
【旭川市地域おこし協力隊】大雪山の麓の地域交通を支える!バス運転手魅力発信推進員を募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/08/31「興味ある」が押されました!
2025/07/31旭川市では、路線バス運行に従事しながら、地域の魅力発信と公共交通の啓発に取り組む「バス運転手魅力発信推進員」を4名(1交通事業者につき2名を定員とします)募集します。
▼応募はこちら https://chiikiokoshi.asahikawa.city/busdriver.html
(本募集以外にも、「あさひかわくらしライター」、「ジオパーク推進員」の同時募集を行っております。詳細は https://chiikiokoshi.asahikawa.city/ をご確認ください。)
締め切り:令和7年6月30日まで ※以降定員に達しない場合は2か月ごとに締切を設け、最終締切りは令和8年2月28日とします。なお、募集定員が埋まり次第、募集は終了します。
▼詳しい内容はこちら(応募要項) https://chiikiokoshi.asahikawa.city/assets/pdf/busdriver.pdf
人・地域・魅力を乗せて走る――地域おこし×バス運転手
旭川市は北海道のほぼ中央に位置し、約31万人が暮らす道内第2の都市です。産業・経済・医療・福祉・教育・文化など、多様な都市機能が充実しており、暮らしやすい環境が整っています。一方で、大雪山連峰の雄大な景観や、石狩川をはじめとする豊かな河川が織りなす自然の美しさにも恵まれています。そんな旭川市で、新たな暮らしを始めてみませんか。
北海道ならではの雄大な自然や食文化を楽しみながら、地域の交通を支えるバス運転手として、まちの発展に貢献していただける方を募集しています。
近年、全国的に少子高齢化や運転手不足が深刻化する中、旭川市では、地域の公共交通を守り、魅力を発信する役割を担う「バス運転手魅力発信推進員」を設けました。 北海道らしい風景の中で、地域の「足」として住民の暮らしを支える仕事に携わりながら、持続可能な交通体系の構築にご協力いただければ幸いです。
あなたの力が、旭川の未来を支える大きな一歩になります。 ぜひ一度、旭川での新たなスタートをご検討ください。


バスと共に地域を元気にする仲間募集!こんな方お待ちしています
バス運転手として地域に貢献したい方 旭川市内の路線バスを運行し、バス運転手として地域の公共交通を支える意欲のある方。
公共交通の魅力を発信できる方 バス運転業務に従事しながら、バス運転手や交通人材確保に向けた情報発信や地域の魅力PR活動を行える方。
地域活性化に関心がある方 行政と連携した公共交通連携推進事業(利用促進事業、運転手採用相談会等)や、公共交通に関する啓発活動、相談など、公共交通を活用した地域活性化に関心を持ち、積極的に取り組める方。
旭川市に定住する意欲のある方 活動期間終了後も旭川市内に定住する意欲を持ち、地域社会に長期的に貢献したいと考えている方。
普通自動車運転免許を取得している方 普通自動車運転免許を取得しており、必要に応じて2種免許等の資格取得をしながら業務を行い、資格取得後に運転業務に従事できる方。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
旭川市内の路線バスを運行し、市内に本社を有する事業者のもとで勤務し、次に掲げる活動を予定しています。 (1)路線バス運転手魅力発信事業 ※バスの運転業務に従事し、バス運転手・交通人材確保に向けた情報発信・地域の魅力PR活動を行う (2)行政と連携した公共交通連携推進事業(利用促進事業、運転手採用相談会等) (3)公共交通に関する啓発活動、相談 (4)その他、公共交通を活用した地域活性化に関すること
(1)申込み時点で年齢が18歳以上の方 (2)申込み時点で、3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの条件不利地域を除く)に在住し、委嘱後に旭川市に住民票を異動させて生活できる方 (3)心身ともに健康で誠実に活動できる方 (4)普通自動車運転免許を取得している方(2種免許等がない場合は必要な資格取得をしながら業務を行い、資格取得後に運転業務に従事する。) (5)活動期間終了後に旭川市内に定住する意欲のある方 (6)旭川市広報誌、ホームページ等で、氏名や地域おこし協力隊員としての活動内容等を公表することについて、同意いただける方 (7)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
基本給、賞与、各種手当、昇給有 ※年収 320万円~450万円 (雇用から最初の1年間の見込額。経験、採用時年齢等により変動あり。)
雇用形態:旭川市地域おこし協力隊として市が委嘱します。 ※市との雇用関係はなく、受入先の交通事業者が雇用することになります。 勤務時間:受入先交通事業者の就業規則に準じます。 ※勤務日、勤務時間:シフト制
住所
連絡先
待遇及び福利厚生等 (1)社会保険等は受入先の規定に準じます。(健康保険、年金保険、雇用保険) (2)本市への転居に要する費用、水道光熱費等は自己負担になります。 (3)業務に必要な資格取得等に要する経費については負担します。 (4)その他活動に必要となるものは、予算の範囲内において負担します。
※旭川市路線バス乗務員確保対策助成金(移住助成金:道外30万円、道内10万円)の対象となる可能性があります。
旭川市地域おこし協⼒隊募集業務事務局(担当:夏井坂、椎津)
このプロジェクトの地域

旭川市
人口 31.68万人

地域おこし協⼒隊募集業務事務局が紹介する旭川市ってこんなところ!
都市機能と自然環境が調和したまち 北海道のほぼ中央に位置する旭川市は、JRや高速道路、空港などあらゆる交通網の結節点として発達した北北海道の拠点都市であり、道内外を問わず帰省・ビジネス・旅行にも便利です。駅の北側には商業地が、南側には広大なガーデンと水辺の風景が広がり、充実した都市機能と医療体制、大雪山をシンボルとした自然環境が美しく調和しています。
このプロジェクトの作成者
\旭川ってこんなまち/
北海道の中央、雄大な大雪山系の山々に抱かれ、石狩川を主に多くの支流が合流した、肥沃な盆地が広がる旭川。
年間と昼夜の寒暖差が大きく季節の変化が明瞭で、四季折々の美しい景色を堪能することができます。 冬の積雪は多いですが除雪体制が整えられており、地震などの自然災害も少なく、とても暮らしやすいまちです。
2022年に市制100年を迎えた旭川は、交通の要衝・物流の集積地として発展し、北北海道の拠点都市として医療福祉施設、教育文化施設、公的機関などの都市機能が充実しています。 医療を中心にさまざまな分野の教育機関があるのも特徴です。

















