
【職員宿舎有り】日本海に浮かぶ離島「見島」で地域を支えるシゴトをしませんか?
最新情報
経過レポートが追加されました!「全国170以上の離島が参加予定の離島イベント開催!」
2025/11/05プロジェクトの募集が終了しました。
2025/08/14萩沖約45kmの日本海に浮かぶ見島は、本土から高速船で約70分。美しい海と豊かな自然に囲まれた、人口およそ600人弱の小さな島です。古来より大陸との交易の要衝、防人が置かれた島として、独特の伝統文化が残っています。 対馬暖流の影響により魚介類が豊富で、ウニとサザエを炊き込んだウニ飯や、地元でヨメノサラと呼ばれる貝のぐべ汁など、海の幸の郷土料理も魅力です。また、釣りやバードウォッチングのスポットとしても人気があります。
自然がいっぱいで、海のある暮らし。島の人は顔見知りで、「魚がようけ獲れたけぇ、持っていき~」と声がかかるようなあったかい島。
そんな見島で、地域医療を支えてくれる看護師さんを現在募集しています! 「島暮らしに興味がある」「地域に寄り添う看護がしたい」という方はぜひ、「興味ある」ボタンを押してください。詳細をメッセージにて送ります♪
看護師さんの一日をご紹介します!
■看護師さんの一日(例) 実際に見島診療所で働く看護師さんの一日や仕事内容をお聞きしました!
6:00 朝ごはん自炊 7:00 徒歩出勤(島の方とふれあいつつ健康チェック) 8:30 午前の診療スタート 12:00 昼ごはん自炊 13:00 午後の診療スタート 17:15 業務終了 Drと交代で緊急電話当番 18:00 晩ごはん自炊 ※火・金曜午前中は見島宇津分室に車でカルテ等の荷物を積み込んで、出張所ばりにお出かけ診療に出向きます。
※お買い物は、地元商店さん・変動制短縮時間のコンビニ(ポプラ見島店)・漁協の売店でします。売店は地元の方との触れ合いが密着できるところで、季節感が味わえる野菜が購入できます。Amazonは、日用品に優秀です(笑)荷物は港に取りに行くスタイルです。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、そこで地元の方との触れ合い・交流ができます♪
※定期船「ゆりや」は日本海の荒波と自然に左右され、運行状況が仕事と生活に密接に関係しています。「ゆりや」を見ていると、たくましく応援したくなります♪
※休日は島内を散歩したり、サークル形式のバレーボール、ソフトボールに参加したり、イベント行事にも積極的に参画し楽しんでいます^^
■どんな仕事? 見島診療所での看護業務です。生活に密着した医療支援、看護と援助をDrとともに支え合っています。 急患対応では、緊急船(漁船)に乗り込み移動看護を行い、定期船での搬送や、さらに搬送先への橋渡しなど、寄り添う看護を行っています。
■診療科 内科、小児科、歯科 ですが、へき地地域医療が主体です。自衛隊さんとその家族の方もいらっしゃるので、医療領域全般になります。
■診療日 月~金曜日 午前8時30~午後5時15分※火、金曜日午前中は宇津分室で診療
■所在地 山口県萩市見島35番地2(電話0838-23-3324)
■1日あたり外来患者数 (医科)14.28人(令和6年度実績) (歯科)7.82人(令和6年度実績)
■人員体制 【医科、小児科】医師1名、看護師2名、医療事務2名、事務1名 【歯科】歯科医師1名、歯科助手1名


あなたの看護が、島の未来をつくる。
毎日、海が目の前。夕日も星空もめっちゃ綺麗です。 スーパーはないけど、コンビニや商店はあります。島民と仲良くなると、野菜や魚が届くことも(笑)
透き通った海、新鮮な魚、そしてあたたかい人たち。 見島にはゆったりとした時間が流れています。
「地域に寄り添う看護がしたい」 「自然の中での暮らしや島暮らしをしてみたい」 「医療の境界を越えて、人とつながりたい」
少しでも気になった方は「興味ある」ボタンを押してくださいね。 詳細・申込方法についてメッセージを送ります。 ※申込受付期間は令和7年8月14日(木曜日)午後5時15分 まで
「初めての土地でうまくやっていけるか不安…」 「地域のことについて、事前にいろいろと聞いてみたい」 という方には、地域移住サポーターとつなぐことも可能です。 地域移住サポーターは地元に住んである方で、移住者と地域の橋渡し役を担ってもらっています。移住後はもちろん移住前から、島のことや生活について相談に乗れますよ。 また、見島には地域おこし協力隊OGもいますのでリアルな島暮らしについてお話することもできます。
島のこと、仕事のこと、なんでも相談OK! オンラインでのお話も大歓迎です♪
ご応募お待ちしております!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
見島診療所での看護業務。
①昭和45年4月2日以降に生まれた方(55歳以下) ②看護師免許を有する方 ③看護師の実務経験が5年以上ある方 ④採用後の勤務先は見島診療所となるため、見島に居住できる方
初任給は各人の経歴により異なります。 (例)短大3年卒業で看護師の実務経験が3年の場合、264,900円 期末・勤勉手当 6月、12月 昨年12月実績:支給率 2.25 月分 期末手当 1.225 月分 勤勉手当 1.025月分
萩市職員 勤務時間:8:30~17:15(12:00~13:00休憩) 休日:土・日・祝日、12月29日~1月3日 その他、年休(4/1採用の場合、年15日)夏季休暇等有
住所
連絡先
職員宿舎完備(家賃無料、光熱水費は自己負担)
萩市役所
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。 山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。 自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか? 定住総合相談窓口「はぎポルト‐暮らしの案内所‐」 ▷https://hagiporto.com/
このプロジェクトの作成者
夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小3、小5いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(2才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。
















