
農業の担い手として香川県での独立就農を目指す方を募集します!(地域おこし協力隊)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/07/31「興味ある」が押されました!
2025/07/24(一社)香川県農業会議は、「香川県新規就農・農業経営相談センター」として、新たに独立就農する方や農業法人への就職などを希望する皆さまのための窓口として活動しています。農業経営者との交流、就農・経営支援活動の補助、関係機関の就農支援状況の調査等を通じ、研修先や就農地等の選定、農家での実際の農作業を通じて農業技術を習得し独立就農を目指していただきます。
農業の担い手として香川県での独立就農を目指す方を募集!
香川県は、県土面積が、国土面積の0.5%と狭いものの、平野部が多く耕地面積は28,500ヘクタール(令和5年)で全国の0.7%を占めています。 1経営体あたりの経営耕地面積は1.1haと全国平均の3.1haの3分の1程度で農業経営規模は零細でありますが、ため池や香川用水などにより農業用水を確保し、農地の効率的な利用や経営の複合化を図り、生産性の高い農業が行われています。 また、恵まれた気候や立地条件の下、収益制の高い作物を中心にブロッコリー、レタス、金時にんじん、マーガレットなど全国に誇れる特色ある農産物が栽培され、県内はもとより京浜や京阪神地域等に対し、新鮮で良質な農産物を提供しています。 日本全体で少子高齢化と人口減少が進むなか、香川県でも、いかに地域の活力を向上することが課題となっており、地元住民や各市町、各市町の地域おこし協力隊員とともに、地域の資源を活用し、個性豊かで魅力ある地域づくリを推進していきたいと考えています。 そこで、多様な知識と行動力を生かし、県内の地域づくり活動を支援してくれる外部の人材を求めています。 県内で地域と一体となって、積極的に地域活性化のために取り組んでいただける方、県内で就農を考えていただける方のご応募をお待ちしています。


香川県で農業を始めたい意欲ある方を求めています。
■農業経営者組織の研修会の運営補助 ■同組織への情報提供活動補助 ■農業経営者の圃場 ■施設等で農作業 などを行っていただきます。(詳細は下記をご確認ください。)
任期終了後、香川県内で農業を始める意欲ある方を求めています!
この募集に興味を持っていただいた方は、ぜひ、興味あるボタンを押してください!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
(1) 農業経営者組織活動の補助 (2) 農業経営者の元で農作業を通じた農業研修 (3) 農業研修・講習会への参加 (4) 活動終了後の独立就農に向けての研修地や就農地の選定及び技術習得 (5) 各地の地域おこし協力隊等との交流や研修会参加 (6) 地域おこし協力隊として必要な研修の受講、活動報告等の書類作成 (7) ホームページ等による就農・経営支援情報等の情報発信、啓発資料作成等、各種情報発信活動 ※これらは主な活動内容の例で、具体的には、相談しながら決定していきます。
募集対象者【次の要件をすべて満たす方】 (1) 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当せず、誠実に業務を行うことができる方 (2) 生活の拠点を3大都市圏をはじめとする県外の都市地域から香川県 内に移し、採用日(着任)以降に住民票を移動させることができる方 ※要件に該当するか不明な場合は、個別にお問い合わせください。 (3) パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)の基本操作や、ホームページ等の管理ができる方 (4) 普通自動車運転免許を有し日常的に運転しているなど、運転に支障がない方 (5) 協力隊活動終了後に、香川県で定住・就農する意向を持っている方
月額 228,000円 その他・賞与(※賞与は、6か月以上の任期で基準日に在職する場合に予算範囲内で支給)
■身分・任期 (1) (一社)香川県農業会議の臨時職員となります。 ※香川県が地域おこし協力隊として委嘱します。 (2) 採用日(令和7年9月1日予定)から令和8年3月31日まで ※任用期間の活動実績等に基づき、令和8年4月1日から引き続いて再度の任用を行うことができ、最長の場合で令和10年3月31日まで勤務することができます。 ※採用から1か月間は条件付き採用となります。
■勤務時間 週5日、8時30分~5時30分までの1日あたり8時間を原則とします。
住所
連絡先
(1) 社会保険(厚生年金、健康保険及び雇用保険)に加入します。(2) 採用の日から、10日間の年次有給休暇を付与します。※任期に応じて異なります。 (3) 通勤距離に応じ、通勤手当相当額を一般社団法人 香川県農業会議の規定により別途支給します(近距離の場合は、支給がないことがあります)。 (4) 原則として、予算の範囲内で採用後は(一社)香川県農業会議が借リ上げた高松市内の住宅に居住していただきます。 ※月々の家賃は(一社)香川県農業会議が負担しますが、転居のための費用(新居での敷金、礼金含む)、および生活にかかる費用は、自己負担となります。 (5) 勤務時間中に必要な消耗品、県内外の旅費及び研修への参加費等は、協議のうえ、予算の範囲内で(一社)香川県農業会議が負担します。 (6) 活動及び県内での日常生活においては、自家用車等の移動手段をご自身で用意いただく必要があります。 (7) 活動に支障が無い範囲において、副業を行うことが可能です。
(一社)香川県農業会議、香川県農政水産部農業経営課
このプロジェクトの地域

香川県
人口 92.13万人

香川県地域おこし協力隊が紹介する香川県ってこんなところ!
香川県は、面積が全国で最も小さい(1,876.73㎢)県で、四国の北東部に位置し、人口約90万人が暮らしています。瀬戸内の温暖な気候や、災害が少ないという恵まれた自然環境に加え、コンパクトな中に都市の持つ利便性と豊かな自然が調和した住みやすい生活環境を有しています。 交通アクセスもよく、本州とは瀬戸大橋で結ばれ、JR快速電車なら岡山市から県庁所在地の高松市までは約60分です。高速道路も整備されていて、関西方面からの高速バス便も数多くあります。高松空港では、東京・羽田線やLCCによる成田線、韓国や中国などへの直行便も運航されています。 県土面積は、国土面積の0.5%と全国で最も狭いものの、平野部が多く耕地面積は28,500ha(令和5年)で全国の0.7%を占めています。 恵まれた気候や立地条件の下、収益性の高い作物を中心にレタス、金時にんじん、マーガレット、オリーブなど全国に誇れる特色ある農産物が栽培され、県内はもとより京浜や京阪神地域等に、新鮮で良質な農産物を供給しています。
このプロジェクトの作成者
香川県は、面積が全国で最も小さい(1,876.73㎢)都道府県で、四国の北東部に位置し、約92万人が暮らしています。 瀬戸内の温暖な気候や、災害が少ないという自然環境に加え、コンパクトな中に都市の持つ利便性と豊かな自然が調和した住みやすい生活環境を有しています。 交通アクセスも便利で、本州とは瀬戸大橋で結ばれ、JR快速電車なら岡山県から県庁所在地の高松市までは約60分です。高速道路も整備されていて、関西方面からの高速バス便も数多くあります。高松空港では、東京・羽田線のほか、LCCによる成田線も運航されています。

















