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結婚を機に湖南市へ。動けば動くほど「自分のまち」が好きになる【後編】
結婚を機に、大阪府河内長野市から湖南市に移住した望月明子さんこと、もっちさん。2024年7月には、音楽&ナイトマーケットイベント「じゅらリズム」を主催するなど、いち市民として自分が住むまちをさらに面白くするため、さまざまな活動をされています。
後編では、子育てを含む湖南市暮らしや「これからの湖南市」について、語っていただきました!
イベント「じゅらリズム」開催への熱い思いがわかる前編はこちら↓
https://smout.jp/plans/17981
\子育て支援センターの活用がおすすめ/
子育てしやすい環境・制度に力を入れている湖南市。2人のお子さんの子育てをしているもっちさんによる、湖南市での子育てに関するリアルな意見を紹介します。
──もっちさんコメント──
出産前は、市内に「キレイな産婦人科」があってよかったと思いました。出産後は「子育て支援センター」「ボランティアグループの方による出張居場所づくり」「図書館での読み聞かせイベント」など、さまざまな人や社会と関わる仕組みを活用しながら、親子ともども成長してきたと感じます。
移住して子育てしている方には、特に市内2ヵ所にある子育て支援センターの活用がおすすめです。私が存在を知ったのは、湖南市の広報紙。一度行くと、次々と情報が得られて便利でした。
「県外から来たばかりで知り合いがいない」という方も、いろいろな人たちとのつながりが生まれます。家族以外の大人と喋る機会は、本当に大事です!
【湖南市の子育て支援センター】
・子育て支援センター(ひまわり)
滋賀県湖南市岩根2225番(岩根こども園2階)
・石部子育て支援センター(たんぽぽはうす)
滋賀県湖南市石部中央三丁目9番20号(石部保育園併設)
ホームページはこちら↓
https://www.city.shiga-konan.lg.jp/soshiki/kodomomirai/kodomokosodate/3483.html
広報こなん(WEBでも読めます)
子育て支援センターのようす
\フレキシブルシティ湖南。あなたに寄り添うまち/
湖南市は「都会でもない、田舎過ぎない」と称されることの多いまちです。都市部から移住したもっちさんから見た湖南市は、どのようなまちなのでしょうか。
──もっちさんコメント──
私にとっての湖南市は、ちょうど良いまちです。日常生活で必要なものは揃っていますし、車があれば、県内外へのアクセスも便利。自然豊かで空が広く、田んぼ道から眺める夕暮れの景色は、息を呑む美しさがあります。
湖南市の良いところは、個人店とのつながりを求めたい人にも、チェーン店メインでサクッと買い物をしたい人にも、どちらにも寄り添ってくれるまちだということ。フレキシブルシティ湖南です。
ただ、移住してすぐに個人店と出会えるかといえば、そうではないかもしれません。それでも、今の時代はSNSがあります。うまく活用することで、面白い情報と出会えるチャンスがたくさんあるはず。販売アイテムのストーリーを語れる人から購入できる豊かさは、特別です。
大盛況のうちに終了!もっちさん主催の「じゅらリズム」」
甲西駅からの夕暮れ
\移住を考えている方へのメッセージ/
私の行動モットーは「誰からはじめる?わたしから。あなたから」
移住前・移住後問わず、受け身ではなく、自分から行動することをおすすめします。まずは、その一歩を踏み出してみてください。
私が暮らす湖南市は、今年で市制施行20周年を迎えました。まだまだまちのあちこちに可能性が眠っているはず!私も、これから未来をつくっていく子どもたちに「大人ってなんだか楽しそう」と思ってもらえるよう、湖南市で挑戦し続けます!
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【移住定住特設サイト】
URL:https://www.city.shiga-konan.lg.jp/iju_konan/index.html
湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。
外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。
湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。
外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。
このような自然豊かで多文化共生を認め合い、持続可能な未来都市湖南市にぜひ住んでみませんか!
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