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- 子どもがのびのび育つ三条市へ!ファミリーで楽しむ移住体験ツアーのリアルレポート
子どもとのびのび過ごせる新しい暮らしを考えたことはありますか?新潟・三条市で行われた移住体験モニターツアーは、自然豊かな環境で家族がどのように過ごせるかを体感できる絶好のチャンスです!
ツアーに参加した家族のリアルな声から、三条市での暮らしの魅力や子どもたちの反応をQ&A形式でお届けします。次回開催予定のツアーで、あなたも一歩踏み出してみませんか?
今回参加いただいたのは、横浜に住む4歳と1歳のお子様を育てるファミリー。新潟に来たことはないが、車なしでも生活ができる田舎であるとオンライン相談で伺い興味を持つ。旦那様とともに現地を実際に見てみたいと思い、思い切って応募。
初日は地元の海の幸を堪能するランチから始まり、自然の中で子どもたちがのびのび学ぶ「Sanjo 森のようちえん」を見学。Snow Peakキャンプフィールドでのキャンプ体験では、焚き火を囲みながら先輩移住者との交流を行い、移住のリアルな子育て事情を伺いました。
2日目はバギー体験や地元食材を使ったランチ、教育・複合施設の見学など、三条市での暮らし・子育てを体感しました。
▼ツアー内容についてはこちら▼
https://locacary.com/blog/5619/
ツアーに参加したファミリーのリアルな感想をいただきました!
Q:参加する意志決断をしたタイミングのお気持ちを教えてください。
A:とりあえず楽しみ、そして初めてのガチキャンプ不安!!という気持ちでした。初めての土地勘がないところの移住体験だったので、楽しさ半分不安半分という感じでした。
Q:参加後、三条市のイメージが変わった部分について教えてください。
A:すごく東京からも近くて、通いも可能だなと思いました。しっかり田舎の部分も感じられましたが、意外と都会で、あまり移住による都市部とのギャップを感じられずに住むことができそうだなと思いました。田舎なのに子どもも大人も結構たくさん外を歩いているなと思いました。
Q:モニターツアー内で最も印象に残っている訪問先と、その理由について教えてください。
A:全てです!!娘は森のようちえんでカナヘビと触れ合えたことがとても印象に残っているようです。子どもたちも本当にのびのびしていて、生き抜く力を自然と身につけているのがわかりました。あとみんなとにかく生き物にも人にも優しいところが印象的でした。ようちえんの先生や子どもたち、野菜収穫をさせていただいた先やレストランの方、人がとにかく暖かく、やっぱり田舎っていいな、という気持ちになりました。
Q:現在お住まいの地域と三条市を比べた際、異なると感じる点を教えてください。(良い点・悪い点どちらでも問題ございません)
A:良い面ではやはり人が温かいというところと、田舎を感じる自然がすぐ近くにあるところです。休日はどこも人で溢れていますが、適度な人口密度でした。マイナスを上げるとしたら、横浜では買い物の際に大きなショッピングモールで食品から衣料からなんでも揃いますが、三条市は都市部はなんでも揃うとはいえ、お店一軒一軒に行かないといけないかなと感じました。
Q:ご参加を経て、お子様の反応について変化があった点を教えてください。
A:生き物に興味はあるのですが怖がりでなかなか触ろうとしませんでした。しかし最後にまさかのカナヘビを持てたことに驚きでした!!今でもそのことが自信につながっているようで、他の生き物にももっと興味を持つようになりました。初めて会う人との関わりも少し上手になったようです。私自身この一泊二日でだいぶ虫に抵抗できるようになりました。笑
Q:今後開催のモニターツアーを知人や友人に勧めたい理由を教えてください
A:一泊二日で内容盛りだくさんでしっかりと三条市の魅力が伝わります。特にキャンプは記憶に残るのでとても良いなと思います。天気も体感でき、地元のスーパーで買い物もでき、とてもただ有名な場所を見て回るだけで無く現実的な移住体験でした。
先輩移住ファミリーと田舎子育てについてリアルトーク!
地域の農家さんにお邪魔して野菜の収穫体験!
次回のモニターツアーの参加ファミリーを募集中!
「子どもと一緒に安心してのびのびと暮らせる環境が整う三条市。今回のツアーで2組のご家族が、その魅力を実感しました。あなたも次回のモニターツアーで、家族にぴったりの新しい暮らしを探しにきませんか?心温まる地域のつながりがあなたを待っています。
▼11/30-12/1開催のモニターツアーについてはこちらからご覧ください!▼
https://locacary.com/blog/5713/
開催日程:2024年11月30日~ 2024年12月01日
所要時間:1泊2日
費用:宿泊費、現地での移動費無料
定員:7 人
最小催行人数:3 人
集合場所:JR上越新幹線 燕三条駅
解散場所:JR上越新幹線 燕三条駅
【1日目】
11:16 燕三条駅集合
新幹線で到着される方は車でお迎えに行きます。
自家用車で来られる方は私たちの車が先導しながらご案内します。
11:30 「とんかつ三条」で昼食
新潟が生んだ伝統の味、「新潟タレかつ丼」をご賞味ください。甘辛醤油ベースのタレにくぐらせた揚げたてのロースかつと新潟県産米のふっくらご飯との相性が魅力的です。お子様メニューもあります。
13:00 田島わくわく保育園 園内見学、嵐南小学校、第一中学校、三条高校の外観見学
それぞれ約2km圏内の保育園、各学校をご案内します。保育園は園内見学を行い、実際にお子様を園に通わせているママさんから保育園の様子を聞くことができます。小学校~高校までは外観見学となります。
14:00 三条市総合運動公園で自由時間
広大なフィールドで自由時間。大人も童心に返って遊べます。
15:30 諏訪田製作所の見学と懇談
先輩移住者ファミリーのパパ、水沼さんから工場を案内いただきます。その後は移住後の生活や、子育ての両立、地場の仕事についてお話をお聞きします。
17:30 「春秋まるい」で先輩移住者と夕食
先輩移住者ママと夕食を囲みながら、子育て環境や、移住後に困ったことなど、詳しく話を聞きます。実際に移住することでわかった様々な実体験を聞きましょう。
19:00 一棟貸し古民家宿「SAKUNOYA」で宿泊
築90年以上の歴史を持つ、一棟貸し切りの古民宿でゆっくり休んでください。
※ご家族様毎に寝室を分けて2部屋ご用意しています。
【2日目】
10:00 出発予定
10:30 医療やショッピングなど暮らしやすいまちの環境を体感
済生会新潟県央基幹病院、新潟県済生会三条病院、付近の地元スーパーを巡ります。
12:30 「TREE」にて昼食
三条市の有形文化遺産を利用したハンバーガー屋さん。子供用のメニューも充実。
14:30 図書館等複合施設「まちやま」見学
図書館としての機能だけでなく、鍛治ミュージアムやサイエンスラボなど、見どころがたくさん! お子様と楽しめる児童本エリアもあります。
15:15 子育て拠点施設「あそぼって」見学
乳幼児が気軽に遊べるプレールーム、授乳室などを備えた大型の子育て支援施設です。休日一時保育や様々な子育て講座も行っています。
16:00 燕三条地場産業振興センターで解散
燕三条の地場製品のお土産を買うことができます。
移住体験の思い出作りに、産業のリサーチに、足を運んでみてください!
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
・移住はまだまだ先の話
・ぼんやりと移住を考えているけど何から手を付けてよいか分からない
・移住者のリアルな生活について聞いてみたい
・・・等、どんな相談でも大歓迎です!
まずはこちらのSMOUTからご相談をいただけますと幸いです!
下記のリンクからもオンライン面談の予約を受け付けています!
https://locacary.com/#consultation-zoom
2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。
スタッフ1
【三浦佑太郎】
茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。
好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。
ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。
「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。
スタッフ2
【本間翔太】
新潟県新潟市出身。
きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。
スタッフ3
【久田剛寛】
東京都から三条市へのIターン移住者。
妻・息子二人と田舎暮らしを満喫しています!
移住者だからこそ見える三条の魅力やオススメスポットなど、ご紹介させていただきます(^^)
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