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滋賀県移住案内人名鑑~vol.1~

読みもの

公開日:2023/12/13 07:43

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プロジェクトの募集が終了しました。

2024/12/31

「興味ある」が押されました!

2024/12/04

自分にとって大きな買い物をするときに、誰からどんな視点でおすすめされるか。 おすすめしてくれる人が、どんな思いをもっておすすめするか。 その人の思いが先行するのではなく、こちらのライフスタイルに寄り添っておすすめしてくれるか。

これって、とても大切ですよね。 移住もきっと同じなのではないかと思います。

滋賀県には、皆さんのワクワクや不安に寄り添ってまちをおすすめする、素敵な案内人がたくさんいるんです。 そんな滋賀県の個性豊かな移住相談員(移住相談ができる職員)を、皆さんに知ってもらいたいなと思い【滋賀県移住案内人名鑑】をつくることにしました。

ぜひ、気になる人やまちを見つけたら、「興味ある」をタップの上相談してみてくださいね。

まずは大津市・彦根市・高島市の案内人から

【大津市案内人】 🎤✨名前  ・鹿島 良平(かしま りょうへい) 🎤✨プロフィール ・1979年(昭和54年)生まれ(根っからの大津野郎です。) ・幼稚園から大学・就職先まで大津市で、住まいももちろん大津市です。 ・妻との出会いも、もちろん大津市で、ともに大津市で青春を過ごしました。 ・今は小学生2人のパパです。 🎤✨休日の過ごし方 ・びわ湖周り(大津市内中心)のカフェ巡り、市内のマルシェやイベント巡りにハマっています。 🎤✨移住検討者への気合の入った一言メッセージ ・住むことを考えるなら大津市で!都会的なくらし、自然の中でのくらし、文化財を身近に感じるくらしが可能です。今も多くの方に選んでいただいている大津市を移住先の候補として加えてみてください。

大津市SMOUTページ▼ https://smout.jp/scoutees/51888     【彦根市の案内人】 🎤✨名前 ・原田 佳美(彦根市移住コンシェルジュ/地域おこし協力隊) 🎤✨プロフィール ・1982年生まれ。生まれ育ちは、大阪府枚方市。 ・大学卒業後ゴルフ場の受付をしていたが、思い立ってカナダにワーホリへ。帰国後は東京で5年暮らし、再び大阪に戻る。しばらくの間は大人しく働いていたが、何も変わらない毎日に嫌気がさし、現状を変えようと北海道の東の端っこの町の協力隊として移住。コロナ禍のあれこれでいろいろ考えた結果、任期終了後関西に戻ることを決め、現在に至る。 ・思い立ったら即行動。大学では日本仏教史専攻。寺社や歴史遺産が多く遺る滋賀県の暮らしを満喫中。 🎤✨休日の過ごし方 ・ドライブ(どこにでも出かけやすいので、ぷらっと福井県や近隣市町へドライブに行ってしまう。) ・彦根城やお濠沿い散策(マイナンバーカードを持っている彦根市民は、お城や博物館、玄宮園に無料で入場できるので、頻繁に行ってしまう。) ・滋賀の地酒飲み比べ(滋賀県の酒蔵の日本酒やクラフトビールを嗜む) 🎤✨移住検討者へのメッセージ 関西圏に実家がある方にお勧めしたい彦根暮らし。近すぎず、遠すぎずのちょうどよい距離感で、何かあればすぐに帰れるところが、ダントツのおすすめポイントです。新幹線もすぐに乗れるので、東京日帰りも可能だし、京都・大阪にも通勤通学できるのもいいところ。オーダーメイド市内案内もしているので、暮らしやすい地方都市「彦根の暮らし」をぜひ一度見に来てください!お待ちしています。

彦根市SMOUTページ▼ https://smout.jp/scoutees/51896     【高島市の案内人】 🎤✨名前 ・中村 章(なかむら あきら) 🎤✨プロフィール ・京都で生まれ、山口・滋賀と引っ越し。 ・仕事では京都・大阪・兵庫・東京と転勤後、今は滋賀県高島市で定住しています。 ・前職ではSE、業務改善支援など、お客様と接する仕事に従事。 🎤✨休日の過ごし方 ・アウトドア好きで、真冬以外は炭をおこして野外料理を食しています。 ・山登り、カナディアンカヌー(もちろん琵琶湖で)を楽しんでいます。 🎤✨移住検討者へのメッセージ 高島市は湖あり、山あり、高原あり、雪あり、海近で色々なアクティビティが楽しめます。 移住先候補地として高島へぜひおいでいただき、高島を紹介させてください。 移住者が「移住してよかった」と思っていただけるよう、移住後のフォローも欠かしません。

高島市SMOUTページ▼ https://smout.jp/scoutees/51905

続いて日野町・愛荘町・甲良町の案内人

【日野町の案内人】 🎤✨名前 ・日野町役場 企画振興課 北川 大介(きたがわ だいすけ) 🎤✨プロフィール ・1991年(平成3年)京都市で生まれ、小学校の頃に日野に来ました。 ・大学生の頃に滋賀から北海道まで自転車縦断、船で地球一周旅行をして、「やっぱ日野が一番やな~」と日野町役場に就職。 ・大学の卒業論文で、地域の方々による地域活性化の取組について、日野町の事例を研究していました。 ・小学校から高校までサッカーに打ち込む。特技は自転車を漕ぐことです。が、北海道から帰って来てからは一度も乗っていません。 🎤✨休日の過ごし方 ・妻と子どもと、まったり過ごしています。 🎤✨移住検討者への気合の入った一言メッセージ ・噛めば噛むほど味がする。日野町は、そんなところです。人や景色、町並みなど、独特な空気感が流れる日野町をぜひ感じに来てください。

日野町SMOUTページ▼ https://smout.jp/scoutees/51907     【愛荘町の案内人】 🎤✨名前 ・寺田 奈緒(てらた なお)・愛荘町移住コンシェルジュ 🎤✨プロフィール ・1983年(S58年)生まれ  ・出身地 三重県、滋賀へ移住して5年目。 ・京都の大学卒業後、京都市内で就職、結婚、出産を経験。 ・出産後、「自分たちのペースで生活する事」に比重を置いて考えていたら、自然に移住も選択肢に入っていた。滋賀へ頻繁に来ていたことも滋賀へ移住した理由のひとつ。 ・移動時間の基準が車時間になり、車で40分以内のお店は「近い」と思っている。 🎤✨休日の過ごし方 ・子供と一緒に図書館巡りや散策など平和にのんびり過ごすこと。 ・好みのパン屋さん探しや人混みを避けた場所へのドライブを楽しんでいます。(行動範囲が広がりました) 🎤✨移住検討者への気合の入った一言メッセージ ・滋賀県は、湖も平野も山もあり、車がある方が多いに楽しめるところです。 ・北部は雪かきの体力作りが必要! ・「住めば都」の言葉通り、住み慣れるための前向きさが大切です!!   愛荘町SMOUTページ▼ https://smout.jp/scoutees/51908     【甲良町の案内人】 🎤✨名前 ・大西 信雄(おおにし のぶお) 🎤✨プロフィール ・1956年(昭和31年)生まれ(生まれは日野町、42年間首都圏で暮らし、現在も日野町と川崎市の両方に自宅があります。 ・大学(シェイクスピア、情報管理学)を卒業後、コンピュータ・通信・電子デバイスを作っていた総合電機メーカーに就職 ・60歳で定年退職後ふるさと日野町に戻りました。 🎤✨休日の過ごし方 ・今年から農作業をするようになりました。 ・人間が食べるコメはまだ作れませんが今は。作ったコメを神戸のブランド牛が食べています。 ・今年は自治会長として大忙しの毎日ですが結構楽しく仕事しています。 🎤✨移住検討者への気合の入った一言メッセージ ・都会と田舎生活の違いについて、このサイトには載せられませんが内緒で教えます。 ・都会に戻りたい時あったりします。

甲良町SMOUTページ▼ https://smout.jp/scoutees/69716

かかわりファクトリー滋賀推進協議会事務局 滋賀県総務部市町振興課地域戦略支援係

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

滋賀県

人口 139.46万人

滋賀県

滋賀県が紹介する滋賀県ってこんなところ!

「ほどほど田舎、ほどほど都会。」と言われるように、滋賀県は豊かな自然、便利な環境に恵まれた魅力にあふれた土地です。意外?かもしれませんが、以下のような特徴があります。

①若者が多い ・年少人口割合(15歳未満の総人口に占める割合)は13.2%で全国2位です。(「人口推計(令和4年10月1日現在)」/総務省) ・出生率(人口千人当たり)7.4で全国6位です。(令和3年人口動態統計(確定数)/厚生労働省)

②文化的で豊かな生活 ・公立図書館の1人当たりの蔵書冊数は7.13冊で全国3位です。(「日本の図書館統計と名簿2022」(公社)日本図書館協会(令和3年度)) ・国指定の重要文化財(国宝含む)の指定件数は829件で、全国4位です。(文化庁(令和5年2月1日現在))

③優れた交通アクセス   大阪から  鉄道 約40分(JR新快速 大阪駅から大津駅まで)        道路 約30分(名神高速道路 吹田ICから大津ICまで)  兵庫から  鉄道 約1時間(JR新快速 三ノ宮駅から大津駅まで)        道路 約50分(名神高速道路 尼崎ICから大津ICまで)  名古屋から 鉄道 約25分(東海道新幹線ひかり 名古屋駅から米原駅まで)        道路 約1時間(東名・名神高速道路経由 名古屋ICから米原ICまで)

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

滋賀県庁で移住促進をしている部署です。

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