地域のリアルな仕事と、はたらく人たちに出会える3日間《かつうら仕事・働き方フェア》初開催!

イベント・体験
公開:2025/07/04 ~ 終了:2025/07/18

開催日程:

12025/07/19 03:30 ~ 2025/07/19 11:00

22025/07/19 22:00 ~ 2025/07/20 08:30

32025/07/20 22:00 ~ 2025/07/21 09:30

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/07/07

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2025/07/07

東京駅から特急でわずか90分、。海と山に囲まれた千葉県勝浦市は、現在アウトドアも盛んで移住先として、注目を集めています。 そして、海辺のカフェや山のキャンプ場の起業、養蜂や塩づくりなど、地域資源を活かした新しい挑戦も始まっています。 勝浦には、430年以上続く朝市、灰干しサバや湧き水や果実を活かした酒造りもあり、昔ながらの営みと新しい挑戦が心地よく混ざり合っています。

そんな勝浦のキーワードは、「人と人、ソトとウチをつなぐこと」。 この夏、地域の「仕事」と移住したい人とをゆるやかにつなぐ、新しい試みを、始めます。

地域でのリアルな仕事現場を巡り、そこではたらく人たちに直接出会える3日間《かつうら仕事・働き方フェア》を初開催。 
 今回のフェアは、地域との関わり方の違いに注目し、 「地域の資源・魅力を発信する仕事」「人をつなぐ・まちを動かす仕事」、「自然と向き合う仕事」「副業・多業という働き方」といった多様なテーマで開催します。

訪問先には絶賛求人中の職場も多数あります。 あなたの新たな挑戦の舞台を探しに、この夏、勝浦市に来てみませんか?

<詳細・お申し込みはこちらから> https://www.city.katsuura.lg.jp/page/9064.html

※合わせて「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!

地域に埋もれた仕事を発掘!リアルな暮らしと仕事と出会う!

はじめまして、勝浦市地域おこし協力隊の梅原です。 私自身も2年前、勝浦の海に惹かれて移住してきました。 現在は、空き家の掘り起こしや、移住希望者と空き家をマッチングする仕事をしています。

最近、「勝浦に住みたい」という声が増える一方で、「働ける場所がない」「やりたいことができる場が見つからない」といった悩みも、多く寄せられます。 「地域にどうアクセスしていいかわからない」と、相談を受けることもあります。

一方で、地域には“人が足りない、担い手がいない”というのが現実です。 町を歩いていると「誰かいい人いない?」という言葉が、挨拶のように交わされます。 実はこのまちには、求人票には載らない“埋もれた仕事”がたくさんあるんです。

ー「いい人がいたら、いつでも採用したい」ー 多くの事業者は求人サイトを利用しておらず、都市部の移住希望者と出会う機会がほとんどありません。 「もったいないな、知られたら絶対うまくいくのに」と感じる話も多くあります。

そんな背景から、 「人は欲しい、でもどう出会えばいいかわからない」 「やりたいことがある、でもどこでできるのかわからない」 ——そんな“間”をつなぎたい。そう思って、私はこの《かつうら仕事・働き方フェア》を企画しました。

ーーーーーーーーーーー 【かつうら仕事・働き方フェアのプログラム】 ーーーーーーーーーーー

<1日目> ◆地域の資源・魅力を発信する仕事

100年以上続く老舗の「吉野酒造」さんや、洗練された食と空間を通じて地域の風土や文化を伝えるレストラン&スパ「edén(エデン)」などを巡ります。

老舗の「吉野酒造」では、山から引いた自然水を利用した伝統的な日本酒だけでなく、地域の農産品を活かした果実酒にも挑戦しています。高齢化により放置せざるを得なくなった梅の実を使った梅酒や、廃棄されがちなイチジクの枝から香りを抽出したリキュールなど、酒造りを通して農業支援を行いたいという強い想いから生まれた取り組みです。 今後は「泊まれる酒蔵」のような観光事業も構想中だとか。 ぜひお話を聞いて、自分の関わりしろを見つけてみてください。

<2日目>◆人をつなぐ・まちを動かす仕事

勝浦の“交差点”である「400年以上の歴史を持つ勝浦朝市」や、移住者・地元民が集まり、自然に交わる「スパイスコーヒーハウス」「イシイ時計 Next」を訪ねます。

私も、誰一人知り合いのいなかった勝浦で、ふらっと立ち寄った朝市やスパイスコーヒーハウスが、移住の大きなきっかけになりました。そこで出会った人たちが「こんなイベントがあるよ、こんな人がいるよ」と声をかけてくれたことで、勝浦でのつながりひろがっていきました。 こうした“人と出会える場所”“ソトとウチをつなぐ人”が、とても大事で、今まちを動かしているように感じます。

ここでは、そんな人が集まり、ソトとウチをつなぐ場を創ってきた「立役者」たちにお話を聞きます。現役で地域おこし協力隊として活動中の大和田里奈さんもその1人。協力隊との対話の時間もご用意しています。

今、スパイスコーヒーハウスのように、「日常の中で人と人をつないでいく」 「地域の人々の暮らしの延長線上にある交流の場」による、まちに創る動きが始まっています。 あなた自身が、そんな場の立ち上げに関われるかもしれません。

日本三大朝市の一つである勝浦朝市は近年、新規出店者が増加中!
日本三大朝市の一つである勝浦朝市は近年、新規出店者が増加中!
吉野酒造では、国登録有形文化財で行われる伝統的な酒造りの現場見学も。
吉野酒造では、国登録有形文化財で行われる伝統的な酒造りの現場見学も。

自然と向き合いマルチに働く!自分らしいライフスタイルを勝浦で

<3日目> ◆「自然と向き合う仕事/副業・多業という働き方」

勝浦では、海・山・川といった豊かな自然を舞台に、多様なスタイルで「自然と向き合う仕事」の選択肢が広がっています。

異業種から農業に挑戦する「南雲ファーム」は、耕作放棄地の再生に取り組み、橋をかけ水を引くなどの技術者経験を活かしてブランド米の生産を進めています。 https://www.instagram.com/nagumofarm/

南雲ファームさんをはじめ、副業・兼業歓迎の職場が多いことも勝浦市の特徴です。 「週の半分は農業、残りはヨガインストラクター」「林業と東京のリモートワークを両立」といった自由な働き方を実現したい方も多いのではないでしょうか?

今回のイベントでは、職場訪問に加えて、「ライフスタイル重視の働き方」をテーマにした座談会も開催します。 お話をしてくれるのは、スパイスコーヒーハウスとの出会いをきっかけにUターンし、現在は商店街での仕事やカフェ勤務、そして特技のダンス講師としても活躍する嶋津美佳さん。 さらに、現役の地域おこし協力隊として活動しながら、東京の動画制作の副業や地域イベントへの参加を通じて、自分の「やりたいこと」を模索している大和田里奈さんも登場します。

勝浦というまちで、「暮らし」と「仕事」をどうバランスさせるか。自分のやりたいことをどう形にしていくか——そんなリアルな実践者たちと一緒に、これからの働き方について考えてみましょう。

現在、「かつうら暮らしの案内所」の立ち上げ・運営に挑戦する地域おこし協力隊を募集中です!

▶︎「地域 ✖ あなたのやりたい!」のローカルビジネスを立ち上げたい方へ 人と人がつながる場を、勝浦で一緒に創ってみませんか? 募集ページ:https://smout.jp/plans/22828

たとえば—— 「地域の資源を活かして、人が集まる仕組みをつくりたい」 「人と関わりながら、自分のやりたいことを形にしたい」 「経験やスキルを活かして、地域でビジネスに挑戦したい」

そんな想いを持っている方は、ぜひこの『かつうら仕事・働き方フェア』に参加し、まずは勝浦を知るところから始めてみてください。

ーーーーーーー

今回のプログラム全体に通じているのは、「人との出会いから始まる仕事」ばかりだということ。 「勝浦ではこんな働き方がある」「やりたいことを両立している人がいる」と知るだけでも、新しいヒントになるかもしれません。

求人票だけでは伝わらない、現場の空気や温度感を感じに来てください。 このツアーを通して、暮らしと仕事のリアルを体感いただけたらと思います。

「何をするか」ではなく「誰と、どう関わるか」——それが、勝浦での“始まり”になるのかもしれません。 3日間すべてでなくても、1プログラムからの参加も歓迎です。 まずは気軽に、「会ってみたい人」に会いに来ませんか?

発信する人、つなぐ人、自然と向き合う人——。 勝浦で、あなたらしい地域との関わり方、新しい「はたらき方」を見つけてみませんか?

南雲ファームの手掛ける「ビクトリー米」。当日は実際の田んぼも見学できます!
南雲ファームの手掛ける「ビクトリー米」。当日は実際の田んぼも見学できます!
仕事だけでなく、海と山に囲まれた「猛暑日のないまち、勝浦」も体感できますよ♪
仕事だけでなく、海と山に囲まれた「猛暑日のないまち、勝浦」も体感できますよ♪

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

かつうら仕事・働き方フェア

開催日程
1

2025/07/19 03:30 〜 2025/07/19 11:00

2

2025/07/19 22:00 〜 2025/07/20 08:30

3

2025/07/20 22:00 〜 2025/07/21 09:30

所要時間

以下のうち、1日から参加OK!

【7/19 DAY1】地域の資源・魅力を発信する仕事 ーAM ・オリエンテーション ーPM ・吉野酒造  江戸時代から続く蔵元。勝浦の地酒「腰古井」を代表する老舗酒蔵。

・edén(エデン)  海と緑に包まれたオールオーシャンビューの複合施設。  

【7/20 DAY2】人をつなぐ、まちを動かす仕事 ーAM ・勝浦朝市&まち歩きツアー ーPM ・オリエンテーション ・地域おこし協力隊  地域に飛び込んだ行政や民間と協力し多様な移住の新しい形を模索する人たちに出会えます。

・SPAICE COFFEE HOUSE  商店街の空き店舗を活用したローカルカフェ。移住者と地元住民がつどい、日常の中に小さな出会いが生まれています。

【7/21 DAY3】自然と向き合う仕事/副業・多業という働き方 ーAM ・勝浦朝市&まち歩きツアー

ーPM ・オリエンテーション ・南雲ファーム  2024年創業の農業法人。地場で選ばれる「安心・おいしい」をめざして「ビクトリー米」を育てています。

※他にも、勝浦の地域の人たちと触れ合える時間を用意しています!

費用

🔶参加費 無料

🔶補助あり!最大15,000円 交通・宿泊費補助 ※交通・宿泊費は各自でご負担ください。 ※交通・宿泊補助として、一人最大15,000円を支給します。  参加日数に応じて、支給金額が変わります。 (1日参加→5,000円、2日参加→10,000円、3日全日参加→15,000円)

集合場所

勝浦市内(参加決定後に個別にご案内いたします)

募集者 / 主催者
勝浦市定住促進協議会
その他

<詳細・お申し込みはこちらから> https://www.city.katsuura.lg.jp/page/9064.html

◾️応募条件 ①勝浦市への移住を検討している方 ②勝浦市での起業や就業、自分らしい働き方に興味のある方 ③市内での移動手段(車・バイク等)を確保できる方

◾️募集人数 各日10名 ※勝浦市の移住イベントに初めて参加される方が優先となります。

◾️申込期限 2025年7月18日(金)17:00まで ※定員になり次第締切となります。お早めにお申込み下さい。 ※7/16(水)までにお申込みいただくと、16日までに参加可否をご連絡いたします。 それ以降、7/18(金)までにお申込みの方には、順次ご連絡いたします。

◾️注意事項 ※主催者による保険加入は行っておりません。参加にあたり必要な保険は、各自でご加入をお願いいたします。 ※ 交通・宿泊費相当分の補助については、イベント当日午後の地域事業者訪問に参加した方が対象となります。 ※ 取材・広報を目的とした撮影がある場合があります。 ※ 天候や参加人数等により、内容の変更・中止となる場合があります。

勝浦市定住促進協議会

このプロジェクトの地域

千葉県

勝浦市

人口 1.54万人

勝浦市

梅原 慎吾が紹介する勝浦市ってこんなところ!

勝浦市は、千葉県の房総半島の真ん中。 思い立ったら東京駅まで90分で通える立地で、海も山も楽しめる。 まさに「はんぶん島」暮らしが楽しめる場所です。

「100年以上猛暑日のないまち」でもあり、子どもが思いっきり外遊びを楽しめる場所として、移住先に選ぶ方が増えてきました。

田舎あるあるの「近所の人からおすそわけ」に加え、400年以上続く日本三大朝市のひとつ「勝浦朝市」では旬の食材をお手頃価格で手に入れることもでき、移住して生活費が半分になったという人も!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

勝浦市地域おこし協力隊として活動中。 空き家の掘り起こし/活用や、移住マーケ/支援など。 https://www.instagram.com/hibi_katsuura

>過去 ・東京都庁での税務・行政DX企画。 ・株式会社Ridiloverでの観光・教育を軸にした地域課題解決×事業開発。

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