地域おこし協力隊募集|岩手県軽米町【移住・交流促進プロジェクト】

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/01/03

「興味ある」が押されました!

2024/12/24

岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町(かるまいまち)。 ここは大部分を森林が占める山あいの町で、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んな地域です。中心部にはレトロな商店街やレンガ造りの建物が残り、整備された河川敷が美しい雪谷川など、軽米町だけが持つ雰囲気が魅力です。 また、子育て支援、ふるさと納税や、四季折々のイベントにも力を入れている町です。

そんな軽米町では現在、移住の推進と交流人口の拡大に向けて活動していただける、意欲ある隊員を募集します。

軽米文化を後世に繋ぐための、移住の推進と交流人口の拡大を!

少子高齢化や若者の町外流出により、軽米町の人口は減少を続けています。 豊かな自然や美しい景色、魅力ある伝統文化や各種資源を後世に引き継いでいくために、町の魅力を生かしたイベントの開催や、軽米町に興味を持ってくれる人を増やし、人口減少を少しでも抑えるための施策が必要です。

そこで町では、移住者目線で軽米町への移住を検討する人をサポートし、また町の特色を生かした交流人口の拡大を進めてくれる隊員を募集します。

懐かしさが残る街並み
懐かしさが残る街並み
雪谷川沿いの風景
雪谷川沿いの風景

軽米町という土地に根付き、魅力を伝えてくれる元気な隊員を募集

ご自身も軽米町の自然や伝統文化に親しんでいきながら、移住者目線で軽米町への移住を検討する人をサポートし、また町の特色を生かした交流人口の拡大を進めてくれる隊員を募集します。

首都圏等で開催される移住・交流イベントへの参加や、空き家調査や移住相談、SNS等を活用した地域の魅力発信、交流人口創出を目的としたイベント開催などもお仕事の一つとなります。軽米町の未来を拓いていく重要なメンバーとして、幅広く活躍してくれる元気な方とお会いできたらと思います。

毎年秋に開催される「軽米秋まつり」
毎年秋に開催される「軽米秋まつり」
昨年度オープンした、かるまい文化交流センター「宇漢米館」
昨年度オープンした、かるまい文化交流センター「宇漢米館」

募集要項

業務内容
・首都圏等で開催される移住・交流イベントへの参加 ・空き家調査や移住検討者の相談対応など、移住促進に関する業務 ・SNS等を活用した地域の魅力発信 ・交流人口の創出を目的としたイベントの開催 など
必須経験やスキル
・普通自動車免許を所持し、実際に運転ができる方
給与
月額 180,000円~205,000円(期末勤勉手当年2回、通勤手当あり) (この額から社会保険料の本人負担分や所得税等が控除されます。)
雇用形態・勤務時間
勤務場所:役場政策推進課 ※予定 雇用形態:雇用型隊員(町の会計年度任用職員)※予定 勤務時間:午前9時00分から午後5時00分(休憩1時間含む)の週35時間で、週5日勤務を基本とします。休暇は、年次休暇、夏季休暇等を規定に基づき取得が可能です。 活動内容により勤務日、時間等を変更する場合があります。休日に勤務があった場合は、振替休暇を取得していただきます。
その他
活動に係る経費(活動費)は、補助金として予算の範囲内で支給します。ただし、経費の認定は町で判断します。主に想定される経費は下記の通りです。 ①住居費 住居費は協議の上決定し、上限5万円まで活動費の対象とします。また、敷金・礼金についても活動費の対象とします。(上限あり) ただし、生活備品、光熱水費は個人負担とします。 ②車両及び燃料費 活動に必要な車両はご自身で用意していただきます。ただし、車両の借上料については、活動費の対象とします。また、活動に係る燃料費は活動費の対象になります。 ③研修費 事業や活動に必要な研修への参加や出張等を行う場合の交通費・宿泊費は、活動費の対象とします。ただし、飲食費は自己負担とします。 ④消耗品費 事業や活動に必要な消耗品の購入は、活動費の対象とします。 ⑤備品など 業務に使用するパソコンなどの事務機器や携帯電話、使用料は、活動費の対象とします。 ⑥保険について 町及び受託団体で社会保険、厚生年金、雇用保険に加入します。 ※その他 居住地における、地域活動には積極的に参加することとします。

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎

このプロジェクトの地域

岩手県

軽米町

人口 0.84万人

軽米町

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎が紹介する軽米町ってこんなところ!

岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町。まちの大部分を森林が占める中山間地域のこのまちは、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んです。標高200~300メートルの丘陵地に囲まれた「中山間地域」と呼ばれる地域で、年間降水量が少なく冬の寒さが厳しいなど、比較的冷涼な気候が特徴です。

再生可能エネルギーの導入などに取り組む一方で、住民支援に力を入れ「子育て支援日本一のまち」を目指しています。高速道ICも近く、近隣市町村へのアクセスもスムーズです。 ※今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。