廃校を利活用した交流施設のにぎわいを創る地域おこし協力隊募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/01/11「興味ある」が押されました!
2024/12/04洋野町にぎわい創造交流施設ヒロノット(以下、ヒロノット)は、2020年3月に閉校した宿戸(しゅくのへ)中学校を利活用した複合施設です。学校の面影を残しつつ、コワーキングスペースやサテライトオフィス(貸事務所)など、これまで町内になかった新しい施設が揃っています。2022年4月からは宿泊施設の利用も開始しました。 洋野町にぎわい創造交流施設 ヒロノットホームページ:http://hirono-nigiwai.com/
閉校した中学校を、地域の人で賑わう拠点に
ヒロノットがある宿戸地区は、青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸をつなぐロングトレイルである「みちのく潮風トレイル」のルートにもなっており、トレイルを目当てに洋野町に訪れる人も増えています。 さらに、地域おこし協力隊主催のイベントやトレイル関係のセミナーをはじめ、大小さまざまなイベントも行われています。
今回はヒロノットの利用促進や情報発信、交流イベント等の開催、管理運営業務に取り組み、町の産業や観光を盛り上げる「にぎわい創造推進員」を募集します!
【業務内容】 ・施設の利用促進活動、情報発信業務 ・施設を活用した交流イベント等の開催 ・施設管理、運営などの業務(関連事務、受付業務、清掃作業等)
\こんな人にオススメ!/ ・廃校の利活用に関わりたい ・施設の運営やイベント企画に興味がある ・人と関わることが好き
【募集概要】 1.募集人員 地域おこし協力隊員(にぎわい創造推進員) 1名(洋野町役場特定政策推進室に配属予定)
2.雇用形態 洋野町の地域おこし協力隊として、洋野町長が委嘱します。
3.給与・賃金等 ・月額170,000円(社会保険、雇用保険に加入) 期末手当(年2回) ・活動時間外の副業は可能ですが、必ず事前に相談してください。
にぎわい創造推進員の募集要綱はこちら(洋野町ホームページ) https://www.town.hirono.iwate.jp/doc/2022022400031/file_contents/01-.pdf
◆洋野町地域おこし協力隊募集中◆ ■応募締め切り:12月31日(火) 消印有効 ■応募書類等(洋野町ホームページ) https://www.town.hirono.iwate.jp/doc/2022022400031/
お気軽にご相談ください!
洋野町地域おこし協力隊に関する質問や相談は、随時メッセージやオンラインで受け付けています!お気軽にメッセージください!
▼2024年洋野町地域おこし協力隊募集(概要・その他のプロジェクト)についてはこちらから!▼
\気になった方は是非、【興味ある】を押してください!/
一般社団法人fumoto
このプロジェクトの地域
洋野町
人口 1.51万人
大原圭太郎が紹介する洋野町ってこんなところ!
洋野町は、岩手県の最北東端部に位置し、北は青森県三戸郡階上町、東は太平洋に接する「海と高原のまち」です。夏は冷涼で冬は雪が少ないため、過ごしやすい気候です。
今、僕たちが運営している、洋野町のヒト・コトを発信する「ひろのの栞」は、「本を読むように、洋野の暮らしと人をもっと知る」がコンセプトになっています。「洋野町ってこんなところ」を感じていただけたらと思います。
\ひろのの栞/ https://hirono-shiori.jp
\fumotoのYouTube/ 協力隊の活動等を発信しています。 https://www.youtube.com/watch?v=oQ9ulzTQR58&t=1s
このプロジェクトの作成者
一般社団法人fumoto代表理事。洋野町地域おこし協力隊OB。宮城県仙台市出身。服飾専門学校卒業後、アパレル小売店で働き、東日本大震災の翌年に退職、仕事をしながらアパレルブランドを運営、その後都内のセレクトショップで勤務。2016年10月より洋野町地域おこし協力隊となり、今年9月で任期を終え一般社団法人fumotoを設立、子どもたちに楽しい未来を繋ぐまちづくり目指し取り組みを行っていく。最近は毎朝子ども二人のブランコに付き合うのが日課。