽しさをとことん抽出し、体験できるツアーを企画しました。

津軽地方ならではの料理や雪のアクティビティ、そして冬だからこそ気持ちよい青森の伝統文化である温泉など、ツアーを通じて青森を好きになってもらえるプランをご用意しておりますので、たくさんのご応募をお待ちしております。

地元民も感嘆するほどの自然に囲まれた藤崎町での移住体験

藤崎町は壮大な景色を大平野の中で楽しめるとても魅力的な町です。

広い津軽平野のど真ん中に位置し、障害物もなく都市部で暮らしてきた人は「空ってこんなに広かったんだっけ」と感じるはずです。

遠くには八甲田連峰、岩木山などの山々がそびえ立っており、春夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と、四季折々の景色に地元民ですら感嘆の声をあげるほどです。

また、町には移住者も増え、近年稀に見る戸建て住宅の建設ラッシュが起きているほどで、県内の主要な都市である青森市や弘前市などへのアクセスがよくとても暮らしやすい地域です。

そんな藤崎町では、今後さらなる地域活性化を図るため、町を盛り上げてくれる地域おこし協力隊を募集しています。

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藤崎町で現在募集中の令和6年度着任地域おこし協力隊の活動ミッション
① 「暮らし観光」で誘客する活動
「暮らし観光※1」で藤崎町を楽しんでもらうための活動をしている団体に入り、それぞれの取組の推進、新たな仕組みづくり及びコンテンツの発掘・開発などを行う活動。

② 「ふじさき産品プロモーション」で誘客する活動
藤崎町の食と観光の拠点施設「ふじさき食彩テラス」と連携し、良質でクオリティの高い「ふじさき産品※2」のプロモーションやプロデュースなどを行う活動。

③ 地域貢献(地域課題解決)をしながら『持ち前のスキル』で起業する活動
自らのスキルを地域協力活動で発揮しながら、藤崎町での起業を目標とする活動等をミッションとし、個々のビジョンやスキル及びノウハウ等を活かし、地域の活性化のために働くことが仕事です。

詳細は、以下の「令和6年度着任地域おこし協力隊募集」URLをご覧ください。
http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/1,0,63,391,html (藤崎町HP)
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移住してみたい!地域おこし協力隊として青森に行ってみたい!と思われた方も、実際の生活や冬の雪の生活への不安、地域に馴染めるのかといった不安を感じる方も少なくないのではないでしょうか。

今回のツアーでは、藤崎町の冬のリアルな暮らしと、ちょっとした贅沢を、地域の人々や藤崎町地域おこし協力隊と一緒に体験することで、雪の生活や移住に対する不安を少しでも解消できればとの思いで考えたプログラムです。

地域おこし協力隊や地方移住に興味がある方、雪国の冬の暮らしや、雪との生活に興味がある方、2021・2022の2年連続「街の幸福度ランキング<東北版>」で1位を獲得した藤崎町に興味がある方、是非とも参加をご検討ください。

毎年冬になると飛来する白鳥

毎年冬になると飛来する白鳥

雪の楽しさは無限大

雪の楽しさは無限大

白銀の異世界青森で五感を開放する

青森は四季ごとに全く異なる情景が広がる美しい地域です。
特に冬の藤崎町では雪化粧の岩木山と真っ白の雪原が広がる壮大な景色と共に、人々が生活をしています。

都会から来られた方が青森に降り立った時、五感から感じる全てが違うと感じるはずです。

ここちよいリズムで人々が話す津軽弁のおと、非日常を感じさせる雪景色、澄み切って張り詰めた空気と冬の独特のかおり、雪の冷たい感触とシャキッとする寒さ、雪国ならではの独特な伝統料理など五感を刺激するような暮らしが藤崎町にはあります。

雪片付け…はちょっと大変ですが、その大変さを上回るような、幸福感を感じる場面がたくさんあります。

こたつに入り、暖かい飲み物を飲みながら雪が降り積もるのをただじっと見つめている時間
仕事終わりに近所の温泉に入りほっとする時間
夕暮れに夕日に照らされる岩木山と対峙する時間

是非このツアーを通じて、寒いから、雪があるからこそ、幸せな瞬間を感じていただけると幸いです。

今回のプログラムではそんなリアルな冬の日常生活の体験や、寒さや雪を体感する藤崎町を「ファットバイク」でサイクリングするアクティビティ、青森の伝統文化に触れることができる作業体験も予定しています。

さらに、目玉企画として藤崎町の農家の定番”にぐ”も用意しています!
津軽地方では「にぐ」はお盆の時や農作業がひと段落したとき、学生がスポーツの大会で引退した時など、老若男女が節目節目で行う、仲間で集まりホルモンを焼き、語らう文化のことを言います。
本来は夏場に行われることが多いですが、今回のプログラムでは特別に農家の倉庫の中で、地元の方とみんなで温まりながら”にぐ”を楽しむことができます。

プロジェクト運営中は、現役の地域おこし協力隊や、移住定住コーディネーター、地域の住民、おためし地域おこし協力隊の運営スタッフ等が、参加者の方々を3日間サポートさせていただきます。具体的なお悩み、不安に感じることがあればいつでもご相談ください。

~令和4年度のおためし地域おこし協力隊の様子
https://youtu.be/yQL4zhk1C88?si=web9E--O3PsLufV-
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*おためし協力隊の実施企画3つのポイント*
1. 藤崎町現役地域おこし協力隊がアテンドします。青森への先輩移住者として移住体験や冬の生活の楽しみ方や雪の生活する上での秘訣や、地域おこし協力隊の活動についても聞くことができます。
2. 雪国の冬を楽しむアクティビティや津軽の風習を体験する企画があります。
3. 物件の視察、津軽弁、津軽の郷土料理、地域住民との交流等、移住の具体的イメージができます。
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<おためし地域おこし協力隊 実施概要>
◆ 応募期間 2023年11月1日(水)~2023年12月22日(金)迄
◆ 実施期間 2024年1月20日(土)~1月22日(月)(2泊3日)
◆ 応募から選考、結果通知までの流れ
・選考は、SMOUTにて応募後、メッセージを差し上げます。その際に応募用紙を提供しますので記入してご提出してください。
応募用紙ご提出後、リモート面談にておためし地域おこし協力隊の趣旨や目的の説明、応募動機、自己PR等の質問に答えていただ
きます。その内容や移住の可能性が高い方をもとに運営スタッフで協議の上、参加者の選考をさせていただきます。
 なお、リモート面談の日程は、応募用紙ご提出後に、個々に日程調整を行い決定いたします。
・結果通知:2023年12月28日(木)頃
※お申込みにあたり、事前の問い合わせや質問については、SMOUTのメッセージ送信画面で受付けております。
◆ 参加要件
・開催期間中の2024年1月20日(土)~1月22日(月)まで青森県藤崎町に滞在できる方
・令和5年4月1日時点の年齢が、満18歳以上の方
・心身ともに健康で、地域になじむ意思を有している方
・基本的なパソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)やSNSでの発信ができる方
・メディア対応など外部への積極的なPR活動ができる方
・守秘義務を厳守できる方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方
・氏名や顔写真およびおためし地域おこし協力隊の参加中の撮影の写真を報道機関(新聞・TV)や町内広報誌およびSNS等へ掲載されることに承諾できる方

真っ白の銀世界で体験するファットバイク

真っ白の銀世界で体験するファットバイク

本場の郷土料理と津軽弁で味覚・視覚・聴覚を刺激

本場の郷土料理と津軽弁で味覚・視覚・聴覚を刺激

ご参加につきましての注意点

・本プログラムに参加する際、藤崎町のPRのためにプロジェクト風景の写真を撮影いたします。お顔がわかる写真が報道機関(新聞・TV)や町内広報誌、SNS等に掲載される可能性があることをあらかじめご了承ください。
・本プログラムは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上での開催となりますが、コロナウイルス感染拡大の影響により、行程変更や中止になる可能性があります。その場合の交通費等のキャンセル料については、町では負担できませんので予めご了承ください。
・宿泊場所については民泊施設をこちらで用意しております。詳細は応募時にご説明いたします。
・青森の1月の気温は-5〜3度と極寒です。万全の防寒対策をお願いいたします。特に、2日目にはファットバイクや極寒にぐ体験がありますので、スキーウェア等暖かく動きやすい恰好、帽子、手袋、雪靴(ヒールなし)でご参加ください。こちらでの用意はできかねますのであらかじめご了承ください。
・プログラム当日の移動につきましては全てスタッフが送迎させていただきます。
・応募多数の場合は、令和6年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域に居住している方を優先としますのでご了承ください。
※藤崎町令和6年度着任地域おこし協力隊募集
http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/1,0,63,391,html
※令和6年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域とは、主に3大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)又は政令指定都市のこと。ただし過疎地域とみなされる区域、振興山村、離島振興対策実施地域又は半島振興対策 実施地域を除く。

冬の澄み切った空気の中でみる朝日

冬の澄み切った空気の中でみる朝日

藤崎町の農家の定番”にぐ”

藤崎町の農家の定番”にぐ”

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年01月20日~ 2024年01月22日

所要時間:2泊3日

費用:現地までの交通費。現地での飲食費等。 (なお、現地での宿泊費、アクティビティ体験費、一部の食費は主催者側での負担となります)

定員:3 人

最小催行人数:1 人

集合場所:JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅でお迎えします)

解散場所:JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅へお送りします)

スケジュール

●2024年1月20日(土)
13:00前後 JR北常盤駅集合又は、藤崎舟場角
13:15 オリエンテーション
14:15 地域おこし協力隊制度や移住について(弘前圏域移住交流デザイナー 野口 拓郎氏)
15:30 郷土料理作り
18:00 交流会

●2024年1月21日(日)
09:30 藤崎町内の物件内覧会
10:00 津軽人の郷土体験とあずましい時間
13:00 ファットバイクでまち巡りと農作業体験
16:30 本場りんご農家直伝の極寒「にぐ」体験

●2024年1月22日(月)
09:15 おためし地域おこし協力隊体験の振り返り
10:00 移住定住コーディネーターや移住者との意見交換会
11:30 藤崎町長への表敬訪問
13:00 終了(終了後は北常盤駅又は藤崎舟場角へお送りします)
※スケジュールは状況に応じて変更となる場合がございます。

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藤崎町 経営戦略課が紹介する藤崎町ってこんなところ!

藤崎町(ふじさきまち)はりんご“ふじ”発祥の地です。

津軽平野の中央に位置し、水と緑に囲まれた自然豊かなまちです。秋に紅く色づくりんご畑や見晴らしのいい田園風景など、心穏やかな風景を堪能できます。

世界で最も生産されている ふじりんご をはじめ、肥沃な土壌で育った米、にんにく、アスパラガスなど、おいしさ溢れる特産品“ふじさき産品”も町の魅力です。

また、弘前市、青森市、五所川原市など、県内の「都会」への移動もラクチン。立地がよく、生活の拠点としてもおすすめの土地です。

りんご“ふじ”発祥の地 青森県藤崎町(ふじさきまち)です! 当町では近年、地域おこし協力隊や地域活性化起業人、移住定住コーディネーターの活躍による色んなイベントなど町全体が盛り上がりを見せています。 また、「ふじさきを元気にしたい!」という想いから住民主体の活動も活発に行われ、遠隔地からもオンラインツールを使い交流を深めています。 さらに令和4年度からは、プロモーション人材を発掘・育成するために、写真や動画を活用した年間講座の実施、高校生によるまちづくりクラブなど、町の魅力を発掘・発信する取組も盛んに行われています。 直接現地に来られない方でも、オンラインを活用して様々な関わり方ができますので、お気軽にお問い合わせください!
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