募集終了

ツアーの様子、お届けします!紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム<奈良→和歌山編>

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/03/31
2023/12/15

前回ご案内をした紀伊半島三県(和歌山・三重・奈良)に短期滞在して、新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つけるツアープログラム。無事本ツアーが進行しています。

現地滞在をサポートしてくれているSMOUTメンバーが連日ツアーの様子を送ってきてくれているのですが、見れば見るほど「自分も行ってみたい!体験してみたい!」と思える風景やご参加いただいてるみなさんの笑顔ばかり。

このワクワクをわたしたちだけで感じているだけではもったいない! みなさんにも現地の様子を見て知って感じていただけたら。 そして、ご紹介する現地の様子をきっかけに紀伊半島のファンになってくれる方が一人でも増えたら…

と思い、ツアーの様子をまとめたダイジェスト版的なプロジェクトを立ち上げました。

まずは、11/30(木)-12/6(水)に実施した奈良県と和歌山県を巡るAコースから!

▼ツアープログラムはこちらのプロジェクトをご参照ください https://smout.jp/plans/13672

前半は奈良県東吉野村へ…

初日は近鉄大和八木駅に集合し、初顔合わせ。 そこから車で奈良県東吉野村(ひがしよしのそん)

宿泊場所のふるさと村で無事チェックインを済ませたら、陶芸工房おく山ハウスさんへ。 作陶された湯呑みをきっかけにオリエンは進みます。 少しずつ距離も縮まり、定食屋あしびきさんで地域の方も交えて夕食を。 明日はどんな1日になるでしょうか。

翌日は村の東部にある七滝八壺へ。落差50mの迫力ある段瀑、参加者のみなさんの目にはどのように映り、感じられたのでしょうか。 その後昼食を挟み、昨日お邪魔したおく山ハウスへ。各々土と向き合い、自分の作品を作り上げていきます。 思い切り体を動かした後は地域の方を交えての交流会。温かいおもてなしの数々に、気持ちもほぐれ、参加者同士だけではなく地域の方と密度の濃い会話が次々と生まれていきました✨

翌3日目は実際に地域に眠っている空き家や、空き家バンクを利用して見つけた物件でカヌーを作られている木工工房を巡ったり、美味しいそばに舌鼓を打ったり… この日の夜はみんなで買い出しをし、協力しながら作った夕食をいただきました。

まだ少し表情が硬い?最初の集合から少しずつプログラムは進みます。
まだ少し表情が硬い?最初の集合から少しずつプログラムは進みます。
各々のペースで少しずつ馴染んでいく様子が良くわかります
各々のペースで少しずつ馴染んでいく様子が良くわかります

4日目は和歌山県みなべ町を目指します!

ツアー4日目は次の目的地、和歌山県みなべ町を目指します。 東吉野村からの経路図を見るとおっと意外と距離がある…! 道中のSAでは郷土料理「めはり寿司」を。

そしていよいよ地域の先輩、島田由香さんと合流。 世界農業遺産である「みなべ・田辺の梅システム」のオリエンを受け、この日は早めに解散。各々長距離移動の疲れをゆっくり癒す一夜に。

翌日は朝からフル稼働! 紀州備長炭の原木ウバメガシのどんぐり拾いから始まり、苗木植え、梅林の緑肥撒きまで。青空の下、世界農業遺産を存分に体感しました。

ツアーを通じて生まれた一体感!

和歌山県庁やみなべ町のうめ課、農家さんも集まっての27人大交流会🙌 一緒に身体を思い切り動かす体験や移動中の車内での他愛のない会話、温泉に浸かったり6泊という比較的長期の宿泊により、チームとしての一体感が生まれていることが写真からも伝わってきます。

また日常に戻っていく中でもその関係性が続いていくこと、そしてちょっと疲れたときに思い出す場所に、東吉野村とみなべ町の景色が加わりますように。

紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム Aコース事務局

このプロジェクトの地域

和歌山県

みなべ町

人口 1.10万人

みなべ町

紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム Aコース「地域との関係創出コース」が紹介するみなべ町ってこんなところ!

2023年11月〜2024年3月にかけて紀伊半島で新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つける「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」がはじまります。舞台となるのは同じ半島に属する和歌山県・三重県・奈良県の3県。

本ツアー後半で巡る奈良県下北山村は県最南端に位置。隣接している三重県・和歌山県と交流が深く、「奈良県北部」とは違った独自の文化を築いてきたことが大きな特徴です。

このプロジェクトの作成者

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