【町営塾運営スタッフ募集】世界一素敵な過疎の町で、子どもたちの居場所・学習の場づくり
働く・住む
公開日:2024/08/08
終了日:2024/11/15

【町営塾運営スタッフ募集】世界一素敵な過疎の町で、子どもたちの居場所・学習の場づくり

”世界一素敵な過疎の町”を目指す厚沢部町(あっさぶちょう)

「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

人づくりは、町づくり。
これまでも、限られた環境の中でも、子どもたちにとってよりよい教育を目指してきました。
その一環として、2018年10月にオープンしたのが、厚沢部町公営塾。

それまで、函館や札幌の進学高を目指す中学生は、片道1時間以上をかけて塾に通っているような状況でした。
保護者の送迎の負担をなくしたい、町でしっかりと安心して学習できる環境をつくりたい
そういう思いから、町営塾が生まれました。

安心して子供を育て上げることができる町へ

2018年10月に中学3年生のみを対象にスタートした町営塾。

初年度は学年32名中の21名が入塾し、全員が第一希望の高校に進学をしていきました。
その後町内の中学生や保護者の方の要望を受け、受け入れ学年を年々増加。
現在は中学1年生から高校3年生までを受け入れています。

ただ、最近ではより学習意欲が高い生徒の利用が多く、
オープン当初によく利用してくれていた「勉強が少し苦手かもしれない」という
生徒たちの利用が減ってきている状態です。

そこで、今後、より多くの生徒たちに利用してもらえるように
「どのような場づくりをしていったらいいか」を一緒に考え、
つくりあげていっていただける方を募集しています。

塾の1Fのスペースです

塾の1Fのスペースです

2Fには教室が複数あります

2Fには教室が複数あります

2025年4月着任で一緒に新しい場づくりをしていただける方を募集

厚沢部町公営塾として、これまで取り組んできたことを大切にしつつ
より多くの生徒に来てもらうことができる場になるために、
新しい取り組みをはじめていきたいと考えています。

そこで、以下のような想いをお持ちの方と出会いたいと考えています。
・子どもたちの居場所づくりをやってみたい
・新しい取り組みにチャレンジしたい
・1人1人の生徒たちとじっくり向き合いたい

町をテーマにしたワークショップも開催しました

町をテーマにしたワークショップも開催しました

自習をしている生徒も多くいます

自習をしている生徒も多くいます

\教員免許不問/中高生と向き合い、一緒に成長していきたい方募集!

■月給:21~26万円+賞与
 ※時間外勤務手当有
■勤務時間:12:15~21:00
■休日休暇:週休2日制
※定期試験・講習期間、受験前などは休日出勤の可能性有
┗その場合、代休を取得
■勤務時間:12:15~21:00

▼▽こんな方にピッタリ!▽▼
◎ワークライフバランスを重視したい
◎仕事を通じ地域の活性化に貢献したい
◎新しいことに取り組みたい

厚沢部町公営塾
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厚沢部町
厚沢部町が紹介する厚沢部町ってこんなところ!

北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。
汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。
ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。
「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。農業が盛んなメークイン発祥の地です。

厚沢部町
厚沢部町

北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。
汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。
ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。
「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

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