
愛荘町は20周年✨ 町の節目を彩るロゴマークが決定しました!
公開日:2025/06/05 02:05
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「興味ある」が押されました!
2025/09/24「興味ある」が押されました!
2025/09/10こんにちは。滋賀県のほぼ真ん中、琵琶湖の東側にある愛荘町です。 2025年、愛荘町は町制施行20周年という大きな節目の年を迎えました。 この20年間、町に暮らす人々、町に関わってくださった皆さんのおかげです! この記念すべきタイミングを、もっと多くの人と一緒に盛り上げたい! そんな思いから、愛荘町では「町制施行20周年記念ロゴマーク」のデザインを全国に向けて募集しました。
全国から寄せられたたくさんの想い
ロゴマークは全国から多数の応募がありました! デザインを通して寄せられた温かいまなざしや、まちに対する想像力に、私たちも心を動かされる瞬間が何度もありました。
最終的には、応募作品の中から3点の候補作品を選出し、皆さんの投票によって「愛荘町らしさ」がもっとも伝わるロゴが選ばれました。
ご投票いただいた皆さん、本当にありがとうございました! このロゴは、これからの愛荘町のシンボルとして、様々な場面で活躍していきます。
🎨デザインに込められた想い ・「20th」の部分:愛荘町の特産品である「近江上布」で数字の2を形取り、ハート(愛)の形で数字の0を表しています。(「愛」の町であるため) ・花の部分:飾り付け部分として町の花・木である桜と紅葉で華やかに仕上げました。 ・人の部分:人々のこれからの未来、輝かしい活躍を願い、躍動感のある「人」のモチーフデザインを「20th」を囲むように配置しました。"
このデザインは、見た人の心をふっとあたたかくしてくれる、そんな魅力にあふれています。
このロゴは、みんなで使えます◎
決定したロゴマークは、これから開催される記念事業やイベント、広報活動などで活用されます。 また、このロゴマークは企業や団体、個人の方でも使用することができるんです!
たとえばこんな使い方ができます☆ ・地元のお店のチラシやイベントポスターに添えて ・ 町と関わるプロジェクトのバナーやパンフレットに ・「愛荘町を応援しています!」という想いを込めてSNSに
ロゴマークを通じて、愛荘町の20周年を一緒に盛り上げたい!という方は、ぜひお気軽にみらい創生課までお問い合わせくださいね。
💬 愛荘町って、どんな町? ここで少しだけ、愛荘町の魅力についてもご紹介させてください。
滋賀県の東部、緑豊かな風景と昔ながらの町並みが共存するこの町は、ちょうどいい田舎とも言われています。
• 電車や車でのアクセスが良好で、関西・東海の中間地点 • 水と緑が豊かな環境、のんびりとした時間が流れています • 地場産業の近江上布や地元のおいしい農産物もたくさん • そして何より、「あたたかくてやさしい人」が多い町です
愛荘町は、20周年の節目に、これまでの歩みを振り返りながら、未来に向けてさらに魅力あるまちづくりを進めています。
移住を検討している方、Uターン・Iターンを考えている方、まちづくりに興味のある方。 「ちょっと気になるな」「何か関わってみたいな」と思ったら、ぜひ一度、愛荘町に触れてみてください。
まちの人、風景、空気 きっと何か、あなたの心に残るものが見つかるはずです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
まちの魅力についてもっと知りたいと思った人は、ぜひ「興味ある」ボタンを押してくださいね。
次回の投稿までは、これまでに紹介した愛荘町の他の記事をご覧になってお待ちください。
愛荘町SMOUT記事マップ! 町制20周年を迎える「愛荘町役場」も紹介します! https://smout.jp/plans/21631
【2025年版】愛荘町へ移住を検討中の方へ 〜よくあるQ&Aと町内ガイド・相談随時受付中〜 https://smout.jp/plans/22517
このプロジェクトの地域

愛荘町
人口 2.14万人

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!
愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ! 平成18年に2つの町が合併してできた現在の愛荘町は、今年で19年目を迎えます。琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置しており、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちとして発展してきました。
町の東側には、聖武天皇の勅願で行基が開山した湖東三山の一つである金剛輪寺があります。昔から四季折々の雰囲気を楽しめるスポットとして地元の方々をはじめ多くの人に愛され続けている場所です。また、近世には中山道66番目の宿場として愛知川宿が栄え、後の明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心としても栄えてきました。
国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県の伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、愛荘町でしか見られない手仕事ならではの「ワザ」が光る工芸品を見られるのも特徴です。
















