
【地域おこし協力隊募集|各1名】空き家・農業・特産品!チャレンジしたいプレイヤー求む!
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/06/13「興味ある」が押されました!
2025/06/12山口県の南東部にある田布施町は、人口約1万4000人の小さなまちです。 南は穏やかな瀬戸内海、北は優美な岩城山、中央部を田布施川が流れ、気功は温暖で冬もほとんど積雪はありません。 JR山陽本線田布施駅を中心に、鉄道・道路網に恵まれているため周辺地帯のベッドタウンとして機能しています。 しかし、そんな田布施町も少子高齢化の進行により、地域力の維持・強化のため担い手となる人材の確保が重要な課題となっています。
募集中のミッションとは?
今回募集するミッションは、 【地域活性化(空き家対策・移住定住)コンシェルジュ】【アグリチャレンジ隊員】【イチジクアンバサダー】です! 地域住民や集落営農法人などの関係団体、行政等と連携協力し、下記いずれかの活動を行う隊員を募集しています。
■地域活性化コンシェルジュ 空き家または空き店舗を活用した移住促進、移住された方を含む地域を盛り上げたい有志との地域活性化プラン立案・実行を推進する「地域活性化に向けての総合世話係」のこと ・地域団体や住民と連携し、空き家の優良物件の発掘を行う ・空き家所有者への働きかけ及び支援を行い、取り組みの趣旨の賛同を得る ・「空き家バンク」の登録促進に関する啓発活動 ・町への移住希望者に空き家物件を紹介し、必要なサポートを提供する ・移住定住に向けて、地域の課題を解決する仕組みを提案する ・観光協会と連携し、移住定住に結び付いた方とのネットワークを構築し、空き家を活用した新たな取り組みを企画する 等
■アグリチャレンジ隊員 町内で活動を行う集落営農法人に在籍し、農業従事の実践を通して技術力・経営ノウハウを培い、集落営農法人の次期経営者としての就業を目指し、活動すること ・町内農業資源の発掘及び産地作物振興に関する支援活動 ・集落営農法人の運営支援活動、農作業支援を通じた米、麦、大豆の機械化栽培技術の習得 ・地域特産作物栽培知識の習得、集落営農法人間交流の実践 ・新規就農モデル(法人就業型)の構築及び就農計画書の作成 ・その他町を全国に発信する取り組み、その他地域おこしに関すること 等
■イチジクアンバサダー まちの特産品であるイチジクを自らも生産振興しながら、「イチジクの魅力発信に向けて広報、普及活動を行う人」のこと ・まちの特産作物「イチジク」の生産・加工・販売に関する支援活動 ・地域特産作物栽培知識の習得、生産者・販売者間交流の実践 ・まちで新たに生まれた「白いとうもろこし」の生産振興に学び、「イチジク」の新たな可能性展開、創出 ・その他町を全国に発信する取り組み、その他地域おこしに関すること 等


人と関わることが好き!地域と一緒に挑戦したい人!歓迎!
ミッションは3つありますが、どれも人と関わることは欠かせません。 多様な立場、経験や知識を持つ人々の意見を尊重しながら、新しいアイデアを生み出すことが重要だと考えています。私たちは、他者の意見も大切にし、みんなで共に成長していく姿勢を持つ方を歓迎しています。 また、隊員の活動期間は最長で3年。長いようであっという間です。 卒業後、自分が地域の中でどのように生活しているかイメージして積極的に活動する意欲のある方は大歓迎です!
《地域活性化(空き家対策・移住定住)コンシェルジュ》 ・地域活性化に情熱を持ち、行動力のある人 ・人と関わることが好きで、コミュニケーション能力に自信のある人 ・宅地建物取引士(宅建)の資格をお持ちの人は特に歓迎!(無くても応募可) ・地域住民や行政、専門家と協力しながら仕事を進めたい人 ・地域おこし協力隊として活動後に宅建資格を生かした起業や、空き家を活用した事業を行う意欲がある人
《アグリチャレンジ隊員/イチジクアンバサダー》 ・他者の意見を尊重して物事を進めることができる人 ・積極的にアプローチを行い円滑な協力関係を構築できる人 ・目安として25歳以上45歳以下の人(活動終了後のキャリア形成や補助金利用条件のため) ・屋外作業が主となる労働環境に耐えうる体力を有している人 ・建設機械等の大型機械の操作経験がある人(または関心がある人)
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
■地域活性化コンシェルジュ ・地域団体や住民と連携し、空き家の優良物件の発掘を行う ・空き家所有者への働きかけ及び支援を行い、取り組みの趣旨の賛同を得る ・「空き家バンク」の登録促進に関する啓発活動 ・移住希望者に空き家物件を紹介し、必要なサポートを提供 ・移住定住に向けて、地域の課題を解決する仕組みの提案 ・移住者とのネットワークを構築し、新たな空き家利活用の企画等 ■アグリチャレンジ隊員 ・町内農業資源の発掘及び産地作物振興に関する支援活動 ・集落営農法人の運営支援活動、農作業支援を通じた米、麦、大豆の機械化栽培技術の習得 ・地域特産作物栽培知識の習得、集落営農法人間交流の実践 ・新規就農モデル(法人就業型)の構築及び就農計画書の作成 ・その他全国に発信する取り組み、地域おこしに関すること等 ■イチジクアンバサダー ・まちの特産作物「イチジク」の生産・加工・販売に関する支援活動 ・地域特産作物栽培知識の習得、生産者・販売者間交流の実践 ・新たに生まれた「白いとうもろこし」の生産振興に学び、「イチジク」の新たな可能性展開、創出 ・その他全国に発信する取り組み、地域おこしに関すること等
・都市地域から田布施町に移住し、かつ住民票を田布施町に異動できる人 ・普通自動車免許を取得し、実際の運転経験のある人(原則MT免許) ・一般的なパソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)やインターネット、SNS等の活動ができる人 ・業務を遂行するための健康状態を有しかつ積極的に活動を行うことができる人 ・地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない人
■地域活性化コンシェルジュ ・地域活性化に情熱を持ち、行動力のある人 ・人と関わることが好きで、コミュニケーション能力に自信のある人 ・宅地建物取引士(宅建)の資格をお持ちの人は特に歓迎!(無くても応募可) ・地域住民や行政、専門家と協力しながら仕事を進めたい人 ・地域おこし協力隊として活動後に宅建資格を生かした起業や、空き家を活用した事業を行う意欲がある人 ■アグリチャレンジ隊員/イチジクアンバサダー ・他者の意見を尊重して物事を進めることができる人 ・積極的にアプローチを行い円滑な協力関係を構築できる人 ・目安として25歳以上45歳以下の人(活動終了後のキャリア形成や補助金利用条件のため) ・屋外作業が主となる労働環境に耐えうる体力を有している人 ・建設機械等の大型機械の操作経験がある人(または関心がある人)
月額193,520円(賞与は年2回) *制度改正等により報酬及び待遇の内容に一部変更が生じる場合があります。 ・健康保険、厚生年金、雇用保険に加入します。 ・町が斡旋する賃貸住宅に住み、その仲介手数料と家賃は町が負担します。 ・業務に必要なものを予算の範囲内で支給します。
田布施町の会計年度任用職員として任用します。 午前8時30分から午後5時15分(休憩1時間を含む)で、月17日(週4日程度)勤務を基本とします。
住所
連絡先
ミスマッチを防ぐため、お試し移住体験ツアーを実施しています。応募前に必ずご参加ください。 日程:日帰りもしくは1泊2日 実施時期:応相談 対象者:田布施町地域おこし協力隊を検討中の人(ご家族での参加も可能) 参加費:交通費一部助成あり*予算に限りがあります。詳しくは事前にお問い合わせください。
田布施町
このプロジェクトの地域
田布施町
人口 1.37万人

山口県田布施町 経済課が紹介する田布施町ってこんなところ!
田布施町は山口県南東部に位置し、瀬戸内海に面している町です。 JRの駅もあり、最寄りの高速ICから30分圏内と交通の便は非常に良好です。 町の中心部には駅のほか、役場、図書館、直売所やスーパーがまとまり、ほどよい田舎暮らしが可能です。
北には山岳地帯、中央部は平坦な市街地。その中央を田布施川が流れ、瀬戸内海へ続いています。南の海上には瀬戸内海国立公園の離島もあり、山・川・海と自然に恵まれた町です。田布施川沿いは約350本の桜が並び、県内有数の桜の名所で人気のお花見スポットです。 日照時間が多く降水量の少ない瀬戸内海特有の温暖な気候で、近年大きな災害が無いのも暮らしやすさの1つです。