募集終了

5/13開催「50代からの地域企業転職、高い専門性よりも求められる力とは?鳥山畜産食品編」

イベント・体験
公開:2025/04/25 ~ 終了:2025/05/13

開催日程:

12025/05/13 10:00 ~ 2025/05/13 11:00

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/05/13

「興味ある」が押されました!

2025/05/11

地域企業への転職に関心のある50〜60代の方とお話しすると、 決まって出てくるのは「年齢」と「専門性」のこと。

「地域の企業に転職を考えたいけど、高い専門スキルがないと役に立てないのでは?」 「60代でこれまでの経験・スキルを活かした仕事はないのでは?」

今回は、そんな皆さまの声にお応えし、地域への移住と転職に関心を寄せる50歳以上の方を対象としたオンラインイベントを開催致します。

ご登壇いただくのは、68歳で群馬県渋川市の鳥山畜産食品さんの原価管理業務担当に転職された山田さんと、採用責任者である鳥山副社長。 地域の企業ではどんな力が必要とされているかについてじっくりお話を伺いします。

都市部から地域への移住や転職に関心はあるものの、どう具体的にイメージし行動を起こしたら良いのかわからない方に、一歩踏み出すきっかけをお届けします!

本イベントは、スマウトと「地域企業のお仕事マッチング」特集を共同で運営するJOINSとの共催でお送りします。

オンラインイベントのお申し込みはこちらから! https://forms.gle/8McvhWBkv5t3WSLA8

※お申し込みの際は合わせて「応募したい」ボタンもポチッとお願いします! 参加は難しいけれど、ちょっと面白いかも…と思った方は「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです✨

第一部では、じっくりと山田さんと鳥山副社長のお話を。

第一部では、山田さんと、群馬県は渋川市の鳥山畜産食品株式会社の鳥山副社長にご登壇いただき、じっくりリアルな本音をお伺いします。

山田さんには、これまでの鳥山畜産食品への転職経緯、現在のお仕事内容、そして、これまでのご経験や身につけてきたスキルの中で何が最も役立っているのかについて、具体的な内容でお伺いしていきます。 鳥山副社長には、山田さんを採用する時の決め手、実際に仕事を一緒に始めてみて山田さんがこれまでとどのような違いを生み出しているのかについてお伺いします。

登壇者プロフィール

山田武(やまだたけし)氏

1955年生まれ。鳥山畜産食品株式会社 企画室勤務。 大学までは大阪、会社も兵庫、実家は奈良の根っからの関西人。 小林製薬株式会社・日本電産株式会社にて主に経理・財務に従事し、65歳で定年退職。その後、地元の中小企業の経理業務担当を経て、2025年2月より現職。

鳥山渉(とりやまわたる)氏 1967年生まれ。鳥山畜産食品株式会社 副社長。大学卒業後、川崎製鉄に新卒で入社。原価生産・設備投資等の業務を経て、家業である同社へ1998年に入社。2010年より現職。同世代で従姉妹の3代目社長が営業領域を担当し、副社長が人事や財務・経理領域を担当し同社を牽引。

奈良県出身の山田武さん。関西より東で暮らすのは初めての体験。
奈良県出身の山田武さん。関西より東で暮らすのは初めての体験。
鳥山渉さん。趣味は体力維持のための週2〜3回目の水泳。
鳥山渉さん。趣味は体力維持のための週2〜3回目の水泳。

第二部は現在募集中の鳥山畜産食品のEC担当者のお仕事のご紹介

第二部では、鳥山副社長にご登壇いただき、鳥山畜産食品で現在募集中の「赤城牛・赤城和牛ブランドをECを通じて広げる仕事」についてお伺いしていきます!

三方を山に囲まれる自然豊かな渋川市は、江戸時代には中山道と三国街道が交差する宿場町として発展しました。​多くの旅人や商人が行き交い、外部からの人々や文化を受け入れてきた歴史があります。また、なんといっても、温泉好きにはたまらない街。伊香保温泉をはじめ、市内には多くの日帰り温泉が存在し、贅沢な日常を味わえます。実際に年々移住者が増加しており、2023年には北関東の移住したい田舎ランキングで県内最高の8位*1にランクインしています。

そんな地域に創業したのが鳥山畜産食品です。同社は地域ブランド「赤城牛」の自社牧場、食肉加工場、EC販売と6次産業化を実現。品質の安定化を図るための味のデジタル化や「Toriyama Umami Wagyu」のブランドで海外輸出にも着手。地元の味噌メーカーや米農家と連携した循環型農業や地元の小学校との食育の取り組みが評価され、経済産業省から自社の利益だけでなく地域全体の経済を牽引する「地域未来牽引企業」や「はばたく中小企業・小規模事業者300社」にも選出されています。

何をするかも重要ですが、同じくらい、どこで、誰と働くのかもとても大事ですよね。

年齢など形式的なことに捉われない柔軟なチームづくりを行う鳥山副社長の生の魅力に迫ります!

地域の中小企業の経営者の生の声や大事にしていることなどを聞ける貴重な機会、ぜひ奮ってご参加ください!

引用元 *1:「渋川、「住みたい田舎ランク」北関東で8位」(2023/1/20、朝日新聞) https://www.asahi.com/articles/ASR1M73TSR1KUHNB001.html

山に囲まれた渋川駅
山に囲まれた渋川駅
伊香保温泉の石段
伊香保温泉の石段

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

「50代からの地域企業転職、高い専門性よりも求められる力とは?鳥山畜産食品編」

開催日程
1

2025/05/13 10:00 〜 2025/05/13 11:00

所要時間

5/13 19:00〜20:00(1時間)

費用

無料

集合場所

開催方法:オンライン( Zoomウェビナー)

お申込みいただいた方に、後日オンライン視聴用のURLをお送りいたします

募集者 / 主催者
主催:株式会社カヤック・JOINS株式会社
その他

オンラインセミナーのお申し込みはこちらから! https://forms.gle/8McvhWBkv5t3WSLA8

※お申し込みの際はぜひ「応募したい」ボタンをポチッとお願いします! 参加は難しいけれど、ちょっと面白いかも…と思った方は「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです✨

主催:株式会社カヤック・JOINS株式会社

このプロジェクトの地域

群馬県

渋川市

人口 6.82万人

渋川市

JOINSお仕事サポート担当が紹介する渋川市ってこんなところ!

渋川市は群馬県のほぼ中央に位置し、古くから交通の要衝として栄えてきた歴史あるまちです。

赤城山・榛名山に抱かれ利根川と吾妻川が合流する自然豊かな土地で、冬も雪が少ない温暖な気候に恵まれています(*1)。こうした環境のもと育まれた住民気質はおおらかで、移住者にも「地域の人がみんな親切」と評判です(*1)。東京都心へは車・電車で約1時間半とアクセス良好(*1)。人口は約7.4万人で群馬県内35市町村中7番目の規模ですが、近年は緩やかな減少傾向にあります(*2)(*3)。

都会に比べて住宅コストが安く、例えば中古一戸建ての平均価格は約900万円(*4)、賃貸の平均家賃も5万円前後です(*5)。郊外ではさらに割安な物件が見つかり、庭付き一軒家も夢ではありません。市内には大型スーパーや直売所、病院やクリニック、保育園から高校までの学校など生活インフラが一通り揃っており、不便のない暮らしができます(*5)。

移住希望者への支援も充実しており、住宅を新築・購入して転入する場合は最大250万円の補助金が交付されます(*6)(市街地の定住促進区域なら別途最大60万円)。移住検討者向けのオンライン相談やお試し移住の宿泊費補助などサポート体制も万全で、移住後には交流会「移住者の集い」も定期開催されています(*1)。

さらに、伊香保温泉エリアには最長3年滞在できる移住体験住宅も整備され、新生活のスタートを手厚く支援しています(*7)。身近に温泉が湧き出る「いで湯のまち」である渋川市では、日常的に名湯を楽しめるのも魅力です(*1)。

水沢うどんや手打ちそば、名産のこんにゃくや新鮮な果物、赤城牛などグルメも豊富です(*1)。豊かな自然と食に囲まれながらゆったりと暮らせる渋川市で新生活を始めてみませんか。

引用元:

  1. 縁結び大学, 「渋川市の暮らしの魅力は?移住を成功させるための情報を徹底解説」2025年1月20日 https://next-level.biz/enmusubi/shibukawa-iju/

  2. OCN不動産, 「群馬県の総人口(順位)一覧 https://house.ocn.ne.jp/toshi/soujinko/10/

  3. 朝日新聞, 「渋川市が転入超過に 昨年の人口」, 2023年1月24 https://www.asahi.com/articles/ASR1R75QVR1RUHNB002.html

  4. アットホーム, 「渋川市の中古住宅・中古一戸建て価格相場を調べる」 https://www.athome.co.jp/kodate/chuko/souba/gunma/shibukawa-city/

  5. 群馬で暮らす, 「群馬県渋川市の住みやすさを徹底検証!渋川市に移住・引越しを考えている人のための移住おすすめ8つのポイント」 https://gunmadekurasu.com/shibukawa/

  6. goo住宅・不動産, 「群馬県渋川市の給付金(補助金・助成金)情報【暮らしデータ】」 https://house.goo.ne.jp/chiiki/kurashi/gunma/10208.html

  7. 渋川市公式サイト, 「渋川市長期滞在型移住体験施設について」 https://www.city.shibukawa.lg.jp/teijyu/shien/p010620.html

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

SMOUTの運営チームとタッグを組み、地域おこし協力隊やローカル起業に加わる地域で働く選択肢として、地域の企業への転職やリモート副業をサポートする「地域企業のお仕事マッチングサポート」を行っています。 https://lp.smout.jp/job-matching-joins

お仕事の面をJOINS、お仕事が決まったあとのその地域への移住・二地域居住などの暮らしのサポートをSMOUTが行わせていただきます。

本サービスの特徴は、特に50-60代の皆さまの地域に貢献する仕事や暮らしをしたいという想いにお役に立つことです。人手不足が加速が進む日本の地方の地域では、年齢にとらわれずに、必要な人材を採用したい企業が増えています。

これまでの皆様のご経験を活かしてもらう上で、地域の企業が求めていることは、「手足を動かせる筋力」と「多様なメンバーとも分け隔てなく関係を作れる柔軟性」。

JOINSは、ただお仕事をご紹介するだけでなく、皆さまのこれまでのエピソードをお伺いして、企業へ魅力を発信するサポートも行わせていただきます。

(JOINS株式会社概要) ミッションに共鳴してくださった長野県の地方銀行である八十二銀行グループを初めとして、主に、地方の企業の方から出資を得て事業運営をしています。

事業内容: 地方中小企業と都市部人材のマッチング

設立:2017年6月21日 資本金:2億7,774万円(準備金含む) 役員: 代表取締役 猪尾愛隆 社外取締役 鈴木栄

主な株主: 八十二キャピタル株式会社(八十二銀行グループ)、株式会社山陰合同銀行、京都キャピタルパートナーズ株式会社(京都銀行グループ)、株式会社ドーガン・ベータ、マネックスベンチャーズ株式会社、ダブルシャープ・パートナーズ株式会社、HOXIN株式会社、一般財団法人社会変革推進財団、三菱UFJキャピタル株式会社、創業者、個人株主等