
地域と移住者を繋ぐキーパーソンに!那須町で移住ツアーを企画する地域おこし協力隊募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/07/18「興味ある」が押されました!
2025/07/14那須町は、栃木県の最北端に位置し、首都東京から約170キロメートルの場所にあり、東京と仙台の中間にあたります。那須連山と八溝の山並みに囲まれた町の北西部には、那須連山の主峰・茶臼岳(1915メートル)がそびえ、今なお煙を吐き続けています。その南斜面には、1390年の歴史を持つ温泉があり、日光国立公園「那須温泉郷」として観光の名所となっています。山麓地帯には別荘地やテーマパークがあり、高原地帯では傾斜地を利用した酪農が行われ、中央・東部地区には水田地帯が広がっています。
観光地としても有名な那須町ですが、少子高齢化の波を受け、移住者の受け入れにも積極的に取り組んでいます。
多くの地域おこし協力隊が地域課題解決にチャレンジする町
現在、那須町では13人の地域おこし協力隊が活動しています。活動分野は多岐にわたり、それまでのキャリアを生かしたミッションに取り組む人もいれば、全く未経験の分野に新たにチャレンジしている人もおり、隊員の背景もさまざまです。
今回募集するのは、那須町への移住希望者をより一層増やすことを目的として、移住相談窓口の運営や移住希望者との関係づくりを担う「移住推進コーディネーター」です。
移住に関する相談対応、イベントの企画、SNSでの情報発信などを通じて、県外から人を呼び込み、移住をサポートすることで町の人口増加や地域の活性化に貢献できるお仕事です。
自然豊かな那須町で、あなたの力を活かしてみませんか?


地域おこし協力隊3年間のロードマップ
1年目 ・地域情報、補助金情報等の調査 ・住まい、仕事情報の調査 ・移住イベント等への同行
2年目 ・移住相談の独り立ち ・おためし移住ツアーの企画、運営 ・移住イベント等への出展
3年目 ・移住相談窓口の運営 ・おためし地域おこし協力隊の企画、運営 ・移住セミナー等での登壇
卒業後の例 ・移住定住コーディネーターとして那須町に委嘱される ・ファイナンシャルプランナーとして事務所を開業する


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
1.移住相談に係る活動 ・移住希望者からの相談、問合せ対応 ・補助金の確認、申請等の手続き対応 ・住まいや仕事情報の調査、情報整備 ・地域ごとの特徴やルール等の調査、情報整備 など
2.移住促進に係る活動 ・移住イベント等への出展 ・おためし移住体験ツアー等の企画、運営 ・おためし地域おこし協力隊の企画、運営 ・SNS等による情報発信、広報 など
3.その他の付随する活動 ・3か月毎に活動報告書の提出、年間報告書の作成 ・自治会や地域コミュニティ活動への参加 など
採用人数:2名 業務変更の範囲:変更なし
・三大都市圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,愛知県,岐阜県,三重県,大阪府,京都府,奈良県及び兵庫県をいう)又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の19第1項に規定する指定都市に現に住所を有する方 ・採用後、生活の拠点を那須町に移すとともに那須町に住民票を異動することができる方 ・任期終了後も那須町に居住する意向のある方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方 ・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方 ・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方
・地方創生や地方活性化に関心がある方 ・地域アテンドや移住コーディネートに関心がある方 ・地域住民や地域事業者と柔軟なコミュニケーションがとれる方 ・人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方 ・那須町に定住してプロジェクトを継続する意思がある方 ・起業や就業を目指し、本町と共に意欲的に取り組む意思がある方 ・接客業やファイナンシャルプランナーの経験がある方は優遇します
191,800円/月 ※期末手当あり(6月と12月の年2回)
■雇用形態 移住推進コーディネーターは、那須町の会計年度任用職員として那須町長が任用します。 任用期間は、令和7年度の任用日から令和8年3月31日までとします。(試用期間:なし) なお、年度ごとに再度任用の可否を判断し、最長3年間活動いただけます。
■着任時期 令和7年10月1日予定
■活動時間 9:00~17:00(うち休憩1時間) ・時間外労働:原則なし
■活動日数 週5日(35時間) ・原則、月曜日から金曜日までの平日
■休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始 ・イベントや研修等で休日出勤が発生する可能性がありますが、その場合は別日に振替となります。 ・年次有給休暇を利用することができます。 ・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。
住所
連絡先
■福利厚生 <住居> ・契約はご自身で行っていただきますが、家賃は上限7万円/月まで補助します。 ・住居に係る光熱水費等は自己負担とします。 ・転居に係る旅費や経費については自己負担とします。 <活動経費> ・活動に自家用車をご利用いただく場合は上限3万円/月まで補助します。(活動用車両費として7割補助) ・事務用として必要なパソコンは貸与されます。(ただし持ち出し不可) ・その他、活動のために必要な消耗品費や研修費等については、予算の範囲内で補助します。 <社会保険> ・健康保険(共済保険)加入 ・厚生年金保険加入 ・雇用保険加入 ・非常勤職員等公務災害補償加入又は労災保険加入 ・栃木県市町村総合事務組合規約 <副業> ・可(ただし町の承認が必要) <その他> ・携帯電話は自己所有の物をご利用いただきます。
■選考方法 ①カジュアル面談(WEB) ②応募書類の受付 ③書類選考 ※随時 ④お試し地域おこし協力隊(現地参加) ※7/25~7/27予定 ⑤最終面接(現地) ※8月上旬予定 ⑥最終結果の通知 ※8月上旬予定
那須町 ふるさと定住課
このプロジェクトの地域

那須町
人口 2.20万人

那須町 地域おこし協力隊採用事務局が紹介する那須町ってこんなところ!
🐻那須町は、人口の半数が移住者!地域の人も移住者に対してオープンです。 那須町は人口の約半数が移住者と言われています。 もともと地元の方とUターンした方、そしてIターンした方たちが暮らしており、住民の多様性や風通しの良さが町の魅力です。 コンパクトな町なので、世代を超えて価値観の近い人とつながりやすく、資源を共有したり、おすそ分けをしたり、仕事を紹介したりと、助け合いの関係が息づいています。
☕観光だけじゃない!地域の食文化も楽しめるお店や拠点が点在しています 那須町には観光だけでなく、地域の食文化も楽しめる場所が多数あります。 行列ができるパン屋やカフェ、さまざまな飲食店が多く集まっています。新しいお店を見つけるのも、楽しみの一つです。また、那須ハイランドパーク、那須サファリパークやキャンプ場、ゴルフ場など、数え切れないほどの遊びスポットがあります。
🌳那須高原の自然豊かな環境と緑のトンネル 那須高原は、多くの自然が溢れ、木々がトンネルのように立ち並ぶ道路が多数あります。その中をドライブすると、とても清々しく気持ち良いです。 また、那須町の気候は、概ね冷涼で湿気の少ない高原型の気候となっています。内陸部のため、朝・夜と昼の気温差が大きく、また高原部と平地部で標高差による気温差があります。
🍅買い物は、スーパーマーケットやコンビニが多数あり。隣町まで行けば大型店舗も充実。 那須町には、スーパーやコンビニ、ドラッグストアはもちろん、大型の道の駅も2施設あり、採れたての新鮮な野菜を購入することもできます。さらに、隣の那須塩原市にはアウトレットモール、ホームセンター、ニトリ、ヤマダ電器、ドラッグストアなど、大型店舗も充実しており、大抵のものは不自由なく揃えることができます。
🚙移動には車が必須 公共交通機関は充実していないので、車が必需品となります。広域で見ると、高速道路の那須ICと那須高原ICがあることや、新幹線の乗車駅である那須塩原駅まで近いこともあり、非常に便利です。
このプロジェクトの作成者
那須町は、東京から約180kmの距離にあり、東京と仙台のほぼ中間に位置する観光と農林業の町です。北西部には雄大な那須連山の主峰・茶臼岳(1,915m)がそびえています。山麓地帯には舒明2年(西暦630年)に開湯した歴史ある那須温泉郷があり、多くの宿泊施設や別荘地、殺生石などの史跡やテーマパークも点在しています。また、皇室の方が静養される御用邸があることから、「ロイヤルリゾート那須」としても知られています。 裾野には広大な酪農地帯が広がり、南東部には八溝の山並みに抱かれた里山の農村風景が見られます。これらの風景は、松尾芭蕉や義経伝説に代表される様々な史跡とともに、町の魅力となっています。 町内には、JR東北本線、東北新幹線、東北自動車道、国道4号、国道294号が縦貫しています。特に東北自動車道には、那須ICとETC専用の那須高原スマートICがあり、広域的な交通条件に恵まれています。

















