新スイーツや新商品で長崎県随一の集客数の道の駅「彼杵の荘」を盛り上げる!商品開発担当者募集
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「興味ある」が押されました!
2025/01/09「興味ある」が押されました!
2025/01/09▼地元から観光客までを惹きつける「彼杵の荘」で、新たな名物づくりに挑戦!
長崎県東彼杵町の道の駅「彼杵の荘」では、地域が誇る資源を活かし、新商品の開発・マーケティング・販路拡大を担う地域おこし協力隊員を募集しています。 東彼杵町は、日本有数の銘茶「そのぎ茶」の産地として知られ、豊かな自然と温かい人々が魅力。町の玄関口である「彼杵の荘」は年間約80万人が訪れる人気スポットで、2015年には国土交通大臣から重点道の駅に選定されました。
「彼杵の荘」取材記事:https://kujiranohige.com/shop/9951/
2025年3月から稼働予定の新設加工所を拠点に、まずはそのぎ茶と相性の良いスイーツ開発からスタート。すでに人気の「茶ちゃ焼き」は月300個、ゴールデンウィーク中は1日1,000個以上売れる実績があり、その成功を礎に若者向けスイーツや惣菜、特産品加工品など多彩な新商品の創出を目指します。 あなたのアイデアと行動力で、「彼杵の荘」発の新名物を生み出してみませんか?
▼安定集客と実践の場で、商品開発から販売までをトータルで経験できる
〇道の駅ならではの集客力 年間80万人が足を運ぶ「彼杵の荘」は、新商品のテスト販売やPRに理想的なフィールド。自分の発想を幅広い層に直接届けられます。
〇既存の成功事例を活かした開発 既に人気の「茶ちゃ焼き」があるため、実際のお客様の反応やニーズを踏まえながら新商品開発に挑めます。
〇一貫した事業立ち上げ経験 商品の試作、販売戦略の立案・実行、販路拡大まで、事業構築の流れを一通り経験可能。協力隊任期後の独立や新たなキャリアパスも視野に入れられます。
『彼杵の荘』から生まれる新たな名物商品
▼理想のゴールイメージ ◯『彼杵の荘』の次なる逸品が誕生 「そのぎ茶に合うスイーツ」や「地元食材を活かした惣菜」など、新たな名物が誕生し、観光客や地元民に愛される商品へと育つことを目指します。
◯持続可能なビジネス基盤の確立 加工所の稼働が安定し、収益性の高い商品の開発・販売サイクルを確立。地域の活性化と事業の持続性を両立させます。
◯『彼杵の荘』発が「東彼杵町の名物」に 新商品の発信拠点として「彼杵の荘」を確立し、ここで生まれた商品が東彼杵町を象徴する存在となる。地元利用客が多い道の駅だからこそ、地域に根付いた名物づくりが可能です。
▼3年間の活動イメージ ◯1年目:地元理解と試作品開発 ・そのぎ茶や地域食文化への理解を深め、信頼関係を構築。 ・加工所を活用し、試作品の開発&テストマーケティングを実施。
◯2年目:商品化と市場投入 ・試作品を正式商品化し、道の駅やイベントで販売開始。 ・若年層向けプロモーションや集客戦略を実行。
◯3年目:事業基盤の安定・拡大 ・商品の品質向上や安定供給体制を整え、収益モデルを確立。 ・新商品開発や販路拡大にもチャレンジ。
◯任期終了後 「彼杵の荘」の社員として商品開発を継続するもよし、培った経験を生かして独立起業するもよし。任期中に築いた関係やノウハウを活かし、東彼杵町との新たな関わり方を一緒に模索しましょう。
応募要項
▼性格やあると嬉しいスキル ・新たなスイーツや惣菜を考案し、地域の魅力を発信する情熱がある方 ・地元や観光客の声に耳を傾け、地域活性化に貢献したい方 ・若年層をターゲットにした商品開発や販路拡大を試みたい方 ・東彼杵町に根を張り、継続的な地域貢献を目指す方
▼応募条件 ※地域おこし協力隊制度を活用し着任していただきます。 (1) 生活の拠点を、3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎地域などの法指定地域を除く)から東彼杵町内に移し、住民票を異動させる者 (2) 町内に1年以上の滞在を予定している者 (3) 心身が健康で、かつ、地域協力活動に意欲と情熱を持っていると認められる者 (4) 普通自動車免許を有している者
▼選考プロセス まずは、「興味がある!」「応募したい!」のボタンをクリックください。 ・書類選考 ・オンライン面談 ・現地訪問 ・最終面接
※申込締切と今後のスケジュールについて 2025年3月末までの募集で、合格者が決まり次第締切となります、お早めに申込、または「興味ある」ボタンを押して頂ければと思います。 移住して着任する時期は4月を想定していますが、こちらは相談可能ですので応募の際に記載または個別面談の際にご相談ください。
▼応募お待ちしています♪ ・給与:月額198,709円 ※最大4.6か月分の賞与あり。2年目以降昇給あり。 ・活動経費:上限200万円(通信費,消耗品費,備品購入費,活動旅費など地域おこし協力隊推進要綱に基づいて町が適正と認めたもの。家賃補助と車両リース料など役場が直接支払う項目分は差し引かれます) ・雇用形態:企業雇用型地域おこし協力隊として活動いただきます。 ・稼働時間:1日8時間×週5日 ・任期:1年単位で更新し、最長3年
※写真提供:くじらの髭(https://kujiranohige.com/) ※ロゴ使用許諾番号:東彼ロゴ第9 号
長崎県東彼杵町
このプロジェクトの地域
東彼杵町
人口 0.77万人
長崎県東彼杵町が紹介する東彼杵町ってこんなところ!
「東彼杵町」は波穏やかな大村湾を望む、人口約7,600人程度の長崎県中央部に佇む小さな町です。 長崎県の中央部に位置し、なおかつ役場から1分の場所に高速道路のICが、隣接市には空港(車で約20分)と新幹線停車駅(車で約18分)があるという非常に利便性が高い町となっております。これはすごい。 その上、町全域に光回線も開通しているため、リモートワークの拠点として移住することも可能です。
大村湾によってもたらされる温暖な気候と、多くの森林が生み出す澄んだ空気と風光明媚な景色はまさに「一流の田舎」と言っても過言ではないでしょう。 農作物も一流のものが揃っており、道の駅などでは毎朝高品質の新鮮な農作物が多く販売されています。 中でも特産物である日本一の称号を得た「そのぎ茶」は味に疎い私ですら唸るほどのお茶です。excellent...
また、近年では若い世代が住みたくなるような町へ向けての取り組みも行っており、現在まで多くの方々が町内でおしゃれなカフェやセレクトショップを起業。利便性の高さも相まって県内外から多くの観光客が来訪してくださっています。
このプロジェクトの作成者
東彼杵町は、波穏やかな大村湾と豊かな緑の茶畑に囲まれたゆったりとした町です。長崎県の中央部に位置し、古くから交通の要衝として栄えた宿場町でもあります。現在もICを備え、長崎空港へのアクセスも抜群。「便利な田舎」として田舎暮らしに憧れる多くの移住者に選ばれています。 特産品の「そのぎ茶」は品質、おいしさともに日本一を受賞したおいしいお茶です。 東彼杵町で、ほっと一息ついてみませんか。