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- 農業に携わるきっかけがココにある。真庭で農業の一歩目を始めてみませんか?
こんにちは。ご覧いただきまして、ありがとうございます。
少しでも「農業」に興味がありましたら、「へえ。そういう農業もあるんだ」とちょっと世界が広がる。そんな内容になっています。
私たちが紹介するのは、「日植ファーム」で育てている「ぶどう」です。
岡山県の最北端「真庭市」の北房(ほくぼう)地域で、ぶどうを育てています。この地域のぶどうは、その美味しさから高価格帯で市場をまわり、しっかりブランド化もされています。そして、強みはなんと言っても、株式会社だからできる「選べる」農業との関わり方です。
そんな「選べる」農業との関わり方。ぜひ参考のひとつに選んでいただけましたら、さいわいです。
少しでも農業に興味がありましたら、少しお時間をください
こんにちは。ご覧いただきまして、ありがとうございます。
少しでも「農業」に興味がありましたら、「へえ。そういう農業もあるんだ」とちょっと世界が広がる。そんな内容になっています。
私たちが紹介する「日植ファーム」が育てているのは「ぶどう」です。
岡山県の最北端「真庭市」の北房(ほくぼう)地域で、ぶどうを育てています。この地域のぶどうは、その美味しさから高価格帯で市場をまわり、しっかりブランド化もされています。そして、強みはなんと言っても、株式会社だからできる「選べる」農業との関わり方です。
◆Aパターン:「安定した収入を得ながら、農業がしたい方」向け
日植ファームで給料をもらいながら、ぶどうに携わる「就農」
◆Bパターン:「いつかは農家として独立したい方」向け
日植ファームで給料をもらいながら、研修としてぶどうに携わる「独立志向」
◆Cパターン:「時間にあまり縛られず、自由に農業に携わりたい方」向け
自分のライフスタイルを大切にしながら、ぶどうでお小遣いを稼ぐ「アルバイト」
(アルバイトの場合は、急なお休みなどにも対応しています。繁忙期の短期も受け付けています)
A・B・Cのどのパターンも、経験は問いません。働いている人数も多いので、「ひとり親方の農家のもとに弟子入り」のようなハードルもなく、教える手順も整っていますので、我流を教わることもありません。基礎をしっかりと学ぶことができます。
農業に携わる入り口として、とてもオススメです。
おいしそうなシャインマスカットがズラリ
みんなで作業
いつかは農業をしてみたいというすべての人へ
いつかは、農業をしてみたい。
でも、その一方で「大丈夫かな?」と迷ってしまう気持ち、とてもよくわかります。
じつは日植ファームの長谷川圭則農場長も、素人からぶどう農家をはじめたひとりです。またこれまでたくさんの「農業がしたい」という方を受け入れてきました。
迷いをひとつずつ丁寧に読み解くと、迷ってしまう理由は
「食べていけるのだろうか?」
「研修先・移住先の人間関係は大丈夫だろうか?」
「初期投資には、相当な費用がかかるのではないだろうか?」
「自分たちが住む家や畑はあるのだろうか?」
大きくこの4つの不安に分けられます。
日植ファームは、この4つの不安がなくなるいくつもの強みを持っています。
そのまえに、とても大切な前提として「日植ファームのぶどうは、おいしい!」があります(笑)。
◆「食べていけるのだろうか?」について
北房のぶどうは他の果樹と比べても、稼げる作物です。
すでに高価格帯で販売できるブランド力があるうえ、日植ファームでは法人ならではの「我流ではなく、基礎をしっかりとおこなう」「販路が確立されている」を押さえています。
また、もしぶどう農家として独立した場合、ぶどうの木の生育に3-4年かかるのですが、その期間も日植ファームで働きながら、自分たちのぶどうの木を育てていくことができます。収穫したぶどうを日植ファームで買い取ることもできますので、販路がなく、困るということもありません。
◆「研修先・移住先の人間関係は大丈夫だろうか?」について
よくある不安が「ひとり親方のもとに弟子入りするけど、人間関係はうまくいくだろうか」です。人間同士のことですから、どうしても相性の良し悪しがあります。せっかく就農を決意したのに、「人間関係でうまくいかなかった」は避けたい。
その点、日植ファームはそもそも「ひとり親方」がいません。10名近い人が働いていて、地元の方も移住者もないまぜになっています。地元の方は「地元のコアな情報」を教えてくれて、移住者の方は「移住のポイント」を教えてくれる流れができています。
◆「初期投資には、相当な費用がかかるのではないだろうか?」について
初期投資に関する補助制度は、真庭市の農業振興課をはじめとする行政機関で相談できます。ただ、水稲をはじめるときに必要となるような、大型の車輌や農機具を購入する作物ではありません。また日植ファームで働きながら独立を目指せば、売上も安定しやすいので、お金を借りても返す目処がつきやすくなります。
◆「自分たちが住む家や畑はあるのだろうか?」について
北房地域には、空き家の掘り起こし・移住者へのお繋ぎに挑戦している有志団体があり、いつでも相談にのってくれます。また「移住相談のワンストップ窓口」である真庭市交流定住センターもあり、家のこと・暮らしのことなど、広く相談を受け付けています。
畑については、日植ファームで働くことで地元の方との繋がりが生まれますので、地元の方、もしくは行政機関からの提案などを受けることができます。
つまり全社をあげて、独立も応援しています。
いろんな方と関わっています
農業に少しでも興味があれば、関わりしろがたくさん
たとえば、気軽にはじめるものであれば
・農作業(ブドウ・野菜の生産出荷)
・緑化資材の製造(農作業の閑散期)
・時給1,000円のパート
があります。
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申し遅れました。私たちは「にっ」のマークの「日植ファーム 備中高原北房農場」です。北房でぶどうをつくっていますが、もとは17社ものグループ企業を持つ「株式会社日本植生グループ本社」の一部です。全従業員数はグループ全体で全国に約900名。
環境に関わる事業を長らく展開していく中で、肥料や農業資材の販売、緑化事業、防災事業、スポーツ施設事業などを進め、やがて北房でぶどうを栽培するようにもなりました。一般企業として経営しているため、農場で働かれる方への福利厚生もしっかりしています。圃場からすぐ近くにある新しい休憩所も、お手洗いも魅力のひとつです(意外となかったりするんです)。
そして「日植ファーム 備中高原北房農場」のある北房は、ぶどうの産地。標高430mかつカルスト台地にある当農園は、昼夜の寒暖差が大きく、おかげで糖度が高いのが特徴です。
また「日植ファーム」は関わる人数が多いため、ひとつの面積に対して「手をかける回数が多い」のが魅力。本当の意味で「手間」をかけているので、美味しいぶどうができています。
岡山県の北部「真庭市(まにわし)」の「農業」に関するチームです。農家さんとゆるゆる繋がりながら、農業に関係のある方・農家になりたい方とも繋がりたいです。よろしくお願いします。
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