●移住者だから共感できることがあります

「担当者が移住者と聞いて安心しました！」と声をかけていただくことが多いのですが、その気持ちはよくわかります。はじめての移住相談は不安でいっぱいですよね。そんな時、先輩移住者でもある移住コンシェルジュから飛び出す体験談や失敗談は、一気に移住へのハードルを下げてくれます。とはいえ移住者でなくても大丈夫。まずは、このまちが好き！このまちの良さをみんなに伝えたい！と強く思う気持ちが大切なのです。

●移住者交流会をサポート

2018年から続いている、移住者交流会「午後カフェ」は移住者の視点にこだわって企画しています。移住したら地域の人との交流は日常ですから、逆に月に1回位よそ者感覚丸出しで遠慮なくおしゃべりできる空間があってもいいんじゃないか？ということで始まりました。活動は7年目に入りましたが、毎回10~20名ほどの移住者さんが集まり、ワイワイ賑やかに交流しています。

●移住体験住宅は10戸あります

新ひだか町の移住促進事業に欠かせない事業が、移住体験「ちょっと暮らし」です。町内にある10戸の移住体験住宅の管理運営は、移住コンシェルジュの仕事の大きな部分を占めています。体験住宅は古い教職員住宅をリフォームしたものなので、お世辞にも立派な施設とはいえませんが、入居される方が快適に暮らせるよう、清掃や環境整備を行うほか、入居前から退去まで様々なシーンをきめ細やかにサポートしていきます。

●忘れちゃいけない！移住促進PR事業

移住の仕事は、皆さんの黒子となって縁の下を立ち回る地味な仕事ばかりなのですが、「まちのPR」となれば、さっそうと黒子衣装を脱ぎ棄て、華やかな表舞台へ登場します。移住イベントやセミナー・相談会など、オンライン、オフライン問わず、皆さんの前に出演することが多いのもこの仕事の特徴です。また、WEBやSNSを通じた情報発信も非常に多く、人前に出るのが好きで、写真や文章を使った情報発信が得意な方には向いているかもしれません。

・人と関わることが好きな方
・サービス精神が旺盛で、人を楽しませるのが好きな方
・明るく前向きで、元気な方
・コミュニケーション上手
・様々な場面で柔軟に対応できる方
・お掃除やDIYが好きな方
・旅館の女将さんのように細やかな気遣いが出来る方
・住宅のちょっとした修繕が得意な方
・SNSや情報発信が好きで得意な方
・写真や文章が得意な方
・動画製作や動画配信が得意な方
・北海道や新ひだか町が好きな方
・場づくりやコミュニティづくりに興味のある方
・移住サポート業務のノウハウを身につけたい方･･･などなど

ここまで読んで少しでも興味を感じたら、まずは「興味ある」を押してSMOUTのメッセージからご連絡ください！

募集人員：1名
雇用形態：フルタイム会計年度任用職員
勤務時間：8：45～17：30（休憩時間12:00~13:00）
休　　日：土曜日及び日曜日、国民の祝日、年末年始(イベント等による休日出勤あり)
給　　料：月額162,100円
手　　当：時間外勤務手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当等(条例の定めによる)
応募資格：普通自動車運転免許を有する健康な方
雇用期間：～令和7年3月31日（契約更新の可能性あり）
必要書類：履歴書(直筆・顔写真付)、運転免許証の写し
応募先　：新ひだか町役場まちづくり推進課

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