北海道の馬産地【新ひだか町】で最長1年間の移住体験!2025年度ちょっと暮らし体験募集中
開催日程:
12025/04/08 00:00 ~ 2026/03/24 08:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2024/12/27「興味ある」が押されました!
2024/12/27働き方、学び方、そして暮らし方の選択肢が広がり、改めて自分の「好き」と向き合う方が増えています。
自分は何が好きなのか。 自分の居場所はどこにあるのか。 自分らしい生き方ってなんだろう。
新ひだか町のちょっと暮らし体験は約1年間という長期の移住体験ができます。忙しい生活から離れて、ちょっと立ち止まって。家具・家電・駐車場付きの体験住宅で、働いたり、学んだり、遊んだり、ふつうに生活しながら、自分らしい暮らし方について考えてみませんか。
世代別・移住体験者の一例を紹介!
ちょっと暮らし体験者の世代や家族構成などは実に様々です。どんな人がどんな風に体験しているのか?例として少しだけ紹介します。あくまでもイメージとして参考になさってください。
●~10代 全国で唯一競走馬の生産が学べる道立静内農業高校への進学を目指し、家族と一緒に移住体験する中学生や、将来のジョッキーを目指して母親と一緒に移住した小学生もいます。子どもの夢を大切に応援する家族が増えています。(未成年者が体験住宅を利用する場合は保護者との同居が必須となります。)
●20代~30代 馬や動物が好きで牧場で働くことに憧れ移住体験。ファームヘルパーや研修生として働きながら暮らし、そのまま牧場へ就職する人もいれば、別の仕事に就いて乗馬などで馬に関わることを選ぶ人もいます。大好きな馬の写真を撮りながら、リモートワークで働く人。ミニトマト農家や近くの飲食店などでアルバイトする人もいます。ボランティア活動などに参加して友達の輪を広げる人もいます。
●40代~50代 北海道の大自然で暮らしてみたい。リモート勤務が可能になったので移住を検討している。早期リタイアを機に好きな馬の近くで暮らすことにした・・・など、具体的に夢に近づく計画している人が多いです。自分の店を開くなど、起業して夢を実現する人もいます。新築住宅を検討する人が多いのもこの世代です。
●60代~ これまでのキャリアを活かして働きながら北海道暮らしを楽しむ人が多いです。働くことで自然に地域コミュニティに参加できます。乗馬など趣味を思い切り楽しむ人も多く、二拠点生活を始める人もいます。移住者交流会「午後カフェ」でお友達を作り積極的に楽しむ人が多いです。
いかがでしょうか?イメージが湧きましたでしょうか。これは、あくまでも一例です。もっとユニークに自分らしく移住を実現した人はたくさんいらっしゃいます。
新ひだか町のちょっと暮らし体験は言わば「大きな白い画用紙」です。そこにどんな絵を描くかは皆さん次第。さあ、自分なりのテーマを決めて、自由に描いてみてください!
本気で移住を考えている人や新ひだか町で働いてみたい人集まれ!
・1年間の長期滞在を通じて移住を考えてみたい人 ・馬産地の暮らしに興味がある人 ・自分らしい暮らし方を探している人 ・新ひだか町で働きたい人 ・馬や乗馬が好きな人 ・農業や漁業に興味のある人 ・子どもが馬好きという人 ・知らない土地でこれまで会ったことのない人と交流してみたい人 ・北海道で雪の少ない移住先を探している人 ・北海道や日高地方が好きな人 ・新ひだか町に移住したい人
募集要項
2025/04/08 00:00 〜 2026/03/24 08:00
新ひだか町
このプロジェクトの地域
新ひだか町
人口 2.15万人
新ひだか町移住相談ワンストップ窓口が紹介する新ひだか町ってこんなところ!
夏でも30℃以上になる日がわずかという涼しさと、冬の降雪が少ないのが特徴です。雪に慣れていない人も比較的ストレスなく暮らせると思います。また日高山脈を背に太平洋に面するロケーションは、海も山も好き!という欲張りな方におすすめです。日高山脈襟裳十勝国立公園が誕生したことで、今後、登山愛好家が増えるかもしれません。市街地には大型商業施設が多数あり、日常の買い物には困りません。移住前より便利になった!という人もいるくらいです。移住者さんへ特にアピールしたいのは、新千歳空港から車で約1時間半というアクセスの良さ。LCCを含め発着便が多い空港が最寄にあるのは、道外と行き来することが多い移住者さんにとって、なにかと便利なのです。馬産地である新ひだか町は、日常生活でサラブレッドの姿を見ることができます。広々とした乗馬施設もあるので、馬が好き!という方には特におすすめしたいまちです。
このプロジェクトの作成者
新ひだか町は、北海道の南部にあり、日高山脈を背に太平洋を望む、海と山の自然に恵まれた「涼夏少雪の郷」です。競走馬の産地として有名で、優雅に草を食むサラブレッドの姿は、一年中まちのいたるところで見られます。特産品は、日高昆布、ミニトマト「太陽の瞳」、みついし牛など…海の幸も山の幸も楽しめる豊かな環境です。市街地には大型ショッピングセンター等も充実しており、田舎過ぎず、都会過ぎない、ちょうどよい規模のまちです。