
【現地プログラム】味噌の輪プロジェクト 仲間募集 第1回6/15(日)開催!
開催日程:
2025/06/15 01:00 ~ 2025/06/15 05:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/06/07「興味ある」が押されました!
2025/06/07この地に根付いた昔からある味噌の輪。 かつて長野県飯田市遠山郷の上村地区では味噌を作るグループがありました。 地域内に農産物加工所もあり、和気あいあいと作っていましたが、 みんなで集まって作る光景も今では高齢化に伴いなくなってきました。
「上村地区での味噌グループを復活させたい。」 「若い世代と一緒になって、地元で作るお味噌の味を復活させたい。」
そんな思いから味噌の輪プロジェクトをスタートさせました。
このプロジェクトでは年間計4回(※)のカリキュラムを通して、 【味噌を作り、畑を耕し、大豆を作り、また味噌を作る】を仲間と一緒に学んでいきます。 講師は、かつて味噌グループの一員でもあったもとこおばあちゃん。 もとこおばあちゃんと一緒に味噌を育てながら、味噌を作り、材料である大豆にも目を向けていきます。 1回目となる6月15日は大豆の種まきをします。畑作業の後はみんなで懇親会。 まるで学校の部活に通うような感覚で仲間とワイワイ味噌の絆で地域と味噌と それに関わる人々が繋がっていけるような未来を想像しています。 味噌づくりが初めての方はもちろん、地域へ通って楽しく活動する意欲がある方のご参加をお待ちしております。
※強制ではありませんが、年間通してプロジェクトに通える方の参加を優先します
奥深い、手前味噌の世界
【もとこおばあちゃん】 遠山郷上村の下栗地区に住んでいるおばあちゃん 味噌を毎年作り、かつて上村味噌グループにも所属していました。
塩と麹、大豆の配分でも味わいは違うし、豆の種類やつぶし方でもいろんな表情の味噌に変身します。同じ場所で一緒に作った味噌でも、その人は持っている菌によって風味が異なってきます。味噌の可能性をもとこおばあちゃんと仲間と一緒に学びます。

味噌作りを通じて心のふるさとを見つけませんか
このプロジェクトでは、1年かけて、地元の人と地域外から通ってくれる人が一緒になって、 大豆を育て味噌を作るプログラムです。 6月は大豆の種植えと親睦会 8月は畑作業と親睦会 11月は収穫・脱穀・文化祭での提供 3月は味噌開きとクッキング
年間通して、大豆の作業を行い、自分たちの手でゼロから味噌を作ります。 舞台は東京から車で4時間の飯田市の山の中。通うのが大変な秘境の地ですが、 通っているうちに、遠山郷が第2のふるさとになっていく。 そんなところにおもしろさを感じていただける方に、ぜひ参加してほしいプログラムです。 興味がある方は「興味ある」「応募する』ボタンでお知らせ下さい。プロジェクトではv


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
みそのわプロジェクト 第3期1回
2025/06/15 01:00 〜 2025/06/15 05:00
6月15日(日)10時から14時 ※雨天の場合は6月22日(日)に延期する場合があります
3,300円(実費) (内訳)焼肉懇親会費 3,000円※小学生以下の子どもは500円 保険料300円
食と体験の宿まごころ(飯田市上村375)
「興味ある」「応募したいボタン」を押していただいた方へ、申込方法をご案内いたします。
飯田市、上村つなぐチーム
このプロジェクトの地域

飯田市
人口 9.35万人

長野県 飯田市結いターン移住定住推進課が紹介する飯田市ってこんなところ!
長野県飯田市は長野県の南部に位置する人口約10万人のまちです。天竜川を挟んで東に南アルプス、西に中央アルプスがそびえ、伊那谷を囲む山脈の景色は他の地域にはない自慢の景色です。 山、里、街の暮らしが可能で、無料職業紹介や空き家バンク、オンライン移住相談、就職・起業・就農相談などを行い、移住したい人の多様なニーズに応えられることが強みです。
将来的にはリニア中央新幹線の長野県駅(仮称)が設置され、品川まで約45分、名古屋まで約25分で行き来できるようになり、「自然豊かな場所で暮らしながら都市部へ通勤・通学する」、「都市部に暮らしながら週末は飯田でアウトドアや農業を楽しむ」など新しいライフスタイルが描けるようになります。
このプロジェクトの作成者
飯田市の移住に関する相談窓口です。仕事・住まい・子育てなど、飯田市の移住に関する総合的なご相談をお受けしています!電話・メール・オンラインでの相談、大歓迎です!

















