
梅収穫ワーケーションで楽しく収穫作業をしてみませんか?
公開日:2025/06/02 00:07
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/06/29「興味ある」が押されました!
2025/06/15福井県若狭町は日本海側では最大の梅の産地です。 ラムサール条約に登録されている三方五湖沿いに梅園が広がり、山を挟んで若狭湾という国内でも雄大な景色が広がります。この風光明媚な景色の中で、青々と実った梅の実の収穫を一緒にしませんか?収穫以外にも、大きさ毎に分ける選別作業やコンテナの運搬など、様々な作業があります。 梅の収穫作業に興味がある方、農業の経験をしてみたい方、体を動かしてリフレッシュしたい、農家さんと交流したいなど、興味関心はそれぞれだと思いますが、どんな動機でも大歓迎です。 福井県は「全47都道府県幸福度ランキング」で12年連続で総合1位を獲得しています。日本の里100選にも選ばれている三方五湖の周りの梅園での作業は、皆さんのウェルビーイング向上 間違いなしです。 2025年から新たに始まる福井梅収穫ワーケーションin若狭町、皆さんの参加をお待ちしています! 【しおり】 https://note.com/wakasaumework/n/nf0b5fc068ae3
新たに立ち上がった若手梅農家の取り組みです!
日本海側では最大の梅の産地である若狭町。昔は梅の収穫時期の6月になると、地域住民が総出で梅収穫作業を手伝っていました。しかし少子高齢化が進んでいることで、梅農家の高齢化と共に地域内で人手確保が難しくなってきています。 そこで、梅産業の持続的なあり方を考えるため、若狭町の梅農家数名が中心となって、福井梅収穫ワーケーションin若狭町を企画しました。
この企画の基となっているのは、同じく梅の産地のみなべ町で行われている梅収穫ワーケーションです。みなべ町では、梅農家や日本ウェルビーイング推進協議会代表理事の島田さんなどが中心となって、都市部から数百人が梅作業のためみなべ町に来訪しています。しかも来訪している方々は梅作業や梅農家との交流を楽しみ、収穫作業によって体を動かしやみなべ町の自然豊かな環境で過ごすことでリフレッシュし、元気になって都市部での日常に戻っているという話を伺ったことがきっかけとなり、若狭町でも取り組みたいと動き出しました。企画にあたり、島田さんにも若狭町にお越し頂き色々なアドバイスを頂きました。
2025年は始めたばかりのお試し企画ですが、ぜひご参加ください!


特別なスキルは必要なく、農業経験が無い人ほど来てほしい!
福井県若狭町の豊かな自然を満喫しながら、地域の方々と交流し、梅の収穫を体験したい方なら、どなたでも大歓迎です。
・自然が好き田舎が好き・・若狭町の自然の中で、心身ともにリフレッシュしたい方。 ・色々な人と交流したい・・梅農家や他の参加者との交流をしたい方。 ・新しい働き方を体験したい:いつもと違う環境で、創造的なアイデアを生み出したい方。 ・梅が好き!: 梅の収穫を通して、食文化や加工方法に触れたい方。 ・未経験はもちろんOK: 梅の知識や収穫経験は問いません。体力に自信のある方、大歓迎!


このプロジェクトの地域

若狭町
人口 1.36万人

福井県地域おこしネットワークが紹介する若狭町ってこんなところ!
福井県の南部にある若狭町は、若狭湾と三方五湖という雄大な景色に囲まれた、自然豊かな町です。三方五湖沿いでは、日本海側では最大の梅の栽培が行われており、三方五湖流域では米作りが盛んですカヤックやSUP、釣りなど、自然の中で楽しむアクティビティは盛んに行われており、移住者も多くいる町です。
このプロジェクトの作成者
福井県内の地域おこし協力隊OB・現役が集まったネットワーク。”協力隊”と言っても、活動範囲は幅広く、それぞれが持っているスキルやアイデアを活かして活動し、連携すると掛け算の効果があるときに連携しています。
私たちはプロジェクトとして、福井県地域おこしネットワークのメンバーが関わるイベント・プロジェクトを紹介していきます^^
















