【定住促進】人口の社会減を防ぐための定住支援を行う地域おこし協力隊を募集中!

お仕事
公開:2024/12/18 ~ 終了:2025/01/31

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「興味ある」が押されました!

2024/12/18

 別海町では、移住者されて間もない方や地域おこし協力隊等の短期滞在者に対し、本町への定着を促すための取組を行い、社会減の抑止から人口増加へ繋げる地域おこし協力隊を1名募集しています。

<活動内容> ○社会減の抑止に向けた取組に関する業務 ・移住者等に向けた定着支援事業の立案実施 ・住民満足度の向上に資する事業の立案実施 ・町民を対象とした地域活性化事業の補助金関連事務

若者の定住支援から人口増加へ

 別海町の人口は1961年をピークに年々減少しています。日本の豊かな食を守るためにも、町の活性化(=人口増加)が必要であり、別海町の人口減少の主な原因の一つに、若年層の流出が多いことがあります。若年層の流出は、その後の自然増(出産)に大きな影響を及ぼしていることから、人口増加を実現する上で若年層の転出を抑えることが求められています。  また、若年層の転出抑制だけでなく、ご縁があって移住いただいた方に、より長く別海町に住み続けていただくことが必要です。  これらの定住のための環境作り(補助制度などを含む)を推進いただく、非常にチャレンジングな活動です!

今年度から総合政策課内に設置された「人口戦略担当」。人口増加に向けた取組を推進しています。
地域に住む若者が住み続けたいと思うまちを目指し、様々な角度から定住支援策を検討実施していきます。

必要なスキル、経験

○必須 ・行政職員とともに業務遂行できるコミュニケーション能力 施策を企画立案し、実行していくに当たり、行政職員とのコミュニケーションは必須。チームで施策を推進していくことで、事業効果の最大化を目指します。

○歓迎 ・事業の企画経験 ・広報経験 ・SNS 等の媒体運用経験

施策の企画立案に当たっては、別海町の産業や人口分布に加え、地形や気候などからの発想も考えられます。
別海町が誇る産業を次世代につなぎ、「日本の食を支えるまち」の役割を継続していくのが、我々の目標です。

別海町地域おこし協力隊(雇用型)としての働き方

・年次有給休暇は年20日、病気休暇は年10日など休暇制度が充実(雇用開始月によって変動します) ・健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入 ・2年目以降は、退職手当の対象となります ・活動時には公用車を貸与します(私用での使用不可) ・副業は一定の制限があり、許可を得られれば可能です ・年度ごとに更新を行い、委嘱した日から最大3年間は「地域おこし協力隊」として活動できます ・委嘱する日は、町と応募者の双方協議により決定します ・住居は民間アパート等を斡旋しますが、費用は全額自己負担となります ・別海町に住民票に異動し現に居住する必要があり、異動前の住所は地域要件を満たしている必要があります

<応募方法等> 下記のフォームから、「顔写真付き履歴書」と「職務経歴書」をご提出ください。 「興味あるボタン」のクリックも併せてよろしくお願いします!

○町HP(募集要項の閲覧ができます) https://betsukai.jp/gyosei/seisaku/chiikiokoshi/chiikiokoshi_bosyuu/

○応募フォーム https://logoform.jp/f/falSf

別海町地域おこし協力隊は現在37名!移住定住、観光、酪農、教育など、それぞれの分野で活躍中です!
地域おこし協力隊と一緒にYouTubeで情報発信も行う採用担当者。お気軽にお問い合わせください!

別海町

このプロジェクトの地域

北海道

別海町

人口 1.44万人

北海道 別海町が紹介する別海町ってこんなところ!

 別海町は北海道の東部に位置する東京23区の2倍以上の広大な面積を有しています。その中では、人口約1万4千人に対し、牛が11万頭以上生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であるほか、海岸部では漁業も活発な、1次産業が盛んな特産品溢れるまちです。

 また、町の東部には、日本最大の砂嘴(さし)でラムサール条約にも登録されている野付半島を有し、手つかずのまま残る自然の中では、国内で見れる野鳥の約4割が見れるほか、多くの動植物が生息しています。厳冬期には内湾が結氷して海の上を歩ける「氷平線ウォーク」などオンリーワンの体験ができ、写真好きにはたまらないロケーションを有しています。

 冬はー20℃を下回る寒い日もありますが、積雪量は少なめ。年に2,3回吹雪がありますが、一晩で積もる量は膝上程度。毎日除雪するなんてことはなく、逆に夏よりも晴れる日が多く、過ごしやすい地域です。除雪も綺麗と評判なので、冬道の運転に不安な方でもゆっくり走れば大丈夫。ぜひ一度、冬の別海町にも遊びに来てみてください。

このプロジェクトの作成者

 北海道の東側、道東に位置する人口約1万4千人のまちです。  人口の約8倍の11万頭以上の牛が生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であると同時に、海岸部ではホタテやエビ、秋鮭などの海産物も豊富に獲れる漁業が盛んなまちでもあります。  また、日本最大の砂嘴(さし)である「野付半島」を有し、貴重な植物や野鳥の観測地であるほか、厳冬期に内湾が凍ることで現れる氷の大地「氷平線(ひょうへいせん)」はここでしか体験できない、まさに「べつせかい」です。  そんな魅力にあふれるまちを地域住民、行政と手を取り合いながら盛り上げてくれる、地域おこし協力隊の募集を中心に、イベント情報や別海町の魅力を発信していきたいと思っています。  地域おこし協力隊以外の移住相談も随時、受け付けております。お気軽にご連絡ください。