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移住には「仕事」が必要!「湖南工業団地協会」で働く方に聞いてみました!
今回、取材に応じてくださったのは、公益社団法人湖南工業団地協会で働く、滋賀県湖南市生まれ・湖南市育ちの中嶋さんです。
生活の基盤となる「仕事」は、移住を考えるうえでも大切なポイント。現在64社が加入する「湖南工業団地協会」について、さらに湖南市の工業団地で働く魅力や湖南市のおすすめスポットについて語っていただきました。
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湖南市の移住定住サイトもチェック!↓
https://www.city.shiga-konan.lg.jp/iju_konan/index.html
「仕事」は、生活の基盤。自分に合う仕事を探してみませんか?
昭和40年代、滋賀県湖南市に工業団地が造成され、京阪神から多くの企業が進出。連絡会からいくつかの名称を経て、平成25年に「公益社団法人湖南工業団地協会」へと移行しました。
団地協会では、会員企業への研修、レクリエーション活動、環境保護活動などを実施。さらに協会独自の排水管理センターを設置し、環境保全対策を展開中です。
中嶋さんの前職は設計関係の仕事でしたが、子ども向けのボランティア活動と両立しやすい勤務形態に惹かれ、転職を決意。現在は研修案内や講師の手配、経理関係の事務など幅広い業務を担当しています。
──中嶋さんコメント──
湖南工業団地には、高い技術力を持つ優良企業さんが多いと感じます。会社の規模も幅広く、自分が希望する働き方や職種と出会える機会も多いです。
団地協会は工場の自治会のような役割で、工業団地で働くたくさんの方とお話させていただく機会があるのですが、皆さん横のつながりやコミュニケーションをとても大切にされていて、そういったところも安心安全な企業イメージや確かな技術力に裏付けられていると感じます。
「湖南市企業ガイド」のwebサイトなどを見てもらえれば、イメージしやすいのではないでしょうか。
湖南市企業ガイドはこちら↓
https://www.konanshikigyogaido.com/
「湖南市が大好き」と語る中嶋さん
湖南工業団地協会のパンフレット
日常でたくさんの幸せが見つけられるまち
湖南市生まれ・湖南市育ちの中嶋さんにとって、湖南市は“ちょうどいいまち”。人と人との距離感がちょうどよく、アウトレットや京都・大阪へのアクセスも便利。複数のスーパーがあり、日常の買い物にも便利です。
──中嶋さんコメント──
湖南市には、日常のなかにたくさんの桜スポットがあります。菩提寺の斎神社や、甲西北中学校近くの岩瀬神社、地域の小さな公園などあちこちに立派な桜があり、私も春には友達とお花見を楽しみました。
気負わなくても、通勤途中で桜が楽しめたり、湖南三山と呼ばれる国宝のお寺に気軽に行けたりすることも湖南市の魅力のひとつです。湖南市に遊びに来たら、湖南市魅力発信拠点施設「HAT」内のランチもおすすめですよ!
春には桜が楽しめる、岩瀬神社付近
ランチやBBQが楽しめる「HAT」
子どものボランティア活動を続ける中嶋さん。尊敬する人との縁をきっかけに、始めたボランティアは、生きがいのひとつになっているそう。
自分が望む働き方に出会い、趣味にも時間を費やせるのは、湖南市で暮らす魅力のひとつです。
団地協会が気になる方、湖南市での働き方に興味を持ってくださった方は、ぜひ「興味ある」ボタンを押してくださいね🐈
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URL:https://www.city.shiga-konan.lg.jp/iju_konan/index.html
湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。
外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。
湖南市は滋賀県南部に位置し、大阪、名古屋から100キロ圏内にあり、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点に位置し、人口約55,000人のまちです。自然環境(野洲川、天然記念物ウツクシマツの自生地など)、歴史観光資源(天台宗の古刹「長寿寺」「善水寺」「常楽寺」の3つの国宝の総称である「湖南三山」など)が豊富なまちで、交通ネットワーク、工業団地の整備により発展してきました。
外国人移住者も多く、外国人比率は県内で最も高く、多様な文化が育まれています。また、湖南市は災害が比較的少なく、安心して暮らすことができます。子育てにおいては、多様なニーズに応え、質の高い幼児教育や保育を受けることができます。近年では、滋賀県南部地域初となる乳幼児から中学生までの医療費無償化を2021年9月から実施し、先駆的な取り組みを行っています。また、2020年7月17日には、SDGs達成のため積極的に取り組む都市として内閣総理大臣から認定を受ける「SDGs未来都市」に県内市町で初めて選定されました。
このような自然豊かで多文化共生を認め合い、持続可能な未来都市湖南市にぜひ住んでみませんか!
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