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「水が巡るまち」を守りたい!水に関する啓発イベントやSNSでの発信を行う協力隊募集中!
山形県遊佐町(ゆざまち)では、ただいま地域おこし協力隊を募集しています。
生活に欠かせない「水」。そんな水が綺麗なところ、水が豊かなところで過ごしてみたいと思ったことはありませんか?
遊佐町は水の良さを求めて移り住む方や、まちなかに湧き出す水を汲みに来るかたがつぎつぎと訪れるまちです。
そして、それらを生み出す源が「鳥海山」。
標高2,236mの鳥海山と日本海が直線距離16㎞にぎゅっと集まった地形は、世界的に見ても珍しいといわれています。
そんなまちにあふれる水の魅力や、まちに住む人の暮らしを、イベントやWEBやSNSなどで紹介し、より多くの人に知ってもらう。
そんなミッションに取り組む地域おこし協力隊として、わたしたちのまちに来てみませんか?
「いいものがあるのに、発信がヘタ」と言われ続け…
遊佐町(ゆざまち)には来た人にはわかる素晴らしさがあるようです。
そんな、来てみて良さに気づいた人からよく言われてしまうのが「いいものがこんなにあるのに、情報発信がヘタだよねー」という言葉。
役場職員をはじめ、町内に長く住んでいる人にとっては、遊佐町にあるものは当たり前。
当たり前だからこそ、わざわざそれらを発信しよう!とならなかったり、そもそも発信に値するものだと認識できていなかったりすることが往々にしてあります。
ちょっと見方を変えるとたくさんある、まちの良いところを多くの方に知っていただくために、わたしたちは今、ヨソモノ視点で遊佐町のいろんなことを発信してくださる方を探しています。
このプロジェクトでは、大きく2つの目標を掲げています。
まず一つは、例えば過去に活動していた隊員が作成したHP、「来ちゃいなよ。ゆざまち」、町公式SNS、テレビや新聞などのマスメディアを利用し「ゆざまち」を知っている方を一人でも多く増やすこと。
これまでの行政の情報発信では届かなかった方に「ゆざまち」の情報をお届けすることで、関係人口や移住など、その先の関わりしろとなる方を増やしたいと思っています。
そしてもう一つの目標は「水のまち」であることを町内へ広めること。
遊佐町に住んでいる人は、食や気候や農業、レジャーなど、様々な形で鳥海山の恵み、そして水の恵みを受けていることを、ぼんやりとは分かっている方が多いと思います。
こういった恵みは、固い言葉で表すと「水循環」と言えるのですが、そうなると途端に分かりにくくなってしまう。
そこで、そういった水の恵みを、知識としてより深め、これまで以上に遊佐町に愛着をもってもらうべく、勉強会・研修会などを開催し「水循環」についてより多くの人の理解を深めてほしいと思っています!
風景も味も極上の遊佐米は水の恵みの最たる例です
湧き水100%でできた「丸池様」
「ゆざまち」とゆざまちに住む「人」に興味を持って活動できる方を募集しています
◆今回募集のミッションはこんな人に向いています!
(一つでも当てはまればOK!複数ならなおGOOD!)
・カメラやスマホでの撮影が好き
・こまめにSNSやWEBの更新ができる
・イラストを描いたりチラシを作るのが好き
・イベントの企画実施をしてみたい
・水や水に関わる自然環境などに興味がある
・20~30代でものごとに柔軟にチャレンジできるかた
◆こんな人には向かないかもしれません…
(それでもチャレンジしたい!方は大歓迎です!)
・とにかくマイペースに活動したい
・自分の意見を変えることを苦痛に感じる
・どちらかというと人と接することが苦手
・地方の暮らしや自然に興味がない
・人前で話すことが苦手、注目されたくない
◆東京で詳細のご説明ができます!
気になる方は「興味がある」ボタンを押してください!後日詳細を送ります!
令和6年1月13日・14日 東京ビッグサイト「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア」
令和6年1月21日 有楽町・ふるさと回帰支援センター「移住しくじり話~失敗から学ぶ、しあわせな庄内移住」
ヨソモノ視点でゆざまちを切り取り、発信します。雪の景色は寒いけど最高!
時には真面目な場での発表もあるかも。
住居・車は町でご用意!協力隊受入れ10年以上で充実の体制です。
遊佐町からの委嘱で、雇用関係はありません
任期は着任から1年間、最長3年
令和6年4月1日着任を予定しています。
謝礼は年額2,796,000円(月額233,000円)※いずれも所得税控除前
国基準の上限である280万円に限りなく近づくよう月額を決めています
住居(町で家賃全額負担・基本的には町で準備)※配偶者、子、父母は同居可
住居暖房用灯油代(月額5,000円以内の実費、11月~3月)
活動車(軽自動車1台)
活動車用ガソリン代(月額20,000円以内の実費)
専用PC、ネットワーク環境
活動中のボランティア保険
(雇用契約ではないため、社会保険や雇用保険の適用がありません。ご自身で国民健康保険、国民年金に加入いただきます。活動中のケガはボランティア保険で対応します)
20~30代が活躍しています!
オトナも川辺でのんびり~な生活ができるかも。
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
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- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
山形県の最北端に位置し、秋田県との県境で、山形県の「おでこ」の部分にあるのが遊佐町(ゆざまち)です。
市町村名に「遊」の字が入っているのは全国でも遊佐町だけだとか。
町のシンボルは日本百名山で水のやま「鳥海山(ちょうかいざん)」です。
鳥海山と日本海の恵みで、水の豊かなまちです。「丸池様」や「釜磯海岸」は湧水スポットとして全国のお客様からお越しいただいています。
東京から約500㎞。人口は令和5年11月現在で約12,500人。
都市部から遠く「行きづらい」けど、人の温かさや自然環境、移住制度も充実していて「生きやすい」町です。
地域おこし協力隊は現在5名が活動中。
先輩隊員は卒業後も就職したり起業したりと様々なかたちで遊佐町に関わってくれています。
はじめまして、山形県遊佐町(ゆざまち)です。 山形県だけど海があって、さくらんぼじゃなくてメロンがとれます。 全国で唯一、市町村名に「遊」の文字が入っています。 郵便番号が日本で一番大きい数の町です。 実は町の名前より、山頂が遊佐町にある日本百名山「鳥海山」のほうが有名かも。 自然が推しの町ですが、実は子育て世帯を中心に移住支援も充実しています。おいしい水を満喫してほしいから「水道料の補助」、のびのび子育てしてほしいから「0~3歳まで毎月1万円」、ずっと住んでいてほしいから「住宅リフォーム支援金」などなど!
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