
【ふるさと納税大学院/委託型】自身のスキルアップと地域の活性化を両立する協力隊を募集中!
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2025/07/08「興味ある」が押されました!
2025/07/06別海町では、実務を通して自身のスキルアップと地域の活性化を両立する、日本初の地域おこし協力隊限定プログラム「別海町ふるさと納税大学院」の参加者を計8名募集しています。 この記事では、個人事業主として活動する隊員4名の募集内容をご紹介します。
<活動内容> 応募者の希望や適性に応じて、以下の業務に携わっていただきます。
○「別海町ふるさと納税大学院プログラム」に関する業務 ・ プログラムに基づいた実務を通したマーケティングスキルの研修 ・ シティプロモーションイベントのディレクション及び現場管理 ・ デザインやライティングなどスキルを活かした情報発信 など
<活動場所> 別海町役場(北海道野付郡別海町別海常盤町 280)
※合わせて「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
地域再生のノウハウを次世代に紡ぐ
別海町は、生乳生産量が50万トン以上で日本一、ホタテ漁獲量が年間約1万6千トン、ホタテ以外の漁獲量が約6千トンを誇り、乳製品、海産物の分野で日本の食卓を力強く支えてきました。そして、北海道別海町ならではの食材を通じて、食の場を彩り、食べる楽しみを提供してきました。
日本の食生活を支え、食べる楽しみを提供している一方で、1961年をピークに、町の人口は減少しています。このままでは、食べる楽しみのみならず、生きていく上での食べ物の確保ができなくなるかもしれません。これからも、食を中心として日本、世界に貢献していくためには、別海町を盛り上げていくことが重要であると使命感を感じているところです。
そこで、日本屈指の食糧生産基地としての使命を今後も果たし続けるため、地域再生にチャレンジした多くの経験から得られたノウハウを多くの若者に伝え、地域再生に寄与する人財を育成するプログラム「別海町ふるさと納税大学院」を組成しました。
マーケティングやシティプロモーションの実務や商品開発を通して”人財育成”と”地域活性化”の両立が図られる日本初となるプログラムに参加する若く、熱意のある地域おこし協力隊を募集します。
あなたの力を貸してください。


若さ、熱意、そしてチャレンジ精神
「ふるさと納税大学院」。 その名のとおり、イメージしているのは”若い世代”です。 理由としては、本プログラムで得たノウハウを活用、アップデートしながら、長く地域再生に携わってほしいと考えているからです。
また、地域に対する”熱意”と、地域再生を達成するために幾度となく訪れるチャレンジのタイミングを逃さず、恐れずに飛び込んでいく”チャレンジ精神”を兼ね備える人財を求めています。
なお、この募集を含む別海町地域おこし協力隊の選考では、「コミュニケーション能力」を最重要項目に位置付けています。 理由は、地域おこし協力隊というお仕事が、地域住民や行政職員と一丸となって取り組むものだからです。 地域住民の話を聞き、掴んだヒントを行政職員と一緒に考え、それを地域と行政と一緒に実現していけば、小さな取組が大きな効果を生むこともあります。また、意見が異なる場合もありますが、相手の意見に耳を傾けながら「I」ではなく「WE」で考えていく必要があります。どんなに地域活性化に有効な取組でも、地域住民に受け入れてもらわなければ効果は見込めません。 ですから、会話やメールなどを通したコミュニケーション能力の高い人を別海町は求めています。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
○「別海町ふるさと納税大学院プログラム」に関する業務 ・ プログラムに基づいた実務を通したマーケティングスキルの研修 ・ シティプロモーションイベントのディレクション及び現場管理 ・ デザインやライティングなどスキルを活かした情報発信 など
普通自動車運転免許(AT限定可)
・月額委託料は約45.5万円(報償費30万円+活動費約15.5万円) ※契約期間の開始日によって日割計算があります
・個人事業主として、会計年度ごとに町と業務委託契約を締結します(雇用関係なし) ・勤務日、勤務時間の制限はありませんが、定期的な打合せがあります
住所
連絡先
・個人事業主のため、福利厚生はありません ・地域おこし協力隊の活動に支障がない限り、副業が可能です ・年度ごとに更新を行い、委嘱した日から最大3年間は「地域おこし協力隊」として活動できます ・委嘱する日は、町と応募者の双方協議により決定します ・住居は民間アパート等を斡旋しますが、費用は全額自己負担となります ・別海町に住民票に異動し、現に居住する必要があり、異動前の住所は地域要件を満たしている必要があります
<応募方法等> 下記のフォームから、「顔写真付き履歴書」と「職務経歴書」をご提出ください。 「興味あるボタン」のクリックも併せてよろしくお願いします!
○町HP(募集要項の閲覧ができます) https://betsukai.jp/gyosei/seisaku/chiikiokoshi/chiikiokoshi_bosyuu/
○応募フォーム https://logoform.jp/f/falSf
別海町
このプロジェクトの地域

別海町
人口 1.37万人

北海道 別海町が紹介する別海町ってこんなところ!
別海町は北海道の東部に位置するまちで、東京23区の2倍以上の広大な面積を有しています。その中では、人口約1万4千人に対し、牛が10万頭以上生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であるほか、海岸部では漁業も活発な、1次産業が盛んな特産品溢れるまちです。
また、町の東部には、日本最大の砂嘴(さし)でラムサール条約にも登録されている野付半島を有し、手つかずのまま残る自然の中では、国内で見れる野鳥の約4割が見れるほか、多くの動植物が生息しています。厳冬期には内湾が結氷して海の上を歩ける「氷平線ウォーク」などオンリーワンの体験ができ、写真好きにはたまらないロケーションを有しています。
冬はー20℃を下回る寒い日もありますが、積雪量は少なめ。年に2、3回吹雪がありますが、一晩で積もる量は膝上程度。毎日除雪するなんてことはなく、逆に夏よりも晴れる日が多く、過ごしやすい地域です。除雪も綺麗と評判なので、冬道の運転に不安な方でもゆっくり走れば大丈夫。ぜひ一度、冬の別海町にも遊びに来てみてください。
このプロジェクトの作成者
北海道の東側、道東に位置する人口約1万4千人のまちです。 人口の約8倍の11万頭以上の牛が生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であると同時に、海岸部ではホタテやエビ、秋鮭などの海産物も豊富に獲れる漁業が盛んなまちでもあります。 また、日本最大の砂嘴(さし)である「野付半島」を有し、貴重な植物や野鳥の観測地であるほか、厳冬期に内湾が凍ることで現れる氷の大地「氷平線(ひょうへいせん)」はここでしか体験できない、まさに「べつせかい」です。 そんな魅力にあふれるまちを地域住民、行政と手を取り合いながら盛り上げてくれる、地域おこし協力隊の募集を中心に、イベント情報や別海町の魅力を発信していきたいと思っています。 地域おこし協力隊以外の移住相談も随時、受け付けております。お気軽にご連絡ください。