- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 【イベント(抽選2組限定!)】林業と移住体験が一度に叶う贅沢企画
高島市の陸地面積の7割を占める膨大な森林においては、計画的に森林整備が進んでいない状況です。そこに課題を感じてプロジェクトを立ち上げた廣清さんご夫婦が、抽選で2組限定の<林業と移住体験が一度に叶う贅沢企画>『林業くらし』体験プログラムを開催します。
小さな林業・自伐型林業の仲間を増やして里山を守りたい
整備が行き届かなくなった里山の山林では、獣害が進んでいます。
獣害と一言で言ってもさまざまで、例えば「クマハギ」(クマが木の表皮を剥き、形成層を前歯で削り取る行為)。木が傷つくことによって木材として価値が大幅に下がってしまうため、林業にとって大きな被害となります。
また、鹿が食い荒らすことによって、山林の床が衰退し表層土壌の流出が原因となり、風倒木被害や土砂災害の原因にもつながります。
自伐型林業を勧める上原さん
プロジェクトの舞台となる朽木の自然
自伐型林業をしながら多様な生業スタイルを叶えたい方と出会いたい!
▼できること
①小さな林業として、チェーンソーを使った木の伐倒や搬出の一連の作業を体験!
②移住者が運営している魅力的なゲストハウスで宿泊体験!(はるやゲストハウス・古民家cocco小入谷)
③仕事や暮らし、山のことをトータルで感じてもらう濃い体験!
山で暮らしてみたいけどどんな感じなんだろう!
林業の体験ってどんな感じなんだろう?
移住者の人と話してみたいな!
そんな希望が一度に叶う、またとない贅沢な企画です。
▼講師陣が非常に充実しています! お二人とも全国で大活躍
◇橋本光治 氏 (林業と生物多様性の両立を家族経営で構築されているスペシャリスト)
◇坂田昌子 氏 (高尾山を拠点に、生物多様性の視点で自然観察会や環境再生作業を行うスペシャリスト)
▼応募条件(以下の要件をみたす方)
・高島市に移住を考えている方
・ご夫婦、カップル、もしくはご家族2人以上で参加
▼参加費
大人25,000円
子ども23,000円(お子さんは小学3年生以上の方のみ参加可能)
参加費に含まれるもの:体験料、ゲストハウス宿泊代、1日目の昼食代、夕食代、2日目の昼食代、3日目の昼食代
※2日目の朝食と夕食、3日目の朝食はご自身でご準備ください。ゲストハウスの台所がご利用できます。
▼申込方法
2024年8月18日締め切り
応募者の中から選考し、決定した2組にのみ8月25日に通知
※「応募する」で、応募URLをお送りします。
▼集合場所
滋賀県高島市朽木
生杉集会所前
気軽にお申し込みください
「単身で申し込みできません」「移住は未定です」などの理由で、申込みに踏み切れない方へ。「単身で申し込みできません」→「お友だちとのお申し込みでも可能です」「移住は未定です」→「移住は必須ではないのでお気軽にお申し込みください」と主催の廣清さんよりメッセージを頂きました☆ 貴重なこの機会をぜひ活かしてくださいね。
高島市のホームページでも公開されました!
高島市のホームページでも公開されています。
ご覧いただく場合は、ぜひ、「興味ある」ボタンを押してからご覧ください!
<高島市ホームページはこちらから>
https://www.city.takashima.lg.jp/shigoto_sangyo/sangyo_nogyo_shinringyo_suisangyo/1/11327.html
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
琵琶湖の北西部に位置する高島市は、平成17年に、5町1村が合併し、滋賀県一の広いまちとして誕生しました。京都・奈良の都と各地をつなぐ交通の要所として栄え、北陸で取れたサバを都へ運んだ『鯖街道』があります。
また、ふなずしやお酒などの発酵文化が色濃く残っている地域です。
観光地としては、琵琶湖に浮かぶ鳥居が幻想的な白鬚神社、四季折々に違った表情を見せるメタセコイア並木などが有名です。
滋賀県高島市の「これは興味ある人がおるんとちがう?」な人や場所に出向いて、紹介をしていきます。
市民協働課 定住推進室/移住や地域に関する情報を発信!! 移住相談はお気軽にお問い合わせください。移住コンシェルジュがご対応いたします。
田中/東京から高島に移住した子育て中のママライター 仕事も遊びも子育ても「楽しむ」がモットー
興味あるを押しているユーザーはまだいません。