【リノベーション空き家】自然の中でのびのび暮らせる団欒の家 入居者募集

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「興味ある」が押されました!

2024/12/27

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2024/12/27

こんにちは。 三条市地域経営課のコミュニティ推進係です。 三条市では、気軽に下田地域へ移住いただけるように、空き家を「移住促進住宅」としてリノベーションし、貸し出す取組を進めています。

今回、新たに整備する移住促進住宅「笹岡」の入居者を募集します。

point ✓本物件は、市外から移住される世帯に向けて貸し出す移住促進住宅です。  ・家賃40,000円(別途、管理費+敷金あり)  ・入居可能予定日:令和7年10月  ・入居者募集の締切:令和7年5月30日 ✓家の中心にある田の字の和室を、家族が思い思いに過ごせる広いリビングにリノベーションします。

1 コンセプト・主な改修内容

主なリノベーション内容 建物は昭和53年に建築された木造2階建ての空き家です。 間取りは10SDKで、車庫兼倉庫が隣接しています。

昔ながらの住宅の良さを残しつつ、家族が集まって過ごせるリビングを現代風にリノベーションします。

コンセプト 「自然の中でのびのび暮らせる団欒の家」 自然に恵まれたロケ-ションと、国道沿いで利便性を兼ね備えた立地が魅力な大きな家 昔ながらの住宅の良さを残しつつ、家族が集まって過ごせる空間を現代風にリノベ-ションします。   家の中心にある田の字型の和室を、家族が思い思いに過ごせる広いリビングに変更します。8帖の3部屋を畳から杉板のフロ-リングに改修し、現代和風のデザイン天井を設置。6帖の和室には琉球畳を敷き、ゴロンと寝転がれる部屋として、例えばトレ-ニングル-ムとして使うこともお勧めです。 南側にあるサンル-ムには人工芝を設置します。窓の外には里山の風景が絵のように広がり、遮るものがありません。沸かしたコーヒーを飲みながら読書をするなど、半屋外的な空間をお楽しみください。   自然に囲まれた家では、暮らしの中で四季をダイレクトに体感できます。敷地内でBBQをしたり、徒歩1分のところに子どもが思いっきり走り回れる笹岡公園があったり、近くには五十嵐川が流れ、東北側には雄大な粟ヶ岳を眺めることができます。 家族みんなで、のびのびと過ごしていただきたいです。 リノベーションデザイン:(株)睦建築設計事務所

改修後のリビングイメージ:家の中心にある田の字型の和室
徒歩1分のところにある笹岡公園

2 入居者募集

入居開始予定は令和7年10月~ 物件の所在地:三条市笹岡

家賃等 ・家賃  月額40,000円 ・管理費 月額 4,000円 ・敷金  2か月分(80,000円)

利用申し込み資格 ▽申込資格は次に掲げる全ての要件を満たす世帯となります。 ・市外から当市に住民票を移して移住する者(60歳未満の者が含まれる場合に限る。)が2人以上いる世帯 ・市内に定住する意思のある者がいる世帯 ・家賃、管理費及び敷金を支払うことができると市長が認める世帯 ・転入前の住所地において市町村民税又は特別区民税を滞納している世帯員がいない世帯 ・三条市暴力団排除条例(平成23年三条市条例第20号)第2条第2号の暴力団員である世帯員がいない世帯

▽申し込み及び利用に当たり、以下の事項もお願いします。 ・事前に移住促進住宅の現地確認にお越しください。 ※県外からの移住を検討される場合、オーダーメイド移住体験(交通費・宿泊費の一部補助)をご案内できますので、あらかじめご相談ください。 ・移住促進住宅に入居いただいた後、当市の移住者インタビューや暮らしの様子などの情報発信にご協力お願いします。

募集期間 第1回目募集:令和6年12月16日~令和7年5月30日 ※申込者が複数の場合は、令和7年6月上旬の抽選により決定します。

上記で入居者が決定しない場合は、令和7年6月以降の毎月末で募集を締め切り、翌月上旬に抽選を行います。 申込方法等 申込方法やその他詳細情報は、三条市のHPをご確認ください。

▼三条市HP移住促進住宅のページ https://www.city.sanjo.niigata.jp/soshiki/shimimbu/chiikikeieika/community/16760.html

1階 平面図
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このプロジェクトの地域

新潟県

三条市

人口 9.46万人

三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。

ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/p/iju

このプロジェクトの作成者

▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju

人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。