【地域経済循環活動】デジタル地域通貨を活用し、地域経済の循環を促進する協力隊を募集中!
別海町では、地域経済の循環を促すデジタル地域通貨を活用した地域活性化を行う地域おこし協力隊を1名募集しています。
<活動内容> ①デジタル地域通貨の普及促進に関する業務 ・デジタル地域通貨の普及促進に関するイベント、キャンペーン等の企画実施 ②域内の経済循環の推進に関する業務 ・地域商社との連絡調整業務 ・域内の経済循環を推進する補助金関連事務
武器は「デジタル地域通貨」
別海町は、地域の経済を活性化させるために、「デジタル地域通貨」の導入を想定して、実証実験に取り組んでいます。「デジタル地域通貨」は別海町内でのみ利用が可能で、町内の経済活動の循環を確立することができる取組です。 この「デジタル地域通貨」の本格的な導入と、利用促進により、別海町内の経済循環を元気にしていただく仕事をお任せします!
最重要項目は「コミュニケーション能力」
別海町地域おこし協力隊では、「コミュニケーション能力」を選考の最重要項目に位置付けています。 理由は、地域おこし協力隊というお仕事が、地域住民や行政職員と一丸となって取り組むものだからです。 地域住民の話を聞き、掴んだヒントを行政職員と一緒に考え、それを地域と行政と一緒に実現していけば、小さな取組が大きな効果を生むこともあります。また、意見が異なる場合もありますが、相手の意見に耳を傾けながら「I」ではなく「WE」で考えていく必要があります。どんなに地域活性化に有効な取組でも、地域住民に受け入れてもらわなければ効果は見込めません。 ですから、会話やメールなどを通したコミュニケーション能力の高い人を別海町は求めています。
募集要項
別海町
このプロジェクトの地域
別海町
人口 1.44万人
北海道 別海町が紹介する別海町ってこんなところ!
別海町は北海道の東部に位置する東京23区の2倍以上の広大な面積を有しています。その中では、人口約1万4千人に対し、牛が11万頭以上生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であるほか、海岸部では漁業も活発な、1次産業が盛んな特産品溢れるまちです。
また、町の東部には、日本最大の砂嘴(さし)でラムサール条約にも登録されている野付半島を有し、手つかずのまま残る自然の中では、国内で見れる野鳥の約4割が見れるほか、多くの動植物が生息しています。厳冬期には内湾が結氷して海の上を歩ける「氷平線ウォーク」などオンリーワンの体験ができ、写真好きにはたまらないロケーションを有しています。
冬はー20℃を下回る寒い日もありますが、積雪量は少なめ。年に2,3回吹雪がありますが、一晩で積もる量は膝上程度。毎日除雪するなんてことはなく、逆に夏よりも晴れる日が多く、過ごしやすい地域です。除雪も綺麗と評判なので、冬道の運転に不安な方でもゆっくり走れば大丈夫。ぜひ一度、冬の別海町にも遊びに来てみてください。
このプロジェクトの作成者
北海道の東側、道東に位置する人口約1万4千人のまちです。 人口の約8倍の11万頭以上の牛が生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であると同時に、海岸部ではホタテやエビ、秋鮭などの海産物も豊富に獲れる漁業が盛んなまちでもあります。 また、日本最大の砂嘴(さし)である「野付半島」を有し、貴重な植物や野鳥の観測地であるほか、厳冬期に内湾が凍ることで現れる氷の大地「氷平線(ひょうへいせん)」はここでしか体験できない、まさに「べつせかい」です。 そんな魅力にあふれるまちを地域住民、行政と手を取り合いながら盛り上げてくれる、地域おこし協力隊の募集を中心に、イベント情報や別海町の魅力を発信していきたいと思っています。 地域おこし協力隊以外の移住相談も随時、受け付けております。お気軽にご連絡ください。