《KISOKURASHi交流会》 20年に一度の祭り 「御神木祭」って何？in上松町
開催日程：
2025/02/16 04:00 ~ 2025/02/16 06:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/16「興味ある」が押されました！
2025/02/12長野県の南西部に位置する「木曽郡」は、土地の約9割を森林が占める、自然豊かな地域です。 西の御嶽山と東の中央アルプスに挟まれた、急峻な地形は「木曽谷」と呼ばれ、この地で採れる木曽ヒノキは木目が緻密で高級材として知られています。
建築材として伊勢神宮や名古屋城などでも使われていて、20年に一度神様のお社を立て替えする式年遷宮でも木曽檜が用いられています。 今年2025年6月は、令和15年に行われる式年遷宮に向けて、御神木を伊勢神宮へお送ることを祝う「御神木祭」が木曽郡上松町にて予定されています。
なぜ上松で木を伐りだすのか。御杣始祭(みそまはじめさい)・御神木祭は何のお祭りなのか。 どうやって楽しむことができるのか等 いろいろ、聞いてみませんか。20年に1度のお祭り、せっかくなら予習をして楽しみましょう！
20年に一度のお祭りを楽しむポイントがわかる！
20年に一度のお祭り「御神木祭」の楽しみ方がわかります！
＜内容＞ ◼︎ 「式年遷宮」「御杣始祭（みそまはじめさい）」って？ ◼︎ 御神木を伐り出す時の伝統的な手法「三ツ紐伐り」とは？ ◼︎ 町を練り歩く「お木曳き行事」とは？ ◼︎ 質疑応答
お祭りが好きな人、伝統文化や林業・木工などに興味のある方！
地域のお祭りが好きな方、伝統文化や林業・木工品、木遣りに興味がある方などお待ちしております。当日は、移住者も運営・参加者等で参加するので、移住者の話を聞いてみたいという方も大歓迎です。
また木曽郡には、木工・林業に関係のある教育機関（上松技専校、林業大学校、青峰高校）や木工に関係する施設（木曽おもちゃ美術館、各木工所等）も多くあります。今回の会場になるKINOTOCOも、木工職人の机などが並んでいます。木工や木工品に興味のある方もぜひ遊びに来てみてください。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
《 Kisokurashi交流会 》20年に一度の祭り 「御神木祭」って何？in上松町
2025/02/16 04:00 〜 2025/02/16 06:00
2025年2月16日13:00-15:00
参加費無料
KINOTOKO（上松町） 長野県木曽郡上松町駅前通り三-二十五
定員：15人
木曽広域連合
このプロジェクトの地域
上松町
人口 0.37万人
木曽広域連合が紹介する上松町ってこんなところ！
長野県南西部に位置する木曽郡。木曽町・上松町・南木曽町・木祖村・王滝村・大桑村の6町村で構成され、土地の約9割を森林が占める、自然豊かな地域です。山深い地のため独特の文化を形成しながら、現在も山の恵みを生かした素朴な生活が残っています。
西の御嶽山と東の中央アルプスに挟まれた、急峻な地形は「木曽谷」と呼ばれ、山深い地域ならでは木曽川沿いに東西を結ぶ中山道の「木曽路」は古くから往来の要衝として発展しました。
御嶽山や駒ヶ岳の登山、森林浴の名所に加え、今でも江戸時代の風情が残る宿場などの史跡があり、観光客をはじめ多くの人が集まる歴史ある地域でもあります。現在は木曽路歩きが人気で、海外からのお客様が多く訪れています。
このプロジェクトの作成者
長野県の南西部にある"木曽郡（木祖村・木曽町・王滝・上松町・大桑村・南木曽町）"への移住をサポートしております。
木曽広域連合 地域振興課 移住・定住担当、移住コーディネーターの坂下（移住7年目）の2人で運営しています。
歴史文化とともに自然に囲まれた地域”木曽”「自然」とともに生き、豊かな「ココロ」を育める場所。 そんな素敵な場所にあなたも暮らしてみませんか。
林業や農業、木工品に関わるお仕事、地域での起業など、やってみたいと思っていても、なかなか知識や経験不足など不安になる部分は、地域の支援のご提案もできます。ぜひ一度ご相談下さい。
その他、歴史文化あふれる木曽地域の情報を移住定住ポータルサイトにてご覧いただけます。ぜひアクセスしてください。https//kiso-life.jp/
