募集終了

【R7.8.27】伊藤博文も愛した名物「ささなみ豆腐」を作りませんか?【移住者交流会】

イベント・体験
公開:2025/08/04 ~ 終了:2025/08/15

開催日程:

2025/08/27 00:30 ~ 2025/08/27 04:00

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/08/15

「興味ある」が押されました!

2025/08/15

移住先を検討するときに、「地元の人の話を聞いてみたい」「移住して良かったことはもちろん苦労していることも聞いてみたい」と思ったことはありませんか? でもどこに行けばそういった方々と出会えるか分からない…という方も多いと思います。

そんな方にぜひお越しいただきたいのが…移住者交流会です!萩市へ移住した方・地元の方・萩への移住に興味関心がある方を含め、ざっくばらんに萩暮らしを語ります♪新たな出会いやつながりのきっかけとなる移住者交流会に参加してみませんか?

今回は萩市佐々並での開催!佐々並名物「ささなみ豆腐」を講師のレクチャーを受けながら作ります! 自分たちで作ったささなみ豆腐を食べながら、移住者や地元の方とお話ししてみませんか。

伊藤博文も愛した!佐々並名物「ささなみ豆腐」とは?

ささなみ豆腐は、江戸期以来、この地に居住した土山家が安政5年から製造を始めたとされています。水に12〜18時間浸した大豆をミキサーで潰した後、さらしの袋に移して豆乳をとる「生搾り」が特徴で、佐々並の美味しい地下水を使用して作られる豆腐は、舌触りが良く、食感の良さが評判です。

この豆腐は伊藤博文のお気に入りで、東京に来て作るよう懇願されましたが、地域の名物を守るために断ったと伝えられています。

現在製法を受け継いでいる旅館「はやし屋旅館」から林壯助さんを講師に迎え、ささなみ豆腐を作ります!

【林壯助さんプロフィール】 ・地域活性化ボランティア「萩往還佐々並どうしんてやろう会」の会長 ・萩市青少年育成旭地域協議会長 元佐々並公民館長で地域の文化や歴史、建物のことなら何でもご存じ。佐々並を訪れる観光客のガイドもされている。

佐々並名物「ささなみ豆腐」
佐々並名物「ささなみ豆腐」
「はやし屋旅館」林壯助さん
「はやし屋旅館」林壯助さん

豆腐作りの後は昼食&交流会!

ささなみ豆腐作りが終わったら、みんなでお昼ご飯を食べます! 今回ははやし屋旅館さんにお願いして昼食(おにぎり&汁物)を準備してもらうことになりました! 苦労して作った佐々並豆腐とご飯をみんなで食べながら、移住についてゆるーく語りませんか?

移住者交流会に興味がある方はぜひファボをお願いします◎ 参加ご希望の方は応募したいを押してくださいね♪参加申し込みフォームを送ります。 参加〆切は8月15日(金)まで。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

令和7年度 移住者交流会 in 佐々並

開催日程

2025/08/27 00:30 〜 2025/08/27 04:00

所要時間

09:30~13:00

費用

1,500円(当日支払い)

集合場所

佐々並公民館(旭活性化センター) 山口県萩市大字佐々並2662-6

募集者 / 主催者
萩市役所おいでませ、豊かな暮らし応援課
その他

定員:20名 持参物:エプロン、三角巾 スケジュール: 09:15~ 受付開始 09:30~ 挨拶、豆腐作り開始 11:30~ 昼食準備(おにぎりと汁物をご用意しています!) 12:00~ 昼食を食べながら交流 13:00  交流会終了

萩市役所おいでませ、豊かな暮らし応援課

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!

萩市は東京23区を超える広大な面積に、海・山・離島・新鮮な海の幸と山の幸といった自然の恵みがあり、歴史文化遺産もたくさん遺されているまちです。

表面的に見えてくる特徴はそういったものかもしれませんが、実は、それを支えている人たちの心のなかに、本当の魅力があります。

このまちでは小さなお店も、比較的大きなイベントも、土地のものを使った食べ物や小物も、身近な人たちが支えていることが実感できます。

武家政治の時代が終わり、空き家になった武家屋敷に夏みかんを植えて大きな産業にしたように、古いもの、使われなくなったものに手を加えたり、皆が喜ぶかもしれないことなら、思い切って挑戦する。 そしてそれを愛でる文化があるような気がします。 決して派手ではないけれど、個々の力に支えられて静かに光り続ける、それが萩市の魅力です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小3、小5いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(2才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。

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