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- 「花火のまち」で暮らそう！秋田県大仙市地域おこし協力隊募集！
秋田県内陸南部に位置する大仙市は、自然豊かな田園都市です。農業が盛んで、国内有数の穀倉地帯である仙北平野はブランド米「あきたこまち」の主要産地で、米の収穫量全国第2位（※）を誇る米どころです。市内には8つの酒蔵があり、米どころならではの美味しいお酒も自慢です。（※農林水産省「令和4年産作物統計調査」）
また、大仙市といえば「花火」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。本市は全国から選抜された一流の花火師が競う日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」の開催地として知られています。「大曲の花火」が開催される8月の最終土曜日には、全国から多くの人が本市を訪れます。市内では毎月花火が打ち上がり、「花火のまち」として花火を身近に感じることができる環境です。
冬には雪が降る大仙市にはスキー場が3つあり、冬の雄大な自然を体感しながらスキーやスノーボードを楽しむことができます。国指定重要無形民俗文化財である「刈和野の大綱引き」や、太田の火まつりなどの小正月行事も多く、冬ならではの楽しみも充実しています。
「移住者」の視点を活かして、大仙市の魅力を伝えてほしい！
【募集①】市のプロモーションに関する活動
大仙市では令和6年度に新たな市のプロモーションサイトをオープン予定で、現在準備を進めています。このプロモーションサイトで市の様々な魅力を発信するため、協力隊にはサイトに掲載する記事の取材や執筆を担ってもらいたいと考えています。ぜひ「移住者」の新鮮な目線で大仙市の魅力を伝えていただきたいです。
この他にも、市公式SNSでだいせん暮らしに関する情報発信や特産品のPR・開発、市が所有する古民家等施設の活用提案などにも取り組んでもらいたいと考えています。「移住者」としての視点を活かしながら、市のプロモーションに広く関わることのできる活動です。
＼こんな活動をします／
・新たに公開するプロモーションサイトの運営（サイトのデザイン提案、サイトに掲載する記事の取材や執筆）
・市公式SNSアカウントからだいせん暮らしに関する情報発信
・市が所有する古民家等の施設の活用に関する提案や、施設でのイベント企画と実施
・特産品のPRや開発に関する提案・企画
・その他、市のプロモーションに関する活動
【募集②】移住・定住の促進に関する活動
大仙市では、移住・定住の促進に関する取組に力を入れています。この取組をさらに進めていくため、移住を検討している方の相談対応や、本市の魅力を体験できるお試し移住ツアーの企画・実施など、「移住者」の視点を活かした活動をしてくれる仲間を必要としています。
他にも本市へ移住してきた方同士が交流するイベントの企画・実施や、移住の際に検討の必要がある仕事に関する情報発信など、移住・定住の促進に広く関わっていただきます。
＼こんな活動をします／
・移住希望者の相談対応
・企画型移住体験やオーダーメイド型移住体験の企画と実施
・仕事に関する情報発信（市内企業の紹介等）
・移住・定住促進のためのPR活動（チラシや動画等の作成、メディアへの出演等）
・移住者ネットワークの構築（イベントや交流会等の企画と実施）
・その他、市の移住・定住の促進に関する活動
市内各地に出かけ、大仙市の魅力を知ることから活動が始まります
市内には魅力あるスポットがたくさん！
市の魅力を自分の言葉で伝えることができる方と出会いたい！
私たちが協力隊に期待しているのは、「移住者」の視点を活かした活動です。私たち市役所職員や地域の方が気づいていない大仙市の魅力を移住者ならではの新鮮な視点で捉え、自分の言葉で伝えることのできる方を必要としています。活動を通じて新たな発見や気付きをもたらしてください！
【募集人数】
①市のプロモーションに関する活動 １名
②移住・定住の促進に関する活動 若干名
【任用期間】
令和６年４月１日〜令和７年３月３１日まで
※翌年度以降は勤務実績をふまえ、公募によらない再度の任用を行う場合があります。なお、任用期間は最長３年までとします。
【任用形態】
会計年度任用職員（パートタイム）
【給与】
月額２１５，３２９円 ※期末・勤勉手当有り
【勤務形態】
シフト勤務制（１日７時間、週５日、３５時間勤務）
＜募集期間＞
令和５年１２月５日（火）〜令和６年１月２６日（金）まで（必着）
募集要項と応募用紙はこちらからご覧ください。
大仙市ホームページ https://www.city.daisen.lg.jp/docs/kyoryokutai_recruit/
少しでも大仙市が気になった、興味を持った方は「興味ある」ボタンを押してください！
ラジオなどのメディアに出演することもあります
話を聞くのが好きな方にぴったりの活動です
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大仙市は、１００年以上の歴史と伝統を誇る日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」をはじめ、四季を通じて市内各地で特色ある花火が毎月空を彩る「毎月花火が打ち上がるまち」として、全国にＰＲしています。
秋田新幹線の停車駅があり、東京駅からは最速3時間5分でアクセスすることができます。秋田空港にもほど近く、高速道路も整備されているため、多彩な交流が可能な立地です。
他にも四季折々の豊かな自然、手軽に楽しめる温泉やスキー場、伝統的なお祭りやイベント、地域の食材を生かした料理などさまざまな魅力があふれる大仙市。ぜひ一度お越しください！
大仙市は、2005（平成17）年3月22日に大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の1市6町1村が合併し誕生しました。
毎年8月最終土曜日に開催される日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」をはじめ毎月花火大会が行われるほか、国重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」や国指定史跡「払田柵跡」、国指定名勝「旧池田氏庭園」など地域に伝わる伝統や文化、歴史といった魅力が息づいています。
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