燕市協力隊紹介No.1　空き家対策担当の岸川さん(⌒∇⌒)

岸川さんは、2023年4月から活動しています！ 東京に住んでいる時に地方へ移住をした知り合いから話を聞き、元々田舎暮らしに憧れを抱いていた岸川さんは移住先を探していました！ JOINという移住フェアで燕市のことを知り、移住ツアーへの参加を決めました。 そのツアーの時に出会った方々がとても温かく、世界的にも有名な「ものづくりのまち」であるところに惹かれて移住を決意しました。 以前から空き家の存在に興味があった岸川さんは燕市が積極的に空き家と向き合っていること、そして自治体の仕事に興味があったことから空き家担当の協力隊に応募しました！🏠

☆現在の主な活動☆ 〇空き家バンクの運営と管理 →・空き家を売りたい方や活用してほしい方と、空き家を購入して活用したい方を空き家バンクを通じて紹介する業務。 　・「空き家を相続してどのようにしたらよいか分からない」、「空き家を活用したいけど物件がなかなか無い」などの相談を受けて、日々サポートしています！ 〇空き家にある不用品を利活用 →・空き家にある不用品や残置物を回収して、イベントなどで活用する取り組みをしています。 　・元家具職人なので、不要になった家具を直して、マルシェなどで販売しています。

☆岸川さんからのひとこと☆ 社会問題となっている空き家を、少しでも良い方向にしていけるように日々奮闘してます！ 協力隊最終年になりますので、2年間で得た経験を活かし地域の方々に貢献できるように頑張ります！ 任期終了後は燕市に残り、古い病院を活用した古道具屋をオープンする予定です！