
【地域おこし協力隊】三朝の情報発信者(ジョウホウハッシンジャー)募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/31「興味ある」が押されました!
2025/10/02山陰地方にある鳥取県のほぼ真ん中に位置する三朝町は、人口約6千人、町土の約9割を森林面積が占めており、豊かな自然環境からなる農林産物が自慢です。また、日本一危ない国宝鑑賞として知られる三徳山投入堂や世界有数のラドン泉である三朝温泉は、日本遺産に登録されており、観光業が三朝町の主要産業の一つとなっています。 そんな魅力がいっぱいの三朝町ですが、人口減少や高齢化、キーマンとなる人物の担い手不足が進行し、このままでは”まち”も”ひと”も”しごと”も次第に元気がなくなってしまいます。このような課題の解決に向けて、三朝町では外部人材の活用に目を向け、今回地域おこし協力隊を募集します。現在、2名の地域おこし協力隊が活動中で、与えられたミッションにおいて、自分のスキルを活かし、三朝に新しい風を吹かせてくれています。 自分のスキルを活かした町おこしに興味がある人、募集中しています!!
地方の小さな町の魅力を全国!世界へ発信!
~日本遺産と観光のまち~ 三朝町を紹介する上で、まず日本遺産を外すことができません。日本遺産重点支援地域に認定されている三徳山投入堂や三朝温泉は、それぞれ個別のスポットではなく、実は古くから関連性:ストーリーがつながっていたのです。開山1300年の三徳山は古くから修験道として知られており、三佛寺奥の院投入堂は、標高900mの断崖絶壁のくぼみにまるで投げ入れたかのようにピッタリと収まっていることから名の由来となっています。登山することで身を鍛える・清めることにつながり、これを”六根清浄”といいます。 次に、ラドン泉で知られる三朝温泉は、微量の放射能が成分に含まれることから無色透明でありながら、効能は多くの観光客を虜にしています。ホルミシス効果と呼ばれる微量の放射能を蒸気から体内に取り込むことで新陳代謝を促し、細胞レベルで活性化を促すことが知られています。三朝温泉に泊まって三日目の朝を迎えると、元気になるという言い伝えが三朝町の名前の由来ともいわれています。三朝温泉は、”六感治癒”と言われています。 このように、三徳山で身と心を清め、三朝温泉で身と心を癒すつながりがひとつのストーリーとして認められ、平成27年から日本遺産に認定されています。 三朝町の魅力を語るうえで日本遺産や観光は一丁目一番地といえます。こうした三朝の魅力的な情報をSNSやHPを駆使して、発信することで誘客や関係人口の増加を図りたいと考えています。 ~三朝町民に誇り・気づきを与える~ 私たち三朝に住む人にとって、三朝温泉があることや大自然がもたらす緑豊かな風景は当たり前になっていて、その貴重さをいつしか忘れてしまっているのかもしれません。しかし、視点をかえると貴重であることに気が付くことがきっとあると思います。今回募集する地域おこし協力隊には、三朝町の広報紙「広報みささ」の発行に携わってもらい、町内全域をフィールドに毎月の町のトピックスを取り上げてもらうことを考えています。広報みささは、三朝町を知ってもらううえで最もメジャーな媒体であることは疑いの余地がありません。それゆえに、毎月の発行業務は根気を要することは隠しきれません。しかし、取材を通して多くの人に関わることができ、写真好きや発信が得意というあなたのスキルをフルに活かせる業務です。もちろん、やりがいがあることは言うまでもありません。新しく募集する地域おこし協力隊には、移住者目線を忘れず、町外にも町内にも全方位への情報発信に力を入れていただきたいと考えています。 募集情報の詳細はこちらへ https://www.town.misasa.tottori.jp/315/319/1387/1574/34307.html


カメラ好き!SNS活用が得意!これを仕事にしたい!
必須となる資格やスキルは、普通自動車の運転免許のみですが、情報発信業務の性質上、カメラで写真を撮ることが好きな方や得意な方にマッチすると思います。プライベートでカメラを持ち歩くことに慣れていると業務でも自然となじむことができそうですね。 また、発信する媒体によって、スマホやパソコンの操作に慣れていることが望ましいです。 活動では、外に出ることが多く、風景を撮影したり、地域の人を取材して話を聞き、各種媒体で発信することがメーンとなります。得手、不得手は問いませんが、人と関わることが好きな方に来ていただきたいと考えています。 また、現在の三朝町の情報発信力を維持することも大切ですが、「どうしたらもっと良くなるか」、「これをしてみてはどうだろうか」と向上心をもって活動してくださる方を求めています。 都市部からの移住となると、地方の田舎町の生活に戸惑うことが多いと思います。仕事もプライベートも相談いただけば、職員や現役の地域おこし協力隊員がサポートしますので、困ったときは相談してください!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
町の情報発信の要として、公式SNSの運用や広報紙の発行に携わっていただきます。現在、町ではXやFacebook等のSNSを運用していますが、新たな媒体を開設することも大歓迎です。
普通自動車運転免許(任用の日までに取得見込みも可) パソコンの一般的な操作 SNSの操作・運用
1年目:166,000円 2年目:171,000円 3年目:176,000円 ※ただし、社会保険料等の隊員負担分は控除します。
会計年度任用職員 1日7時間30分、週5日勤務を基本とします。ただし、必要に応じて勤務日以外の勤務もあり、その場合は振替対応とします。 (例)午前8時30分~午後5時
住所
連絡先
住居は、町が用意する住宅に居住するものとし、家賃(駐車場代を含む。)は町が負担します。 業務に必要となる車両を隊員が用意した場合、町が当該車両の借上料を予算の範囲内で支給します。
三朝町 企画健康課
このプロジェクトの地域

三朝町
人口 0.54万人

【三朝町】移住・地域おこし協力隊担当が紹介する三朝町ってこんなところ!
三朝町は、日本遺産に認定された世界屈指のラドン含有量を誇る「三朝温泉」、鳥取県唯一の国宝建造物「三徳山投入堂(みとくさんなげいれどう)」を有するなど、観光資源にあふれた町です。 また、豊かな自然に恵まれた環境の中で、安心して妊娠・出産・育児ができる、「子育てするなら三朝町で」と言われる町づくりを進めています。 三朝町の自慢は、なんといっても三朝温泉です。いつでも好きな時に温泉に浸かることができる、そんな「温泉が身近にある暮らし」が実現できます。 田舎ならではの大自然も、他の町にひけをとりません。ここで栽培される「三朝米」をはじめとした農産物の品質は折り紙付き。水や空気もおいしく、きっと満足のいく日常を送ることができますよ。
このプロジェクトの作成者
鳥取県の中部に位置する温泉の町「三朝町」です。温泉をはじめとする観光地や自然がもたらす農産物等が自慢の町です。地域おこし協力隊や移住をお考えの方はぜひご相談ください! 令和6年7月から三朝にお試し住宅がオープンしました。移住を検討される方は、ぜひご活用いただき、三朝の生活を体験してみてください。 詳しく内容については、気軽にご相談ください!

















