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- 【令和3年4月採用予定】「IT×滝沢」で地域おこし!岩手県滝沢市で地域おこし協力隊になりませんか?
滝沢市は岩手県の県庁所在地「盛岡市」に隣接する人口約5万5千人のまちです。市の北西に秀峰岩手山を望み、酪農・農業の基盤となる雄大な自然と、第3次産業を中心とした盛岡市のベッドタウンとして発展してきた都市とが同居するまちです。市内には岩手県立大学や盛岡大学といった高等教育機関が集積し、県内最大の学園都市としての機能があり、人口に対する若い世代の比率が比較的高くなっています。
しかしながら、安定的に若者の転入がある一方で、進学、卒業、就職といった機会に滝沢市を転出する数は多く、若者の地域定着が課題となっています。その課題に対応すべく、若者の雇用の場の創出の為、「滝沢市IPUイノベーションセンター」を岩手県、岩手県立大学、滝沢市の3者で平成21年に整備し、現在では首都圏企業を中心にIT関連企業が立地し、雇用の場として貢献しています。
今後はこの地域を“岩手県内一のIT産業集積地”とするべく、これに関わる人材を首都圏等から積極的に呼び込み、市の産業の発展を目指すほか、定住による地域コミュニティとの共創、地域力強化を図るため、一緒に行動していただける、滝沢市地域おこし協力隊員を募集します。
滝沢市の特徴を活かして、ICT産業の集積につながる活動を行って頂きます!
地域おこし協力隊の制度を活用して次のミッションに取り組んで頂きます。
【IT新価値創造隊のミッション】
滝沢市は岩手県立大学が立地している利点を活かし、人材の確保や産学官連携の推進を目的に多数の企業が立地しております。今後は市民・大学・学生・企業の連携を深め、お互いの協力によるイノベーションの創出に向けた活動をイノベーションセンターをハブとして取り組むことが求められております。
そこで、本テーマに取り組む地域おこし協力隊員(IT新価値創造隊)には、ICT技術を切り口とした地域の企業や人と人のコーディネーターとして、岩手県・滝沢市(Iwate・Takizawa)の魅力やポテンシャルを活かし、地域を巻き込んだ滝沢発の新しいビジネス・取組・事業・製品等の「Made in Takizawa」の創出に資する活動について取り組んでいただきます。
【今回募集する内容について】
※詳細については、下記問い合わせ先まで、お問い合わせください。
募集人数
IT新価値創造隊 1名
応募資格
地域活性化に意欲があり、地域住民と共に積極的な活動ができる方
三大都市圏内の都市地域若しくは政令指定都市に居住(住民票がある)の方
採用後に滝沢市に住民票を異動し居住できる方
普通自動車運転免許(AT限定可)を所持又は取得予定の方
雇用形態
市の会計年度任用職員(パートタイム) ※副業可能
雇用期間
着任日から最大3年間
待遇
・報酬…月額180,000円程度(予定)
・社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)加入…あり
・その他…住居費や活動にあたって必要となる費用について対応予定
備考
・募集要項ができ次第、追加で掲載予定です。
・募集webページを今後作成予定です。ページURLは追加で掲載予定です。
・本事業は総務省「地域おこし協力隊」の制度を活用しています。
問い合わせ先
滝沢市企業振興課
電 話:019−684−2111(代表)
メール:kigyo@city.takizawa.iwate.jp
岩手県立大学に隣接した企業入居施設~滝沢市IPUイノベーションセンター~
企業や学生が集いながら、様々なイベントや学びの場が開催されています
県内一から東北一へ!〜ICT産業集積のまちに向けて〜
滝沢市には、県の公立大学である岩手県立大学があり、総合政策学部、看護学部、社会福祉学部といった社会課題に対する実践的な分野の学部があることに加え、全国でも珍しいソフトウェア情報学部があります。
滝沢市においても、大学の特徴を踏まえて、若者の雇用の場の創出のため、「滝沢市IPUイノベーションセンター」を岩手県、岩手県立大学、滝沢市の3者で平成21年に整備しました。また、平成24年には、「滝沢市IPUイノベーションパーク」の分譲を開始しております。現在では首都圏企業を中心にIT関連企業が入居(立地)し、雇用の場として貢献しています。
しかし近年のIT人材不足に伴って、これまで以上にソフトウェア情報学部の価値が高まっており、IT技術者の学生(卵たち)への注目が集まっています。そのため、卒業、就職といった機会に滝沢市を離れていってしまう数は多く、若者の地域定着が市としての課題となっています。
こうした中で、学生が滝沢市でさらに活躍できる場所となるよう取組を加速させていくことが改めて重要であると考えています。滝沢市が岩手県内一のIT産業集積の地域となり、ひいては東北一のIT産業集積の地となるべく、滝沢市とITに関わる人材と一緒に、市の産業の発展を目指す滝沢市地域おこし協力隊員を募集します。
岩手県立大学に隣接する滝沢市IPUイノベーションセンター
現在任用されている地域おこし協力隊員の活動風景
【イベント情報】いわて移住week
「いわて移住week」が11月8日(日)~14日(日)までの1週間にわたって開催されます。
オンラインでの開催となり、パソコンやタブレットでご自宅からもご参加いただけます✨
県内33市町村すべてが参加するイベントとなりますが、滝沢市は下記に参加予定です。
(1)11月10日(火)19時00分~21時30分まで開催される夜企画🌙
(2)11月14日(土)に開催される個別相談😊
みなさんの参加、お待ちしております✋"
↓詳しくは「いわて移住week」HPをご覧ください!
http://iwate.cocolococo.jp/
【イベント情報】ふるさと回帰フェア2020
以前もレポートにて紹介させていただいておりましたが、10月10日(土)~11日(日)の2日間にわたって開催されます「ふるさと回帰フェア」に滝沢市も出展中です!!
オンラインでの開催となり、パソコンやタブレットでご自宅からもご参加いただけます✨当日参加も可能ですよ✨
個別相談の予約枠まだまだ空いておりますので、滝沢市に興味のある方は、この機会にぜひご相談いただければと面ます😊
滝沢市は、地域おこし協力隊員の佐藤と市職員1名で対応予定です✨みなさんの参加、お待ちしております✋"
↓滝沢市の出展ページ
https://www.furusatokaiki.net/fair/2020/exhibitor/287/
【イベント情報】ふるさと回帰フェア2020
10月10日(土)~11日(日)の2日間にわたって開催される「ふるさと回帰フェア」に滝沢市も出展します!!
このイベントは、全国の自治体職員や移住相談員が一堂に会し、気になる地域の住まいや就業などについて直接相談できるイベントです。
今年はオンラインでの開催となりますので、パソコンやタブレットでご自宅からもご参加いただけます✨
各市町村との個別相談のほか、ゲストスピーカーによるトークイベントやライブ配信などもあるとのこと😊
市町村との個別相談は当日予約も可能ですが、先着順になるとのことなので、すでに始まっている事前予約をオススメします✨
詳細は「ふるさと回帰フェア2020」ホームページ(このレポート最下部にURLを載せています)をご確認ください😊
滝沢市は、地域おこし協力隊員の佐藤と市職員1名で対応予定です✨みなさんの参加、お待ちしております✋"
「ふるさと回帰フェア2020」ホームページ
https://www.furusatokaiki.net/fair/2020/
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滝沢市は岩手山の麓の酪農・農業の基盤となる自然と、盛岡市のベッドタウンとして発展してきた都市とが同居した「田舎と都市のちょうど真ん中くらい」のバランスの取れた住心地の良い地域です。
隣の雫石町・八幡平市まで足を伸ばせば温泉もあります。スキー場も多くあります。レジャースポットへのアクセスがしやすいのも特徴です。
岩手県立大学や盛岡大学といった高等教育機関も集まっている特徴があり若い学生も多く住んでいます。
地域おこし協力隊募集を担当します、滝沢市若者活躍推進室です!
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