133本の桜並木を望む古民家宿、料理人・料理人見習いを大募集！！

【村のファンを増やす】

　「日本で最も美しい村」にも認定されている新庄村の自然や 　今日まで続いてきた暮らし、味わい豊かな地元食材について 　 　この村には、どんな人が生きていて、どんな文化があるのか 　料理人も自らの言葉を持って、お客様へお伝えすることを大切にしています。

　一般的な調理現場でれば、膨大な仕事量を捌くことに必死になってしまうことも多いでしょう。 　その点この職場では、1組1組、そして1人1人きちんと向き合って 　お客様へ思いを語ることができるのも、1日2組限定という小さなお宿だからこそ。

　「今日こんなのが採れたよ〜！」「よかったら使って〜〜！」なんて 　お花や野菜を抱えた村人たちが、気軽に顔を出してくださる関係性でもあります。 　 　目指しているのは 　「また食べたい」はもちろんのこと 　「また会って話したい」と思っていただけるような、美しく味わい深いひと時です。

　そうして、自然環境も住まう人もひっくるめて新庄村を好きになっていただけたら嬉しい。 　つまり「村のファンを増やすこと」が、須貝邸というお宿の事業目的の1つです。

　【自分の足で立てる人材を育て輩出する】

　夢や目標を声にしてみてください。 　それらを叶えるため、ポジティブかつ現実的に応援します！

　「もっと技術を高めるために、他のお店へも研修に行きたい」 　(→ 例：分とく山へ、野﨑洋光さんへ師事) 　「須貝邸としてこんな企画をしてみたい」 　(→ 例：2月恵方巻き予約販売、12月おせち予約販売）

　村に新たな人材が根付き、1人のプレイヤーとして活躍していってほしい。 　そんな願いを掲げている一般社団法人が宿を運営しています。

・募集ポジション 　　須貝邸専属料理人(or調理補佐からスタート)

・希望年齢層 　　18歳〜35歳

【調理経験、性別、問いません】 　調理や現場の経験を持っているに越したことはありませんが、重要なのは料理人として生きていきたいと覚悟を持って、言動からその姿勢を示してくれることにあるはず。加えて私たちは、実践的に「育てる」こと、夢を「応援する」ことに重きを置いています。この場所で、こんな人たちと、真摯に努力や研鑽を積み重ねたいという方をお迎えするぞという心づもりです。

　あまり経験の無い方であれば、料理人(三鴨さんの)補佐として初歩から学んでいく流れで大丈夫。経験豊富な方であれば、須貝邸そして新庄村の味を彼と一緒に創りあげていただきたいと思っています！

【現在、写真の料理人(30)が1人、頑張り続けて6年目】 　2019年に宿をオープンしてから6年目、三鴨さん1人の時間と体力では出来なかったことにも挑戦していきたい、もうワンステージ上を目指したい、ということでこの募集を出すことにしました。ゆくゆくは、彼も自分もお店を構えたいという夢を持って、須貝邸で頑張ってくださっています。

　三鴨さんは、新庄村生まれ村育ちのUターン。調理について学べる科のある県内の高校を卒業後、東京で数年お鮨屋さんに勤めた後、村へ戻ってきました。新庄村では、給食センターで村の子供たちのために給食を作っていたこともあります。ざっくりとこのような流れですが、「創作和食」しかも「コース料理」を手掛けるようになったのは須貝邸のメンバーになってから。自分の生まれ育った土地の風土を今一度見つめ直しながら、地道に自分の料理と向き合ってきました。

　そんな彼と、共に切磋琢磨してくださる方を探しております！！

【野﨑洋光先生による直接指導】 　上記の「和食未来塾」然り、和食界で指折りの料理人である「野﨑洋光」さんを先生として、直接繋がりを持てることもこの場所で働く特別なメリットです。日々現場で実践的にレベルアップしていくのはもちろん、＋α本物の仕事姿や言葉を生身で吸収する、そういった働き方ができます。モチベーションの向上にも大切なことですよね。

【きっと合う人について】 　・言葉や所作を大切にしている 　・体力に自信がある 　・お客様としっかり向き合いたい 　・食材の作り手さんと繋がりたい 　・お料理の背景まで伝えていきたい 　・自分で調達できるものは山や畑へ採りに行ってみたい 　・どちらかというと理論的に考える 　・チーム戦が得意で、温厚な性格

【カジュアル面談申込フォームはこちら】　https://logoform.jp/form/7xE9/1253682