募集終了

【商店街の活性化プロジェクト募集】地域おこし協力隊募集・開始!

公開:2024/02/26 ~ 終了:2024/12/31

最新情報

経過レポートが追加されました!「引き続き 中土佐町役場のアカウントで募集中!」

2024/09/15

「興味ある」が押されました!

2024/09/02

 地域のPRに興味のある方!一緒に新しい風を吹かしてくれる方!を募集! ここは小さな漁師町の小さな商店街。誰もが顔見知りで、和やかな時間が流れています。 もしかしたら、どこにでもある田舎の風景かもしれません。 でも「カツオ」に関してはどこにも負けない自信があります。こだわりのカツオを提供し、お客様に喜んでいただいております。『NO KATSUO NO LIFE』これが私たちのテーマです。土佐一本釣りで栄えた町。築きあげた素晴らしいカツオ文化に新しい価値感を作りあげていきましょう。

「久礼大正町市場」及びその周辺商店街で組織する市場組合の業務を支援しながら、商店街情報の発信やイベントの実施等を通じて、商店街メンバーと協力して商店街の PR や活性化に取り組んでいただくことが主要業務となります。 愉快な商店街メンバーと一緒に、商店街はもとより町全体の活性化に協力していただける隊員を募集しています。

・現在1名、活動中!!久竹庸代さん(2024年8月末卒業予定)の紹介動画はコチラ  ↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=Sx_EpYDWEZ8

未来に残すべき中土佐町の宝『久礼大正町市場』

地元民の台所として親しまれている「久礼大正町市場」。 昔ながらのレトロな風景や、漁師町ならではの活気ある雰囲気、新鮮な魚、人とのふれあいを求めて、年間約10万人の観光客が訪れます。今後さらに多くの方に訪れていただけるよう、新たな感性で「市場」そのものの価値を見出し、人や物が流れる仕組みづくりや情報発信、商店街の活性化にアイディアを提供してくれる方との出会いを求めています。

大正町市場(商店街)の様子です。
大正町市場(商店街)の様子です。
海・山・川・資源が豊富!
海・山・川・資源が豊富!

漁師町の独特の文化を楽しんで暮らせる方募集!

大正町市場商店街組合長の田中鮮魚店田中社長からのメッセージ。

「昔はただの食べ物だったはずで魚は生きるためのだけのものだった。自分たちがうまい魚を食べたいがために海に入って、あまった分を近所におすそわけしたり、お金に換えたりしていたわけで。この町には「売れる魚」ではなく「うまい魚」にこだわってきた文化がここにあります。  その技術や漁師町の文化に新しい価値をみいだして、いろんな可能性やアイディア、ビジネスに変えてくれる人に来てほしい。生活の中で自然にやってきたことで。  カツオの目利きには自信があるんだけど「すごい価値がある」といわれても、それを生かす発想がないんです。「ついこの間~」って言ってる話しは大体4、50年前のことだったりする生活スタイル(笑)4、50年ずーっと変わらずにやって来た文化に新たな風をふかしてほしいです。」

カツオの競りの様子。
カツオの競りの様子。
商店街の内観
商店街の内観

業務内容「中心商店街活性化支援業務」

1.業務概要  中心商店街活性化支援業務 ・商店街組合支援 ・観光客向け休憩施設の管理 ・商店街関連情報の発信(HP 運営・SNS など) ・マスコミ取材対応(取材問い合わせ・ロケの対応など) ・イベント企画・運営 ・その他町が必要と認める業務

詳しくは 中土佐町役場HPに掲載中です。*確認をお願いします。 担当:中土佐町役場「まちづくり課」

商品の販売促進の打ち合わせ中
商品の販売促進の打ち合わせ中
イベントの企画・運営等
イベントの企画・運営等

主催:中土佐町 まちづくり課  取材:なかとさ不動産

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

高知県

中土佐町

人口 0.55万人

中土佐町

田口瑠美が紹介する中土佐町ってこんなところ!

中土佐町は高知市内から車で西へ約1時間ほど。JR土讃(どさん)線で、高知駅から特急で約50分。「カツオ一本釣り」の漁法で知られる、昔ながらの漁師町です。漁船が停泊する入り江の周りに漁師たちの家が立ち並ぶ様は、ノスタルジックな風情があります。 四万十川源流域にあり、キレイな水とお米の生産に力を入れています。沿岸部はカツオ漁や伊勢エビやカニかご漁など漁業が盛ん。海・山・川と自然に恵まれた美しい町です。 【 久礼大正町市場とは 】 カツオの一本釣りでは400年以上の歴史を持つ中土佐町久礼。庶民の台所として親しまれている「久礼大正町市場」。魚の鮮度と人のあたたかさ、昔ながらのレトロな雰囲気が自慢の商店街。「鰹乃國」として町や商店街を売り出す地域活性の取り組みを続け、はや30年が経とうとしています。おかげさまで、現在は年間約10万人の観光客が訪れます。高知県を代表する観光スポットとしても知名度が上がってきています!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

中土佐町の移住相談員をしながら、不動産業や地域の仕事を中土佐町でしています。  20代は東京で働いていました。地元高知に戻ってきて約10年、つくづく高知って最高って感じます。自然は豊かだし、食べ物美味しいし!なんと言っても時間がのんびり〜。この時間の感じ方は住んでみないとわからないですよ〜。