【兵庫県】伝統ある織物工場で働く職人を募集
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2025/01/02「興味ある」が押されました!
2025/01/02200年以上の歴史と伝統を誇る「播州織」 「播州織」の一番の特徴は、糸を先に染め、染め上がった糸で柄を織る「先染織物」といつ手法を用いることです。 国内先染織物の70%以上のシェアを占めており、その独特の製法により、自然な風合い、豊かな色彩、素晴らしい肌触りの生地に仕上がり、シャツやハンカチ、テーブルクロスなど様々な製品に加工されています。 私たちの普段の暮らしの中で「播州織」製品は身近にあります。
そんな伝統ある播州織を支える職人を募集します! ※未経験でも大歓迎 縦糸・横糸の素材の掛け合わせや織り方・色などできることは無限大です。
アパレルブランドの将来を支える職人募集
様々な有名アパレルブランドを支えてきた播州織。 兵庫県多可町の自然環境とものづくりの力が生み出した産業です。
多可町にある川上織物株式会社に入社し、織物を学んでもらいます。 ≪川上織物の特徴≫ ・高い技術が必要なテンセル生地 ーユーカリの木から抽出される天然の再生繊維の「テンセル」生地の製織にもっとも力を入れています。テンセルは、製織の途中で糸切れが多く、高い技術と時間を要す素材となります。 ・高密度で質の高い織物 ー織物に使用する糸は、太すぎても細すぎても高い技術が必要となります。川上織物では、細い糸を使用する「高密度」な織物を得意としており、薄くて・軽くて・しなやかな織物を作っています。 ・様々な種類のデータを蓄積 ー先染め織物の奥は深く、同じ糸でも織り方によって全く違う表現をすることもできます。日々の生産活動の中で、様々な種類・特徴・織機の調整のデータをくまなくノートに蓄積させ、常に活用しています。
≪行っていただく業務≫ ・製織工程全般 ーはたおり ーまきかけ ーまきつなぎ ※製品づくりを1から学んでいただきます。
伝統のものづくりで社長の右腕になりませんか?
募集を通じて、こんな方と出会いたいです! ・まじめな方 ・やる気のある方 ・伝統産業を仕事にしたい方 ・職人として手に職を身につけたい方 ・未経験者OK!!
是非、伝統産業を一緒に支えていきましょう!
※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
募集要項
多可町地域商社RAKU
このプロジェクトの地域
多可町
人口 1.93万人
多可町地域商社RAKUが紹介する多可町ってこんなところ!
多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。 平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。 日本一の酒米『山田錦』発祥のまち 日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち 『敬老の日』発祥のまちと 3つの発祥を持つまち、多可町。 町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。 それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、 「ちょっとべんりな田舎」です。
このプロジェクトの作成者
◇多可町とは? 兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。 また、多可町は3つの発祥の地でもあります。 1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。
◇多可町地域商社RAKUとは? 多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。 ※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。
「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。
▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/ ▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/ ▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/