岡山県は森の芸術祭を始め瀬戸内国際芸術祭やI氏賞などがある芸術・文化を身近に感じることができる。

そんな岡山県でアトリエを持ちませんか？

急になにを書いてるんだと思われたかもしれませんが、
大きな作品を制作するにも　場所がない。騒音が気になる。音・異臭・光、、、
そんなことを考えていると　なかなかクリエイティブなアイディアは浮かびにくいかもしれません。自然のなかでゆったりとアトリエを構え、生活をしながら感性を研ぎ澄ます。
都会の喧騒のなかではできなかったことができるようになる。

そんなきっかけになればいいな。と思いこのセミナーを企画いたしました。

市町のご紹介から先輩移住者の方々の経験談を元に、ご自身の移住を考えてみませんか？

【ゲスト紹介】
「花房紗也香さん」
2020年神奈川県から奈義町へ移住。
英国ロンドン生まれ。３歳から神奈川県で育ち、東京の多摩美術大に２００８年入学した。１１年、若手美術作家に贈られるシェル美術賞の審査員賞、１３年には平面作家の登竜門・ＶＯＣＡ賞を受賞する。 現在は地域の文化体験格差を埋めるため、絵画教室や展示、イベントの企画を行なっている。

「杉浦慶侘さん」
東京での写真スタジオ勤務を経て２００５年津山市へUターン移住。地元タウン誌でカメラマンとして働いた後、西粟倉村での林業に従事。その時に岡山県の夜の山々を大型カメラで撮影したシリーズが代表作となる。他にも奈良公園の人に護られる鹿と岡山の害獣として処分される鹿を対比させた「神さまの殺しかた」など「自然と人間の関係」をテーマに掲げ現在も制作を続けている。

このお二人に　アーティストの先輩移住者として　お話頂きます！

オンライン（ＺＯＯＭ）で開催しますので是非「アートがある暮らし」がしたい方はご応募ください。

・アトリエを探している方
・2地域居住でアーティスト活動をしたい方
・アートがある豊かなまちで暮らしたい方
・大きな制作をされる方
・都会に疲れた方