
「来て・関わって・また来たくなる」有田にぬまる人を一緒に作りませんか?
公開日:2025/07/08 05:16
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/08/08「興味ある」が押されました!
2025/08/01わかやま地域おこし協力隊ネットワークは、 地域おこし協力隊制度に関わる方々のサポートをする活動を実施しています🌈✨
日々、和歌山県内で活躍されている現役の地域おこし協力隊員さんや 協力隊を受け入れる自治体の職員さんの活動や支援について 隊員時代の経験をもとにお手伝いをさせていただいています🌸 また移住フェアなどに赴き「協力隊に興味がある!」「将来的には協力隊になりたい!」と、 考えられている協力隊希望者さんの相談も受け付けています📩
🍊
今回のご紹介するのは、和歌山県有田振興局さんで 新たに募集される地域おこし協力隊募集企画の詳細です👀!
企画全体から業務内容の詳細、サポート体制についてなど、 着任した隊員さんがよりスムーズに業務を遂行でするためにはどうすればいいか、、、を 和歌山県庁地域振興課の職員さんと 着任地の地域振興局である、有田振興局の職員さんと一緒に、長い時間をかけて制作しました⌛️ 期限ギリギリまで時間を費やし、納得のいく募集企画に仕上っています🔥🔥🔥
🍊 この記事をお読みくださり、興味ある!と感じた方はぜひ、 ぜひ『興味ある』のボタンをクリック、または直接のメッセージをお送りください☺️ 和歌山県内で地域おこし協力隊を経験し、 現在も県内に住んでいるわかやま地域おこし協力隊ネットワークのメンバーが 協力隊員になりたい方の相談を受け付け、サポートいたします😌!
和歌山県有田振興局の職員さんとお繋ぎする役目も担っていると考えています🔥
「有田にぬまる人を作りませんか?」って?
いきなりですが「有田にぬまる人を作りませんか?」なんて聞かれると、 なんだか、ちょっとワクワクしちゃったりしませんか☺️?
まずは、この企画の一番大事な「肝」の部分を解説します🔥 今回の募集企画ではよく「ぬまる人」という言葉が出てくるのですが、 「ぬまる」というのは。。。。
>>あることに深く夢中になり、熱中するあまり、 その状況に積極的に関わり続ける状態を指します。 自分の興味や情熱が引き寄せられ、自然とその中に没頭し、 抜け出せないほどの魅力に引き込まれる様子
これをふまえて「有田にぬまる人」とは。。。。
>>有田の魅力に引き込まれ、有田に関わりたい、また来たいと思う人。
と、今回の募集企画では位置付けています。 他の言葉で表現すると「有田推し」や「有田ファン」 「有田地域の関係人口」という風にも描けるかもしれません☺️
今回の募集で着任された和歌山県有田振興局の地域おこし協力隊員さんには、 この「有田にぬまる人」を増殖させるきっかけとなる企画制作や プロジェクトに携わっていただくことが主なミッションになります🔥
🍊「有田地域」とはどこに位置している? 今回募集しているのは和歌山県庁の出先機関である地域振興局「有田振興局」さんです。 場所は和歌山県の真ん中あたり、紀中地域に位置しています。 地図で見るとわかりやすいので、画像を添付しています🌏
大阪からは車で1時間前後、関西国際空港へもさらっと行けるので 旅行好きさんにはぴったりな位置ですし、 遠方から移住、実家が遠いのも。。。と考えられる方も、 実際に行ってみると案外近い!と感じていただけるかもしれません。
有田地域の「地域」という言葉は、市町村単位ではなく少し広域を意味していて 「有田市」「湯浅町」「広川町」「有田川町」の1市3町のことを示しています。 海も山も川もあり、みかんやお醤油、山椒が有名な地域です。


自由な企画立案と強力なサポート体制😳?!
今回の隊員さんのお仕事は、 有田地域に「来て楽しかった!!」、「また行きたい!!」と 思ってもらえる楽しいコンテンツ(交流イベントなど)を企画するお仕事です。
企画内容は・・・・・・
基本的には地域おこし協力隊員さんの自由🌈!とのこと😳!
例えば、、、 ①ミカン狩り体験×BBQ ②地域の魅力発信マルシェの開催×ビアフェス ③空き家活用DIYワークショップ×BBQ ・・・etc
着任される隊員さんのこれまでの経験を存分に活かしていただき、 また隊員さんの自由な発想で、有田地域で『楽しい!』を感じてもらえるコンテンツを 企画・運営し、有田に「また来たくなる人(ぬまる人)」を作りましょう🔥
ですが、知らない地域に飛び込み地域の方々とのつながりもない状態で 『企画してイベントを開催します!』というのは、 勇気がいるし難しく感じるかもしれません。
なので、地域の方々とつながっていただくために、着任された隊員さんには まず、有田振興局が運営しているInstagramの投稿記事の元となる 魅力あふれる場所へ取材して、地域の方々とつながりを作っていくことから 始めていただきたいと考えられています✨
📸 ありだ広域交流協議会Instagram ➡️ @arida.wakayama:https://www.instagram.com/arida.wakayama/
>ありだ広域交流協議会とは、、、 有田地域における広域観光を推進することを目的に活動しています。 構成団体は有田管内の市町(有田市、湯浅町、広川町、有田川町)、 有田観光物産センター株式会社及び有田振興局の6団体で、 事務局は有田振興局地域づくり部地域づくり課にあります。


有田振興局地域づくり課の職員さんのサポートも☺️!
関わりの場づくりのコンテンツ地域で企画・実践・実行に移していくには、 「地域にあったもの」をデザインするのがもっとも大切です🔑
コンテンツの企画段階では、有田振興局の地域づくり課職員さんも 必要に応じてサポートしてくださいます☺️✨!
例えば、企画の具体化に向けたアドバイスや、地域のキーパーソンの紹介、 ひとりで企画を進めるのではなく、地域の方々の連携も大切なお仕事なので 事前の相談ができる体制があるのは安心ですね☺️❤︎
🍊有田振興局の職員さんからのメッセージもいただいています📩! 楽しいコンテンツを実施する中で、地域住民と外部の方々が気軽に集まり、 一緒に楽しみ、交流することができる「場所」の発掘につなげること も目指していただきたいと考えています! このような活動が、有田にとって持続可能な賑わいづくりへと繋がることを期待しています!
🍊具体的な「地域協力活動」はどんな項目なのか。 文章で紹介してきましたが、箇条書きの方がわかりやすくなるので、 募集企画の内容を参考に、以下に記載します☺️✨
✅ 楽しいコンテンツ(交流イベント・ローカルマルシェなど)の企画・運営🎆 ✅ 地域資源発掘・魅力発見を目的とした取材活動📝 ✅ SNS等による有田の魅力の情報発信📸 ✅ 地域住民等との意見交換🗣️ ✅ 地域内外のプレイヤーとの関係構築👬 ✅ コンテンツの企画・運営を通した関係人口交流拠点候補の調査・発掘 ✅ その他 ・・・ありだ広域交流協議会の会議へ出席、イベント運営参加、HPの更新及び記事作成への動画投稿
🍊ミッションを達成するためのロードマップ📈 有田振興局の地域おこし協力隊員さんがどのように3年を過ごすのか。 よりイメージがしやすいように、3年間を1年ごとのフェーズで可視化、作成しています📝 詳しく知りたいよー!という方はぜひ直接メッセージをいただけると嬉しいです☺️ 詳細情報をお送りします📩
最後に、、、、 地図以外の写真は有田エリアの魅力写真を掲載しました📸
Q.最初にどこに行ってみたいですか☺️?
「ここはどこですか?」なんてメッセージも気軽にお送りください📩 おすすめ時期と地域を訪れる良きイベントをご紹介します👍
この記事を読んでくださったあなたも、ぜひ有田にぬまっちゃってください🔥🔥


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

和歌山県
人口 87.56万人

わかやま地域おこし協力隊ネットワークが紹介する和歌山県ってこんなところ!
🍊和歌山県有田地域(有田市・湯浅町・広川町・有田川町) 風光明媚な景色が広がる海岸部。高野山を源として紀伊水道に注ぐ有田川。澄んだ空気と深い山々。有田地域は、この豊かな自然に囲まれ、温暖な気候の中、のびやかに自然体で楽しむエリアです。また、この土地で過ごす人々が、想いをもって受け継ぐ産業・文化があります。一度では知り尽くせないいい場所があり、また奥深さが感じられる地域です。
📸一緒に働く有田振興局の職員のみなさん
このプロジェクトの作成者
和歌山県の地域おこし協力隊に関する情報を発信しています。活動中の隊員さんや、市町村担当職員さんの相談も日々行なっています。和歌山県の地域おこし協力隊を目指している方、和歌山県への移住を検討されている方、気軽にお声掛けください✨


















