秩父市地域おこし協力隊:移住者のサポーターとなる!
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2025/01/20「興味ある」が押されました!
2025/01/18ちかいなか秩父市 “ちかいなか”とは、東京からの距離が“近い田舎”と人情あふれる“近い仲”の 二つの意味を持つ秩父のことを現す言葉です。
西武池袋線「池袋駅」まで特急"ラビュー”で最短約77分、新宿までも90分程度です。 また、埼玉県の森林の40%は秩父市域にあり荒川の源流にも近く、 豊かな森と水に恵まれた田舎でもあります。
都内への通勤圏に位置する埼玉県秩父市は、田舎を満喫しつつ都会と遜色のない生活ができる 絶妙なバランスがあるエリアとして、今注目を集めている地域です。 若年層・子育て世代はもとより、定年後のセカンドライフを過ごす方に向けた移住施策も推進しており、 公民連携型のまちづくり事業なども始まっています。
新しい生活を求めて移住を検討する人は年々増えてきています。 移住相談センターでは、そうした移住希望者に秩父市の魅力を正しく伝え、 協力なサポーターとなるという重要な役割を持っています。 現在 4 名の地域おこし協力隊が活躍中!
今回は先輩協力隊員とともに移住相談センターで「地域おこし協力隊員」として 移住希望者のサポートやまちの魅力を発信してくれる人材を2名募集します。
「秩父が大好き、秩父に住みたい」 「田舎暮らしに憧れるけど、不便な生活はしたくないし、都会にも近い方がいい」 「新しい自分の生き方を模索してみたい」 「チャレンジしたいことや、挑戦してみたいことがある」
絶妙なバランスでいいとこ取りできる暮らしを楽しめる秩父で、移住定住促進のためにあなたの力を貸してください。
あなただからできることがここにはあります。
秩父の魅力を発信! 移住希望者の強力なサポーターになる!
秩父市には豊かな森や水といった自然環境の他にも、ユネスコ無形文化遺産登録された「秩父夜祭」や 手作りロケットを打ち上げる重要無形民俗文化財「龍勢祭」等の特色ある祭り、 多くの歴史ある寺社仏閣、春の芝桜や秋の紅葉等の四季折々楽しみがあり、 年間約 400 万人の観光客が訪れています。
移住相談センターは、秩父市を新たな生活のスタートの場として選んでいただくために、 移住推進施策や移住希望者のサポートを行うために平成29年に立ち上げられ、 秩父ファンクラブ(会員数は令和6年度現在約400名)や、移住体験ツアーなどの 企画や運営を行っています。 地域おこし協力隊が主体となっており、現在も4名の方が活躍されています。
秩父にはこんな魅力がある、秩父好きを増やしたい、秩父での生活を楽しんでほしい!
移住される方々の思いは様々です。 相手に寄り添いながら「あなたらしいスタイル」で「秩父での新しい暮らし」を提案してください。
秩父が好き、何かを変えたい、可能性を探りたい、秩父を舞台にその思いを叶える!
人とのつながりが好き チームワークで楽しく活動 夢を持っている 移住をしてみたい 自分の可能性を試したい 新しい自分の生活をみつけたい
そんな人たちのためのお仕事です。
任期中のイメージ 1年目:移住相談センターのメンバーや市職員が、業務内容や活動をサポートします 秩父市内の魅力を開拓しよう 2年目:移住相談や移住促進イベントの企画を通じてコニュニティーの輪をひろげよう 3年目:新任隊員のサポートや任期終了後の生活や取り組みを考えよう
移住相談センターでの相談の様子はこちらから。 https://youtu.be/s-PBw7eqmq8
秩父市の会計年度職員として雇用いたします。
<勤務地・勤務時間> ・秩父市移住相談センター 秩父市番場町9-5(1階) ・8時30分~17時15分のうち6時間(うち休憩1時間)、原則として土日を含む週5日 ※詳細については双方協議の上、決定します ※業務の都合により、勤務開始時間の繰上げ/繰下げおよび土日の勤務があります
<雇用形態> (1)秩父市の会計年度職員として秩父市長が任用します。 (2)期間1:令和7年4月1日から令和8年3月31日まで 1名(予定) 期間2:令和7年5月1日から令和8年4月30日まで 1名(予定) ※上記期間満了後の任用については協議の上決定し、最長は3年とします ※市議会で予算が議決されることが条件のため、最終的な採用の決定は、 予算成立後(3月)となります。
<給与・賃金等> 時給:1,580円(税・社会保険料等の控除あり) 期末手当:237,000円(6月と12月に支給)※ 勤勉手当:199,080円(6月と12月に支給)※ 通勤手当:支給要件に応じて支給 ※初年度6月の期末手当および勤勉手当は上記金額の30%程度が目安となります
支給額参考 月額:1,580円×1日6時間×週5日×52週間/12か月=205,400円 想定年収:205,400×12か月+237,000×2回+199,080×2回=3,337,760円 ※あくまで参考となる目安の金額です ※勤務実績等により金額は変更となります
<福利厚生・休暇> 借り上げ住居:上限55,000円、本人負担10%、水光熱費等は自己負担 社会保険等:健康保険、厚生年金、雇用保険に加入 有給休暇:勤務開始後、6か月経過後に10日を付与、以後1年ごとに付与 慶弔休暇:あり 夏季休暇:6月から10月までの間で有給休暇とは別に3日の休暇を取得可能 その他休暇:産前産後休暇、育児休暇 副業・兼業:業務に支障のない範囲で可能(要相談) その他:隊員活動終了後の活動に向けた研修費(市の承認が必要)、出張費等を支給
<応募資格> 以下、(1)~(7)全ての条件を満たす方 (1)任用の日において、18歳以上の方(男女不問) (2)次に該当しない方 ① 成年被後見人及び被保佐人 ② 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又はその執行を受けることがなくなるまでの者 (3)3大都市圏、都市地域等(過疎地域外)から、秩父市に住民票を異動できる方 (4)普通自動車運転免許証を有する方 (5)Word、Excel、メール、インターネット等、基本的なパソコン操作ができる方 (6)地域に溶け込み、地域の自治会活動等に参加できる方 (7)隊員活動終了後に、本市で、就労(起業等を含む)等定住する意向を持っている方 ※「3大都市圏」とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、 京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部、ただし、2005年から2015年の 人口減少率が11%以上の市町村は3大都市圏外とするものです (該当地域についてはお問い合わせください)
<応募期間> 2024年1月31日まで
<募集情報詳細> 秩父市のHPをご覧ください
※ ご興味を持ってくださった方への相談会 (Online での参加も可能)を 12月と1月に実施予定です 「興味あるボタン」も忘れずにお願いいたします。
秩父市総合政策課
このプロジェクトの地域
秩父市
人口 5.97万人
秩父市が紹介する秩父市ってこんなところ!
秩父ってこんなところ ・池袋駅まで西武鉄道の特急で約80分と都心へのアクセスが抜群 ・人口6万人で山々に囲まれた自然豊かな土地 ・快晴率が全国トッブクラス ・秩父札所34か所、秩父神社、三峯神社などたくさんの神社仏閣 ・日本三大曳山祭の秩父夜祭をはじめ、年300を超える祭りや縁日あり ・ウィスキー、日本酒、ワインなどおいしいお酒が名産 ・レトロな街並みにおしゃれなカフェ、近郊にはキャンプ場あり ・人は明るく朗らかでオープン、街のあちこちで笑い声が聞こえます ・実は充実した買い物環境、市内に多数のスーパーやモールがあるスモールタウンです