募集終了

【インターン生歓迎】世界一素敵な過疎の町で、子どもたちの居場所・学習の場づくり

お仕事
公開:2024/08/07 ~ 終了:2025/03/31

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「興味ある」が押されました!

2025/02/26

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2025/02/26

”世界一素敵な過疎の町”を目指す厚沢部町(あっさぶちょう)

「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

人づくりは、町づくり。 これまでも、限られた環境の中でも、子どもたちにとってよりよい教育を目指してきました。 その一環として、2018年10月にオープンしたのが、厚沢部町公営塾。

それまで、函館や札幌の進学高を目指す中学生は、片道1時間以上をかけて塾に通っているような状況でした。 保護者の送迎の負担をなくしたい、町でしっかりと安心して学習できる環境をつくりたい そういう思いから、町営塾が生まれました。

安心して子供を育て上げることができる町へ

2018年10月に中学3年生のみを対象にスタートした町営塾。

初年度は学年32名中の21名が入塾し、全員が第一希望の高校に進学をしていきました。 その後町内の中学生や保護者の方の要望を受け、受け入れ学年を年々増加。 現在は中学1年生から高校3年生までを受け入れています。

ただ、最近ではより学習意欲が高い生徒の利用が多く、 オープン当初によく利用してくれていた「勉強が少し苦手かもしれない」という 生徒たちの利用が減ってきている状態です。

そこで、今後、より多くの生徒たちに利用してもらえるように 「どのような場づくりをしていったらいいか」を一緒に考え、 つくりあげていっていただける方を募集しています。

これまで大学を休学して、講師として活躍いただいた方もいらっしゃいました! そのようなインターン生の方も大歓迎です!

塾の1Fのスペースです
塾の1Fのスペースです
2Fには教室が複数あります
2Fには教室が複数あります

2025年4月着任で一緒に新しい場づくりをしていただける方を募集

厚沢部町公営塾として、これまで取り組んできたことを大切にしつつ より多くの生徒に来てもらうことができる場になるために、 新しい取り組みをはじめていきたいと考えています。

そこで、以下のような想いをお持ちの方と出会いたいと考えています。 ・子どもたちの居場所づくりをやってみたい ・新しい取り組みにチャレンジしたい ・1人1人の生徒たちとじっくり向き合いたい

町をテーマにしたワークショップも開催しました
町をテーマにしたワークショップも開催しました
自習をしている生徒も多くいます
自習をしている生徒も多くいます

\教員免許不問/中高生と向き合い、一緒に成長していきたい方募集!

■月給:21~26万円+賞与  ※時間外勤務手当有 ■勤務時間:12:15~21:00 ■休日休暇:週休2日制 ※定期試験・講習期間、受験前などは休日出勤の可能性有 ┗その場合、代休を取得 ■勤務時間:12:15~21:00

▼▽こんな方にピッタリ!▽▼ ◎ワークライフバランスを重視したい ◎仕事を通じ地域の活性化に貢献したい ◎新しいことに取り組みたい

厚沢部町公営塾

このプロジェクトの地域

北海道

厚沢部町

人口 0.32万人

厚沢部町

厚沢部町が紹介する厚沢部町ってこんなところ!

北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。 汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。 ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。 「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。農業が盛んなメークイン発祥の地です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。 汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。 ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。 「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

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