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- 浜大津シネマ第4弾 映画「響け!情熱のムリダンカムガム上映会&KWCトークショー
2023年度から旧大津公会堂の指定管理をさせていただき、
本当に愛されているこの場所を普段から使用してくださっている方と、
コラボレーションさせていただく企画を、NPO法人BRAHart.として考えました。
2024年度その第二弾として浜大津シネマ第4弾 映画「響け!情熱のムリダンカムガム上映会&KWC(キョンワールドカリー)トークショーを開催させていただきます。
インド映画とカレーを食べがらといった時間はいかがでしょうか。
こいするまちづくり ~社会を楽しくするのが福祉のミッションだろ~
浜大津シネマ第4弾 映画「響け!情熱のムリダンガム」上映会&KWC(キョンワールドカリー)トークショー
〇日時:2024年5月5日㈰
映画:10:30~12:45(開場:10:00)
トークショー:13:00~14:00(KWCカレーセット付)
〇場所 映画:旧大津公会堂3Fホール
トークショー:旧大津公会堂2F多目的室
〇入場料 映画:1000円(中学生以下500円)
映画観賞券&トークショー:2000円+ワンドリンク(KWCカレー付き)
(中学生以下1500円+ワンドリンク)
〇定員 映画:70名
トークショー:35名
〇映画解説
世界はリズムであふれてる
青春!音楽!衝動!この鼓動は止められない
歌って、踊って、演奏して
魂のリズムはそこ、ここにーー
神に奉納するインド伝統音楽の太鼓の奏者になりたいと願った太鼓職人の息子。タブーに情熱と敬意で 立ち向かった先にあるものはーーインド料理店がインド映画を配給! ? 東京・荒川区の南インド料理店“なんどり”が どうしても上映したかった熱き物語
音楽は世界的名匠、A.R.ラフマーン!
インド伝統音楽の打楽器“ムリダンガム”奏者を志す青年が、 カーストや伝統芸能の承継に伴う軋轢などの困難を情熱で乗り越えていく、青春音楽映画。
映画『ベスト・キッド』(1984年、ジョン・G・ アヴィルドセン監督)や『セッション』(2015 年、デイミアン・チャゼル監督)を彷彿とさせる、熱き師弟関係も同時に描き出す。
ストーリー
インド・タミルナードゥ州都のチェンナイ。南インド伝統音楽(カルナータカ音楽)で演奏される打楽器・ムリダンガム職人を父に持つピーターは、映画スター・ヴィジャイの推し活に余念のない学生。ところがある日父の作ったムリダンガムを巨匠ヴェンブ・アイヤルが演奏するのを目の当たりにし、自分もその奏者になりたいという衝動が起きる。
その瞬間から、それまでにあまり感じてはいなかったカーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違 など、様々な障壁や困難がピーターに降りかかっていく。
巨匠に弟子入りを直訴するも、身分を理由に門前払い。やっとの思いで入門を果たし、昔からの伝統に厳格な師匠との距離を徐々に縮めるも、兄弟子たちの嫌がらせや裏切り。ついに警察沙汰になり、破門になってしまう。息子の未来を案じる両親には、職人で生計を立てている以上演奏することなど望むなと釘を刺される。
師匠も失い自分は無用の長物だと絶望するピーターに、ガールフレンドのサラはある言葉をかけ、ピーターの背中を押し出す…。
KWCトークショー内容
大津のスパイスカレーの名店「KWC」店主のキョンちゃんと、湖南市の私設公民館mameCo-の発起人であり、デザイナー、ライター、コミュニティマネージャーなど多彩に活躍し、当浜大津シネマの企画側でもある長砂伸也氏が聞き手となり、カレーを食べながら、インドやカレー文化をもっと身近に感じられるようなトークイベントを開催します。
映画のチラシ
KWC(キョンワールドカリー)店主キョンちゃん
インド映画とカレー文化を知ろう。
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大津市は、比良・比叡の山並みとびわ湖に代表される自然と、様々な歴史の舞台となった豊かな文化財を有する歴史と文化に彩られた都市です。
滋賀県の県都として、市外の方からも評価をいただき、現在も転入超過※を続けている「選ばれるまち」です。
※転入者数が転出者数を上回っている状態
【大津市が選ばれる理由5選】
01. 大都市への利便性の良さ(JR京都駅まで9分、JR大阪駅まで40分(JR大津駅から))
02. びわ湖の癒しを感じられる生活
03. 大都市に比べて物件が取得しやすい。
04. 豊かな教育環境
05. 通える田舎暮らし、週末田舎暮らし
「障がいがあろうとなかろうと、好きなこと得意なことを仕事にして精一杯生きる」をモットー2014年設立。大津市瀬田地域を中心に、「社会を楽しくするのが福祉のミッションだろ!」を合言葉に、近江國一之宮建部大社の朝市や、石山寺縁日の運営に携わったり、近隣の子ども達への学習支援ブレイクスくール、滋賀の食材とアーティストを応援するcafe&galleryspoonsの経営など、社会から支援される側から、支援する側にまわる活動を続けている。
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