
【協力隊募集中】農業担い手(2名)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/04「興味ある」が押されました!
2025/02/03会津若松市は、福島県の西部、会津盆地の東南に位置し猪苗代湖や磐梯山などの自然に恵まれた山紫水明の地です。そのため、肥沃な土地が多く、良品質の米が生産される『米どころ』となっており、豊かな水を活かしてアスパラガスやトマトを中心に多種多様な農産物が生産されるなど、農業が基幹産業の一つとなっています。 また、江戸時代には会津藩の城下町として栄え、長い歴史の中で育まれた文化や漆器・酒造などの地場産業が息づく観光地として知られており、豊かな自然が生み出す農産物や質の高い米と水で造られる地酒を目当てに訪れる方も多いところです。
農業×有機×地域活性化で、四季折々の恵みとともに暮らす!
会津若松市では、農業のさらなる魅力向上を図るために、有機農業の推進に取り組んでいるところであり、地域おこし協力隊の活動を通じて有機農業の生産者として就農を目指す方、有機農産物をはじめとした本市産農産物についての情報発信やPR活動を通じた農業・農村の活性化に取り組んでいただける情熱を持った方の応募をお待ちしております。
●3年間の活動イメージ ○1年目 ・農作業の基礎的な作業技術の習得 ・各種農業に関するセミナーや研修会への参加 ・有機農業技術の習得 ・各時期の栽培作物の栽培技術習得 ・研修先農家の出張販売への参加 ・研修先農家や参入したい地域の方との交流 ・SNSの活用、情報発信 ・農政関連イベント等への参加 ・他市町村の地域おこし協力隊との交流
○2年目(1年目の取組に加えて) ・経営知識の習得 ・就農計画の作成や農地確保、情報収集など新規就農に向けた準備
○3年目(2年目の取組に加えて) ・経営知識の習得 ・就農計画の作成や農地確保、情報収集など新規就農に向けた準備 ・協力隊員の活動まとめ、報告

募集情報
●採用予定人数 2名
●申込期間 令和7年2月4日(火)午後5時15分まで
●試験日 令和7年2月8日(土)午後1時00分
詳細は会津若松市ホームページをご覧ください https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2024112700038/ ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
●就農業務 ・農業技術や農業経営スキルの習得 など ●農業振興業務 ・SNS等を活用した本市の農業・農産物のPR活動 ・農業イベントへの参加、子供たちの農業学習支援 など
・普通自動車免許 ・基本的なパソコン操作技術(ワード・エクセルなど) ・SNSを活用した情報発信スキル
・自然とのふれあいが好きな方 ・チャレンジすることに意欲的な方 ・学びを楽しめる方 ・人とつながることが好きな方
【報酬(1月あたりに支給される目安額)】 185,008~193,192円(予定) ※職務経験等によって報酬が上記範囲内で調整される場合があります 【諸手当】 通勤に係る費用弁償、時間外勤務に係る報酬、期末手当、勤勉手当等
【雇用形態】会計年度任用職員 【勤務日数】週4日 【勤務時間】午前8時30分~午後5時15分(休憩60分) 【休日】土・日曜日、国民の祝日、年末年始、月曜日から金曜日までのいずれかの曜日(職務内容やイベント等で休日勤務が発生する場合があります)
【福利厚生】 ・条件に応じて、健康保険、厚生年金、雇用保険、公務災害補償の適用があります。
会津若松市役所農政課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

会津若松市
人口 11.74万人

会津若松市市民協働課が紹介する会津若松市ってこんなところ!
福島県を三分割したときの西側・会津地方の中心都市である会津若松市。 磐梯山や猪苗代湖など、四季折々の美しさで目を楽しませてくれる豊かな自然に囲まれ、鶴ヶ城や白虎隊に代表される歴史をはじめ、様々な文化・伝統が今もしっかり息づく城下町です。 人口約11万人と会津地方最大の都市でありながら、市街地の外側には田園地帯や山間部もあり、お好みのライフスタイルが選べます。 市内には商業施設や医療機関などの都市機能が充実しており、市外に少し足を延ばせば映画館やスキー場もあり、自然の豊かさと生活の便利さどちらも実感できる「ちょうどいい田舎」です。 また、日本初のコンピュータ理工学専門大学「会津大学」があり、スマートシティAiCTを核とするICT関連企業の集積も行っており、産業・教育文化を中心としたICTを活用したまちづくりを積極的に行っています。