
2025秘境大学《第2回》天龍村伝統野菜「ていざなす」から農ある暮らしを考える
開催日程:
2025/08/30 04:00 ~ 2025/08/30 09:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/08/24「興味ある」が押されました!
2025/08/17今回の※秘境大学は、天龍村伝統野菜「ていざなす」の収穫体験や、収穫した「ていざなす」を参加者で調理し、食事交流するイベントとなります。 「ていざなす」の魅力を感じていただくだけでなく、信州の伝統野菜を感じて、農ある暮らしをみなさんで考える機会になればと思います。
※秘境大学とは・・・村全体を大学に見立て、地域の方を「教授」としてお招きし、様々なフィールドワーク(ゼミ)を行いながら、地元の方と一緒に地域の活動などに取り組んでいただいています。天龍村ではこうしたつながりづくりのイベントを「秘境大学」と称し、教授から様々な知恵や技を学ぶ機会を作っています。
天龍村の伝統野菜「ていざなす」とは・・・
天龍村神原地区に住んでいた田井沢久吉さんが、、明治20年(1887年)頃、東京の種苗店から種子を取り寄せて栽培が始まったといわれています。 最初に栽培を始めた田井沢さんの名前にちなんで「田井沢なす」と命名されましたが、地元では親しみを込めて「ていざなす」と呼んでいます。その後、恩澤博司さん等が受け継ぎ栽培されてきました。 7月~11月頃まで収穫でき、大きいものは1kgにもなります。
<特徴> ・大きくても種が小さく少ない。 ・実が柔らかく、甘みが強い。 ・1本の木から10本ほどしか、収穫できない


天龍村での持続型農業の実現に向けて
代々栽培されてきた「ていざなす」。組合では、自然の声に耳を傾け作物や人にも優しい持続型農業に取り組んでいます。学びを通して、天龍村に興味がある方、移住してきた方、地元の方、老若男女集い交流を深めていただけたらと思います。

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
秘境大学2025プログラム 天龍村伝統野菜「ていざなす」から農ある暮らしを考える
2025/08/30 04:00 〜 2025/08/30 09:00
スケジュール予定 集合 13:00 収穫体験と生産者のお話 〜15:00 料理・食事交流会 〜18:00
※スケジュールは予定です。途中参加、途中帰宅いただいても構いません。
3,000円/1名
JR飯田線 平岡駅「龍泉閣」前
★定員:概ね10名
★アクセス等について、不明な点がございましたらメッセージいただきますようおねがいします。
★イベント終了後、イベント会場の「和知野川キャンプ場」で宿泊いただくこともできます。宿泊費、ご予約はご自身でおねがいします。また、集合場所であるJR飯田線 平岡駅「龍泉閣」でも宿泊が可能です。
★詳細はこちら 秘境大学(天龍村HP) https://www.vill-tenryu.jp/notice/administrative/work/localexperience/hikyodaigaku2023/
※応募したい場合は、「興味ある」または「応募したい」ボタンを押していただき、下記フォームからお申し込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemozT0h2fUhVzLVvV0HfZG6VonbqI4GzvnNdVhKPFq0VGL8w/viewform?usp=header
天龍村
このプロジェクトの地域

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人口 0.09万人

南信州 天龍村が紹介する天龍村ってこんなところ!
信号もコンビニもない「秘境・天龍村」 村の約94%が山林で、村内は見渡す限り山!村の中心を流れる一級河川の天龍川!まさに大自然が織りなす壮大な風景の中で、天龍村の人々は暮らしています。 一番の魅力は「温かい村民気質」。初めて訪れた方に対しても「来てくれるだけでうれしいんだに」「おかえり」と、とてもやさしく出迎えてくれます。 人口約1,000人の小さな天龍村は、高齢化率60%を超え、少子高齢化が加速化するなか、村民ひとりひとりが、「風土・伝統・ひと」を守り暮らしています。


















