
【世界自然遺産知床】観光協会で知床斜里町をPRする地域おこし協力隊募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/07/31「世界自然遺産 知床斜里町ってこんなまち」
斜里町は北海道東部、オホーツク海に面した人口約11,000人のまちです。
世界自然遺産である「知床」を有しており、大自然を背景とした観光業とともに 農業と漁業を基幹産業としています。
日本百名山のひとつである斜里岳の麓にまちが広がり、 春から夏にかけてじゃがいもの花がいっぱいに咲き、
秋になると鮭が川を遡上し、
冬には流氷が海を埋め尽くす-。
そんな、季節によって大きく表情を変える風景が魅力の知床斜里町の 観光振興・観光PRに取り組む仲間を募集しています。
この魅力ある地を とにかく 元気にしたいんです。
世界自然遺産知床で新たな挑戦をしませんか
知床は2005年7月に国内で3番目に世界自然遺産に登録されました。登録当初はたくさんの観光客が訪れ、賑わいをみせました。 団塊世代からミレニアル世代へ。世代の変化と多様化による、個人旅行・滞在型、インバウンド増加という「新しい観光」への対応にも対応してきました。 今後は、住んでよし、訪れてよし、帰ってきたくなる街「斜里町」を目指す必要があります。 そのためには、なにをすればいいのか、一緒に考えてくれる仲間を募集します。
10年後、20年後を見据えた観光地づくりを一緒に手伝ってくれる仲間を募集します!
● 地域おこし協力隊として知床斜里町観光協会と雇用契約を結びます。(任期最大3年)
※応募を希望される方は、このページの「興味ある」または「応募したい」 ボタンを押してください。


特定非営利活動法人 知床斜里町観光協会
このプロジェクトの地域

斜里町
人口 1.07万人

知床斜里町観光協会が紹介する斜里町ってこんなところ!
私たちが暮らす、北海道・斜里町。
北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、 人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。
2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町 としても知られています。
斜里町の基本理念 「みどりと人間の調和を求めて」
知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに 人は生きてきたのです。
サスティナブルという言葉が流行る はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。
クラウドファンディングの先駆けともいえる 「しれとこ100平方メートル運動」は 1977年からのスタート。
最近でも、 「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を コンセプトとした知床ブランディングや、 大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、 企業版ふるさと納税などを積極的に推進。
持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。